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ビデオ最後の達川と市川の対決、何をアピールしたのか?そして詐欺師の盗塁、なぜずるいと言われるのか?
- 達川と市川の対決を収めた面白いビデオを見つけました。ビデオの最後に市川が何かをアピールしようとして達川がタックルしていました。一体何をアピールしたのか聞き取れませんでした。
- また、ビデオ最後の方で達川が完全アウトのタイミングで盗塁して成功しました。しかし、達川がストップしてタッチのタイミングをずらしたと言っていました。この行為は詐欺師盗塁と言われていますが、なぜずるいと言われるのでしょうか?
- 面白いビデオの対決シーンでのアピールと詐欺師盗塁についてご質問です。ビデオをご覧いただき、アピールやずるさについて考察していきましょう。
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最後のシーンのナレーションは、 「ファールをアピールする市川に達川のショルダータックルが~(以下略)」ですね。ちなみにこの打席で市川は三振でした。ファールならまだ打席に立てますし。 達川の盗塁ですが、達川が盗塁したから「詐欺師盗塁」と言われただけで、あの盗塁のプレーそのものは卑怯でも何でもありません。MLBヤンキースのイチローも言っています。盗塁でストップするのは体(足腰)の準備が出来ていないとケガをすると。スピードに乗ったところをその速度を落として守備のタイミングをずらすのですから、足にも腰にも大きな負担がかかります。タブーと思われるのは、ケガの防止も含めての意味だと思います。盗塁は余計なことをしなければケガは”しない”プレーです。前述のイチローも盗塁でケガをするのは…と特定のプレーに苦言を呈しています。ヘッドスライディングは論外、大きなリードの時牽制球で勢いをつけてベースに戻るのもダメ。リードの大きさで成功率がそう上がるわけでもないと言っています。 ちなみにそのプレーのチョンボはショートでしょう(年度的に見ておそらく高橋雅裕。いい選手だったのですが守備はザル。1年だけ打撃も守備も好調だった時期がありましたが(この映像の年かも)、安打数でパチョレックに負け、守備では立浪にタイトル総取りで印象が薄い結果に)。 市川のプレー自体はほぼ完璧。達川の盗塁を想定したわけではないでしょうがウェストして十分な送球姿勢から投げていますし、少なくとも二塁ベースのライト寄りに送球出来ているので、市川には問題なし。達川の脚が遅いのは想定済みなのであのくらいライト寄りに投げる方がむしろ野手のタッチプレーはしやすいはず。やっぱり問題はショート。二塁ベースとの距離感をまるで考えずに達川だけ見ています。達川でなくてもあれでは逃げられます。さすがは「大洋の失策王」の異名は伊達ではない、ということでしょうか。 ※あの背番号6が高橋であったという前提での話です。
お礼
ファールですか。全然聞き取れませんでしたのでまた知らない言葉なのかと。私って耳悪いですね。 いつもずるい事ばかりしてたら、本当の時に疑われたり、詐欺師盗塁なんて言われたり、悲惨ですね。正直者じゃないといけないと思い知らされます(笑) 時代を感じますね。なんか今はちょっとガチガチというか選手が本当に楽しんで野球をできない状況になっていると言うか。。。実際の所、分かりませんが、個人的に受ける印象です。 回答ありがとうございました!