ティーダのエンジンマウント破損の原因
2005年式の日産ティーダ18Gに乗っています。先日から急に走行中にゴロゴロ(ギョロギョロ)といった異音がするようになり、ディーラーさんで診てもらったところ、エンジンのサブマウントというパーツのゴム部に亀裂が入っていたとのことで、交換してもらうことになりました。
異音の原因解明と修理の手配は終わったのですが、肝心の「なぜ他のエンジンマウント(メインのエンジンマウント)には劣化や異常が見られないのに、サブマウントのゴム部だけが破損したのかの原因」が特定できない、判らないとディーラーさん整備士の方も首を捻っています。
年数は約6年半、走行距離は68,000km強で、通常だとエンジンマウントに亀裂が入るほどの劣化は起き難い状況だと思うのですが、考えられる原因はありますでしょうか。
私は運転技量が極めてお粗末なので、常に安全運転速度。急発進・急停車はほとんどなく、カーブなども大げさに減速してゆっくり曲がるタイプで、エンジンに強烈な揺れなどを発生させるようなことをした自覚はありません。また、変に強い溶剤を含んだ洗浄剤等でサブマウント周辺を洗ったりしたこともありません。
原因が判らないと、再発を避けるには何に気をつけるべきかも判りませんし、また同様のことが起きそうで怖ろしく、エンジンサブマウント以外にも何かしらの故障が潜んでいる可能性なども心配になってしまいます。
何か原因にお心当たりのある方、アドバイスをお願いできれば幸いです。
(故障部品の交換は今週末の18日ですので、その時までにもし原因らしきものが判れば、その辺りの可能性と今後の対策をディーラーさんに相談してみるつもりです)