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生活保護と介護保険について
- 生活保護を受けている叔母の介護について問題が発生しています。
- 福祉課の担当者からの対応が不十分であり、デイサービスの入浴を拒否されています。
- 役所の権限や制約により、叔母が本来受けられるべきサービスを受けられない状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な思いをなさっていますね。介護保険で、要介護1の認定を受けたということは、市は介護が必要な状態であると認めていると思うのですが、市役所の担当者はなぜそのようなことを言うのでしょうね。 さて質問に対してのお答えですが都道府県に1ヶ所ずつ、高次脳機能障害者支援センターというものがあります。高次脳機能障害者支援センターは、身体障害はないが、記憶障害や注意障害などの高次脳機能障害があり日常生活に支障がある人を救済するために設立されたものです。一度、高次脳機能障害者支援センターの相談窓口に相談してみてはどうでしょうか。 あと精神保健福祉手帳を取得してはどうでしょう。手帳を取得することによってホームヘルパーの派遣なども受けられるようです(各市町村で受けられるサービスが異なるようですが・・・)。また、行政的に障害者は障害者手帳を持っている人です。手帳を取得して、行政的にも障害者であると市役所の担当者に認めさせる意味でも、精神保健福祉手帳を取得する意味はあると思います。ただ手帳取得のためには市役所に申請しなければなりませんので、先に高次脳機能障害者支援センターに相談して、センターに市役所との間に入ってもらってから精神保健福祉手帳を申請したらどうでしょう。
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ん・・・大変失礼なんですが、書いている事がバラバラで、要はrururuponさん自身がよくわかってないんじゃないのかなという印象を受けました。 はっきりさせましょう。 叔母は要支援1ですよね? 貴女はこう書いています。 >介護1が出ていますので >市役所に歩いてこれるんだから、あなたは介護される人間じゃない。 >「貴方は歩いてここまで(市役所)これるんだから要支援なのよ!」 と先週言われて帰ってきたようです。 どれが本当なの?と。 要するに叔母は要支援1で自立がついており、介護ではなく要支援ということ。 お風呂に入れない理由もわかりません。 >銭湯に片道20分以上かけて行っています。 できるのならいいではありませんか。 昔の記憶は鮮明だ、じゃあ銭湯は昔の場所ではない? そのあたりがわかりません。 20分以上かけて歩くのが大変だからデイサービスでお風呂? それとも迷うから? 私の祖母は要介護1です。 前は要支援でした。 その時はお風呂はありませんでした。 今は要介護1と2の間ですが、書面では1です。 で、かなり差があるんです。 要介護1になったときは、そうかこのぐらいがそうなのかと思いました。 今度2にあげようとすると、あがらないんです。 殆どなにも出来ないのに。 できるのはご飯を自分で食べる、自分でトイレにいく。 これだけです。 なのに要介護1なんです。 自立に丸がついているんですよね、これで。 貴女は生活保護を理由に挙げてますがそもそも、福祉として該当しないということは考えないのでしょうか。 いくら議員をつけていっても、今時は議員だけじゃねえという話もききます。 そもそも条件に入らない。 それは理由として歩けるからなんでしょう? うちの祖母は腕が上がらないのでデイサービスでお風呂に入ってますが自立しているかしてないかの聞き取り調査は結構厳しく行われてますよ。 じゃあ、むしろデイサービスでお風呂よりも、お風呂のある場所への引越し申請の根回しをしたほうがいいのでは? 例えば、大家さんに頼んで契約を解除してもらうとかね。 医師に頼んで介護等級をあげれないかとかです。 正直、いきなり議員連れていくほうがどうかと思うんですよ。 まるでゴリ押しみたいじゃないですか。 何故ダメなのか。⇒介護等級として自立しているから。 じゃあ、どうすればこの判定しにくい痴呆を認めてもらえるのか。 そういう方向に動かなきゃ。 ご質問みても、一生懸命働いていたのにとかちょっと関係ないというか感情的なんだと思うんですよ。 役所だってガイドラインがあってそのガイドラインで動いているはずなのに、議員をつれて無理強い?なのかと読んで思いますよ。 もう一度、今の状態で等級をあげるのが一番いいかと思いますよ。 例えば、書いてくれる医者を変えるとか、そういうことです。 私には生活保護だからというより単に条件に当てはまらないのかなと思いましたよ。 難しい状態の介護認定なのはわかりますが、介護等級も曖昧なままの話しをしてもしょうがないです。 要支援なら地域の地域包括支援センターが主軸のはずです。 そこへ相談したほうがいいですよ。
お礼
すみません、他のお二人は最初に書いた内容を理解してくださっていたので、補足でそれまでの成り行きを書き足しました。 本文に要支援とは書いていないと思います。 最初に介護1と書いてあると思います。 それと、一生懸命働いていたのに、という話のくだりも 叔母は一生懸命働いてきたので、私がどうにか力になってあげたいという意味であって、そのままの文で書いているつもりです。 役所に対していっている言葉ではありません。 議員さんにお願いすることも、最初は躊躇していましたが 友人がある政党を応援してる方で、話してあげるから。と言われたもので私が何が何でも、と依頼したわけではありません。 友人の好意を無にしたくない気持ちもあり、お願いした次第です。 他の方の補足を読んで、話がごちゃごちゃになったものと思い、わかりにくくて申し訳ありませんでした。 私の文才がないため、感情的で意味がわからないと思いますので、理解してくださる方に回答をお願いします。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 私がある程度見守りをしていたときは要介護2でした。 事情があり、その後妹に叔母の見守りを託したところ 要支援1になり、自立になるかも、と言われました。 ここまでくるまで、妹がきちんとやってくれているものと思ったらそうではなく、叔母もできないのに聞き取りで「できる」と言っていたためこのような形に進んでしまいました。 びっくりして、主治医の先生に叔母の現状を手紙に書いておばに託したところ、要介護1に今現在なったところです。 他でも相談しましたが、生活保護を受けているからお風呂に入れないというのはおかしいそうです。 ほとんどの方が、ケアマネがおかしいということで変更しなさいと言う意見でした。 本来なら受けられるはずのサービスが受けられないのがおかしいと、友人が知り合いの議員さんにお話くださり、そのながれになりました。(友人はヘルパーです) おっしゃるとおり、ちょっと感情的になっているかもしれません。お目汚し申し訳ございません。 しかし、介護のサービスや介護度を決めるのは福祉課の人間ではないはずなのに(これも知らなかったので、勉強させていただきました)なぜでしょう。 条件には当てはまっております。 お風呂のあるところへの引越しも勿論お願いしましたが、拒否されました。 左半身の麻痺で注意力の低下で、狭い道で腕が車にぶつかることもあり、少し脚を引きずっているのでお風呂のサービスをやってほしいと頼んだのですが、拒否。ということです。 いろいろな方の第三者の意見を伺っている最中ですが(私もそんなに詳しく理解していないため)なにが正しくて、何が間違っていて、主張できる権利とできないことを聞いている最中です(ここでもそうですが) わかったことは、役所の人間が決めることではなく ケアマネがやることである、ケアマネの立てたプランにだめだしは聞いたことがない(もちろん範囲内ですので)というご指導を沢山賜りました。 勿論、「歩いてこられるのだから介護じゃなく要支援なのよ」 と言う発言は、介護度は介護保険課が必要だと認めでているものです。このような暴言は許せないので感情的になってしまった部分があると思います。 生活保護と、介護保険では介護保険が優先されるそうです。 生活保護を受けているから、該当しないと言うことはないそうです。 皆さんのアドバイスで、やるべきことがだんだん見えてきたので、行動に移し始める準備をしています。
- Ssddfree
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私がいる市の役所もひどいですが、あなたのところほどではありません。 ここでは役所が何もしないので、例え利用者が生活保護者であろうとケアマネージャーが何でもやらなければなりません。 介護保険は国の制度ですが、運用は各自治体に任されている部分もあり、住む町によって対応が違ってくる場合もありますが、本来ゆるされない事です。 いの一番にやるべきはケアマネージャーを変える事です。何処の居宅介護支援事業所に依頼するか、何処の居宅サービス事業所に依頼するかは利用者の権利です。 また要介護認定の限度内でのサービス利用は自由ですから、限度内であれば以上、以下もありません。 >でもあなたは介護される人間ではないから どういう意味で言われたのか定かではありませんが、要介護認定訪問調査の際に叔母さんの家族はどう記載されていたのでしょうか。家族無しになっていたのですか。 あと打つ手としては後見人制度があります。生活保護者の場合、その適用対象になるかどうか、私にはわかりませんが、聞いてみるだけならただです。
お礼
貴重なご意見賜りありがとうございました。 ケアマネを変えたほうが言いと言う意見は かなりというか、ほとんどの方がおっしゃっていたので ケアマネを変えることから動こうと思います。 現在でも友人のヘルパーは「お風呂に入れないなんておかしい」と言っており、まず、ここからだな・・・と思っています。 手探りですが、皆さんの貴重なご意見をもとに 前に進めそうです。 力になってくださってありがとうございました。
補足
ご丁寧な回答ありがとうございます。 >でもあなたは介護される人間ではないから の真意は「歩いて市役所までこられる人間なんだから、要支援なのよ!」と言うことだそうです。 叔母は、昔の記憶は鮮明なので 土地勘がある場所は、道に迷うことはほとんどないです。 家族の記載ですか・・・ わからないので、調べたいと思います。 ケアマネは、とにかくなんでも「役所に聞いてみます」 と言って「だめといわれました」の繰り返しです。 知らなかったので、役所の人間がだめと言えば生活保護を受けているので、だめなものと私も思っていました。 そんなことを友人に話したら「そんなことはない」と 自分のケアステーションのケアマネに聞いてくれて 今の現状がおかしいと、わかり始めました。 ただ、生活保護を受けているので福祉課の担当と話し合い(相談)は必要と言っていました。 現状は、福祉課の担当がすべて仕切っている状況で 叔母の介護1もかなり不満に思っている様子で 先に書いたような暴言を、かなりの強気な言い方で言われて帰ってきている模様です。 ケアマネがそのような状況なので、役所の担当と会おうとおもって、叔母に伝言を託したところ 重ねての言葉で申し訳ありませんが 「貴方は歩いてこれるんだから介護される人じゃない。 いつでも来て頂いても答えられるようにしておきますから!」 と、強硬な姿勢だったようで、私に 「もういいよ・・・」と叔母は戦意喪失で太刀打ちできないと決めてしまっている感じです。 もし、利用が不可能でも、言い方や納得のいく説明が必要だと思いました。 しかし相手は役所の人間なので、かなり高圧的(年配の女性) の様なので、私がどう対応したらいいのか考えている状況です。
お礼
ためになるお話を戴き、本当にありがとうございました。 早速、ネットで調べましたので、今月定期健診についていく時、主治医の先生にお話してみようと思います。 力になっていただき感謝しております。 また、なにかありましたら是非、お知恵を拝借させていただきたいと思っております。
補足
ご心配戴き、かつ、ご丁寧な回答ありがとうございます。 そのようなセンター、手帳があることは知りませんでしたので 大変勉強になりました。 このような状況で要支援になっていたことを聞いていて、ちょっとおかしいので、調べようかと思っていた矢先「自立になるかもしれません」とケアマネに言われた、と叔母から聞き、びっくりして主治医の先生に現状の手紙を書いたところ、先生の配慮で介護1の認定になりました。 (当初は介護2でした) その後主治医の先生に「ケアマネにきちんと話さなきゃ」と言われたようですが、担当のケアマネは叔母が何か変更を頼んでも、「役所に(生活保護の福祉課)聞いてみます」と言い 「デイでの入浴も、だめと言われました。」と。 もう一日デイに行きたいと言っても 「このままで様子を見てくださいといわれました」 と、とにかく何も変わらない状況でした。 それが普通なのかと思い、友人に話したところ「おかしい」 と言われ、知り合いの議員さんに聞いてあげる。と言う流れになりました。 私も一番子供がお金のかかる時期でして、フルタイムでの仕事で、あれもこれもできずお手紙などで、叔母のの状況の説明もしておりますが 「貴方よりもっと大変な人がお風呂に入るべきだから」と言われたそうです。 介護保険よりも、生活保護のほうが優先なのか ケアマネより、市役所の人間の言うことが優先なのか 全くわからず、相談させていただいた次第です。 他の方にも言われましたが、ケアマネは変えたほうがよさそうですね・・。 今月末に検診があるので、それにはついて行って主治医の先生と話をしてみようと思います。 また、議員の方と叔母、福祉課の上席が話し合い とにかくお風呂に入れるように、という話し合いがあったはずなのですが、全く何も変わらない状況です。 「貴方は歩いてここまで(市役所)これるんだから要支援なのよ!」 と先週言われて帰ってきたようです。