- ベストアンサー
苛めをする人への効果的な対応方法
- 苛めをする人への対応方法についてまとめました。相手の言い分や思考を理解し、仲裁者として適切なアプローチをすることが重要です。
- 相手が苛めを楽しむ理由や自覚している可能性について考察しました。仲裁者は相手の行動の傷つける部分を理解させるためにどのような話し方をするべきか、考えてみましょう。
- 苛めをする人が自身が苦しむことで初めて気付く可能性について考えました。仲裁者はそんな経験を通じて相手の気づきを促すことができるでしょう。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仲裁者として・・・とのことですね。 もちろんmc77さんと「彼ら」との立場や関係、年齢差にもよりますが、 私なら、このように話すと思います。 「相手が嫌がっていることに気づけずに嫌な行為を続ける人というのは、 痴漢やセクハラ、ストーカーをする人の心理と同じだって聞いているよ。」 というようなことを言うと思います。 これは誇張でも何でもなく、相手の表情の変化を読み取れないとか、 「やめて」と言われているのに、自分のやりたい衝動を抑えることができないとか、 「相手も喜んでいるに違いない!」と、思い込んでいるとか・・・まさに、 痴漢やセクハラ、ストーカーをする人の思考回路と同じですよね。 もし、「彼ら」が 「冗談だ」とか「自分なら平気」とか 「テレビのまねだ」とか「他の人もしている」とか いろいろな言い訳をしてくれば、 「痴漢やセクハラ、ストーカーをする人だって、 それと同じ言い訳をするそうだよ。」 と、言ってやれば、その行為や、その言い訳の恥ずかしさに気づくでしょう。 ただ、残念なことに「彼ら」のような人は、 頭では「悪い」とわかっても、 なかなか、「その行為をしたい!」という衝動を抑えることはできません。 (その辺も、痴漢と同じですね!) もしmc77さんが、教師や部活の監督など、指導者の立場なら、まず「彼ら」に、 相手から「やめて」と言われたら、すぐにやめることを練習させるといいでしょう。 相手の表情から、気持ちを察するのは、「彼ら」には、ハードルが高すぎるので まずは、「やめろ」の一言でやめる練習を。 ・・・そうしないと、将来何かしらの事件の加害者になる可能性が高いですから。 やめろと言ったのに、やめない場合は、厳しい指導が必要ですね。 また、被害生徒(?)には、 「やめて」と言える練習も大切です。 笑顔ではなく、まじめな表情で、相手の目をしっかり見ていうのが大切です。 テレビなどで、「いじられキャラ」なんてのがあるので、 何となく、いじめが見極めにくい時代ですが、 それに流されず、しっかりと考え、行動されているmc77さんを応援します!
その他の回答 (6)
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
すべて、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法) で、対応が可能です。 とりあえず、 人格障害か、パーソナリティ障害かで 検索して、該当する記述がないか 読み込んでみてください。群れてイジメを展開して くるのであれば、読めば弱点なども 直ぐに、わかるでしょう。 最高の復讐は、許すことである。 という言葉がありますが……難しいでしょうね。 とりあえず、 イジメ被害のすべてを、遡って、 時系列に、ノートに書いてみませんか。 Good Luck!
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 いじめられる人物が、親切で優しい人であったりする場合、いじめられていることにすら気付かない場合がありますね。悪意のない人は、人の悪意にも気付かないというか。 いじめをする攻撃をする人の心理、弱点を知ることは、自分を守るためにも、重要なことですね。
イジメる人間はイジメをやめないかぎり周囲に煙たがれて死んで行くでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- mamitaso
- ベストアンサー率33% (2/6)
いじめに対して、という非常に大まかな視点から見た対処法なのですが、 「やられたら、やられた分だけやり返す」 これに尽きると思います。 心理実験で、とあるゲームをさせ、どの戦略が理想的かをテストした結果、理想的と結論づけられた戦略がこれです。 とにかく、「やられた分だけをやり返す」これが重要です。それ以上でもそれ以下でもダメなのです。 自分が一発、肩パンをされたら自分も一発肩パンをやり返す。 自分が一回嫌なことを言われたら自分も一回嫌なことを言い返す。 これです。 人付き合いの良い人、コミュ力の高い人は実はこの法則を本能的に知ってます。 言われたら言われたままだったりしてませんか?それは優しさとも言えますが甘さでもあります。 「A子はブスだから~」とさりげなく言われたら、「あなたと一緒ぐらいだよ~」などとさりげなく言うぐらいでちょうどいいです。 その流れで喧嘩が起きようとも、法則は変わりません。「やられた分だけをやり返す」これに勝る戦略はないのですから。 そーすることで、相手も距離感などを学ぶことができるのです。 そもそも相手の感情に重きを置きすぎです。自分のことだけ考えるぐらいでいいのです。相手が冗談だと思おうがなんだろうが 間違ってると思ったらそれは間違いです。それがわからない相手はいい加減な付き合いで済ませてもいいのですよ?
お礼
ご回答、ありがとうございました。 心理学としてはそのような戦略が効果的なのですね。 やはり、やられた分は本人が返さなければ意味がないのでしょうか。 苛められる側というのは、大体少数派、または一人。そして、散々傷ついているはずですから、言葉で毒を吐くというところまで気が回らないところではないかと思うのです。 なので、第3者、仲裁者の存在が必要だと考えるのですが、その立場として苛める側に自分たちのしていることがどういうことなのか、わからせる方法はあるのか・・・ということなのですが難しいです。
- nomado60
- ベストアンサー率42% (21/49)
相手を傷つけていることを理解していない時点で、たとえ同じ目に遭わせようが、(過激な表現ですが)手足を切り刻もうが何の反省もしません。 もともと、頭の足りない人がいじめを行うのですから、想像力のかけらなんて微塵もない奴等です。 だいたい、他人への嫌がらせは当たり前のくせに、自分自身が嫌な目に遭うと大騒ぎ。 「馬鹿に付ける薬はない」とは良く言ったもので、結局死んでも気付くことはないです。 他人の気持ちを理解できる人がいじめなんてしますか? 聞こえよがしに悪口を聞かせたり、ストーカーみたいに被害者を付け回したり、ウワサを流したり、すでに変質者と同じ頭をしているんです。 刑務所に入っても自分の責任を他人のせいにするでしょう。 彼らに学習能力はありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、ご回答者様と同じ意見寄りなのです。変わらないから、関わらないという方法しかない。 ですが、生活していればそういう人達と不幸にも巡り合ってしまうこともあり・・・自分が対象であったり、誰かが辛い思いをしているのを目撃したり。 だいたい、いじめられている本人というのは、精神的に傷ついていので誰かに相談したり、反撃したり、身動きが取りづらい状態であって、仲裁者(第3者)しか止めることが出来ないと思うんですね。彼らが自己中心的であるというのは同感です。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
話しても理解する気がなければ何を言っても無駄でしょうね。 やはり同じ事を同等の日数、皆で彼らに対して毎日続けるのが一番わかりやすいのではないでしょうか。 >自分だって同じようなことをされたことくらいある、傷つく方が弱すぎるから、真面目すぎるから、冗談が通じないなどなど・・・ 同等の事をされた後に言われたらどう思うでしょう? 同じ心境でしょうか? 大した事はない、もしくは相手が嫌がっていない事になれば今後も続けられるし、自分達のやっている事も非人間的な事ではなくなるので、これくらいの事はしないと認めさせるのも難しいですよね。
お礼
目には目を歯には歯をですね。 やはり、彼らに対しては、こちらが正当な方法(言葉)でわからせるということは、無理ということでしょうかね・・・ ご回答、どうもありがとうございました。
- huwahowapowa
- ベストアンサー率28% (9/32)
自分がやられたら、嫌でしょう? というのは相手の気持ちを想像させて反省を促す常套句ですが、それが効かない、ということですね。 となると、「自分と相手は違う人間だから、感じ方も違う。自分は平気でも相手は嫌だったんだから、理屈は抜きにして、相手の嫌がっていることを辞めろ」 じゃないですかね。 嫌がる理由を理解してもらうことは諦めて、皆やってるからとか、自分は平気だからとか、そういう周囲の理屈もばっさり切り捨てる。 お前の考えはどうでもいい、相手の嫌なことを嫌がっていると認められないのは人間としておかしい。 とでも言っておけばどうでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、人が嫌がっていることを理解できないというか、しないようです。嫌がっている様子を見て、喜んでいると本気で錯覚しているような気もします。とても、理解に苦しみます。 彼らは、どこかで、「自分の理屈は通る」と確信しているのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。その言い訳を崩したかったんです。なんとしても。 「いじられキャラ」いつからか、流行ってますよね。 でも、いじめの構図を実際目撃するようになって、「いじり」や「いじられキャラ」は、自分の都合のように「空気」を操りたい強者につくられたカテゴリーであって、彼らがいじめを肯定するためにつくられた、ポジションにすぎないと思うようになりました。 いじめる側の人間は、うまい事言い抜けるんですね。これは、いじめではないと。そして、集団になってくると、いじめることが正義のような空気になってくる。 実際の犯罪や犯罪者の心理から、理論的に説明する方法を考えてみます。犯罪者の心理も調べてみます。