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自転車でこんな事があったので
親の自転車なのですが、なぜか前輪のスポークが外れるということがありました。それも1度ではなく何度も。 特に変わったところのないママチャリに乗っているのですが、買って半年くらいで外れ、自転車屋で直してもらってから数ヶ月後に別なところが外れ、何度も自転車屋に行く度に、こんなことは立て続けに起きないと言われ続けました。最終的に前輪のホイールを交換し、今は起こらなくなりました。 原因は分からずじまいなので、なぜなったのかが知りたいです。
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この症状、時々発生します。 多くは重い物を積んでかなり大きい段差を上がる時に衝撃が加わり徐々にスポークの先がダメージを受けて折れます。 また、別の原因は組み立て時の調整が下手な場合です。 最近ではメーカはほとんどの場合、機械を使ってホイールを組み立てますが経験の少ない人が組み立てようとするとスポーク調整を強く締め過ぎてスポーク強度の限界となって折れる寸前となっている場合があります。 それにしてもこの自転車屋はスポークを全交換しないで、前輪そっくり交換とは技術がないか面倒だったのか情けない自転車屋です。 最近はこのような自転車店が多い様です。
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- kotaro-h
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スポークというのは、32本くらいで、車輪のリムと中心のハブを結んで 自転車の接地部を支えている部品です。 共に力が掛かり合って、助け合って支えている訳ですから、何らかの原因で 1本や数本が死ぬと、他に影響が来ます。今回はこれが顕著に発生したのでしょう。 これって、大量生産の時代に、不思議なパーツですよね。 1枚板で成型して、強度が保てる部品が安く作れたら、自転車だけに残っている スポークホイールは絶滅する筈です。 ところが自転車は軽いので横風の影響を受けやすいので、未だにスポークの 手組ホイルなんです。 自転車って、基本構造は、40年くらい前から全く変わっていない。 動力のチェーン伝達も、一時ブリヂストンあたりが、シャフトドライブを進めたが 普及しなかった。街中の修理屋さん、自転車屋さんは、対応できないのです。 アジアの新興国がそっくり自転車を安くコピーして、日本の自転車メーカーは 減りました。 コンピューターの時代に、50年前のOSで、生き残れている分野は、自転車くらい じゃないかな。 スポークの破損から、そんなことを思いました。私も自転車は大好きで 自分でスポークから組んで作れますよ。それでは。
お礼
ありがとうございます。 できればあまりこういった自転車に当たらないようにしたいものです。
>特に変わったところのないママチャリ どういう店でいくらくらいで買った自転車ですか? 正直、安い自転車なんてまともなものはないです。 フレーム、クランク、ハンドル、ギヤ、タイヤ、リム、ハブ、ブレーキ・・・と部品単位で考えていくとそれぞれ数百円ですよ? まともな感覚なら怖くて乗れないはずです。
お礼
ありがとうございます。 自分も2万の自転車に乗っています。 量販店でも1万前後のものを見かけますが、作りが荒い感じがします。そういうのに限って道端に放置されていたりするのを見かけます。 最近は安心を軽く見る傾向があるせいか、壊れたりすると乗り捨てる人も多く、自転車がかわいそうに思えます。
補足
地元の自転車屋さんで3万~4万くらいで購入したブリジストン製です。
- OhMoonLight
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自転車製造にかかわっております。 安価な自転車は、基本的に東南アジアの製造・組み立てが基本となります。 はやり人件費が安いので。 部品の製造に関しては、検定等を行っていない会社もあります。 今回の場合は、スポーク自体のロット不良と考えてもいいと思います。 そのロットで作ったスポークは、すべて不良品かもしれません。 日本全国、そんな自転車が走らないことを祈ります・・・。
お礼
実際に自転車製造にかかわっている方からの貴重な意見、ありがとうございました。
補足
一応ブリジストン製で3万~4万くらいだったと記憶しています。
ホイールの外側が歪んでいたんだと思いますよ。 丸でなく楕円に。 それを無理やり調整するから他に無理がかかり。 の繰り返しでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ブリジストン製でしてたが、そうなのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 その自転車屋は、最初は犬や猫の尿などが原因で錆びたのではと言われました。確かに猫とかはよくいますが、そんなところだけにそそうをするとは思えません。 指摘されたように、情けない自転車屋というのも多いようなので気をつけたいと思います。
補足
自転車はメーカー物で、ブリジストン製でした。