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知識のある方へ。 ヘパリンを持続静注している患者の 採血でAPTTが延長したら(APTT80 台)ヘパリンを減量しますが、 まれにそのままにしていたとすると 、出血の危険が高まるほかに何が 起 こりますか?

みんなの回答

  • misa777a
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

ヘパリンを使って治療しているときは, 全血活性化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が, 正常値の2~3倍になるようにコントロールします. 正常値を30秒とすると, 80秒は,良いコントロール状態にあると判断されます.

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

ヘパリン投与時のAPPTは、1.5倍~3倍を目指す…… という場合もあります。 となると、80というのは、その範囲内にあります。 ヘパリンを減らすかどうかは、患者さんの状態など、 総合的に判断すべきと思います。 主治医に相談してください。 なお、2倍は、高すぎるという意見もあります。 ヘパリンを投与すると、APTTが先に上昇しますが、 それが直ちに、問題となるわけではありません。 そもそもヘパリンを投与するのは、 患者の血液の凝固を妨げるのが目的なので、 APTTが高くなったからと言って、あわてることではないと 思います。 やはり、総合的に判断してください。 (ちなみに、私は、医師ではありません)

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