恋の衝動 止めてください

質問

大学生女です。

男友達が好きです。先月告白して振られました。でも諦め切れていません。それどころか好きな気持ちが日に日に増しています。

最近は気持ちが大きすぎて苦しいです。ことあるごとに彼のことを考えてしまいます。

彼がそばにいると、好きと言ってしまいたい、触れてみたい、と考えてしまいとまりません。

彼と一緒にいて、別れたあとは寂しくてたまりません。会いたくて会いたくて電話をしたくなったりします。

昨日は彼と会いたくて、別れたあと、あとで来るかもしれない彼を待って3本電車をホームで見送りました。

自分が気持ち悪いです。

ですが気持ちが高まって収まりません。

このままでは衝動的に行動をしてしまい、友情を壊してしまいそうで怖いです。

どうすれば、この気持ちがおさまるでしょうか。なるべく早く落ち着きたいです。

彼とは週に2回は顔を合わせなければいけない状況です。

どなたか、アドバイスをお願い致します。

回答No.1

noname#178417 · ベストアンサー

私は男です。

そこまでいってしまっていると、収めるのは難しいと思います。
無理に距離をおこうとすると反発するので、

(1) 意識を別の事に向けるか
(2) 意図的に彼のそばに居続けるか

どちらかだと思います。

告白を断られたのは気にしなくても構いません。

1回目の告白は失敗する確率のが高く、
告白した後から、
相手は貴方の言動をよく観察するようになり、
そこからスタートする事も多いんです。

さて、
もし仮に後者(2)を選んだ場合、
彼の趣味を調べ、自分も同じ趣味を持ち
彼の好みの女性のタイプを調べ、
その女性像に自分を近づける努力をしましょう。

そうすれば自然と彼と一緒に過ごす時間も増えるでしょうから、
時間経過と共に段々と衝動に対する免疫・耐性もできて
落ち着いてモノゴトを判断できるようになると思います。
（たまに落ち着かない人もいますが）
ちなみに落ち着くまでは身体を許してはダメですよ。

中々そこまでの恋の衝動は得られるものではありません。

苦しい時もあるかもしれませんが、どうぞ楽しみながらお過ごしください。
良い人生を。

回答No.3

han-pen

男性です。

振られてしまったこと、とても残念でしたね。こういう心の傷はなかなかおさまりません。
でも好きになる気持ちにウソはありませんから。
その好きな気持はこの質問文で伝わります。

僕も学生時代には、そこまでではないけどよく好きな人のことを考えて時間を過ごしていました。
結局その人とは付き合えませんでしたが今ではただの思い出です。
年齢的な心身の不安定が自分の恋愛状況とマッチして衝動的になってしまうのかもしれません。

さて是非とも補足でも教えてくれたら嬉しいですが、その彼を好きになる前にも同じぐらい好きだった人はいましたか？
その男友達も彼氏にしたいと思うぐらいステキな男性なのでしょうけど。

あなた自身が一途であるとも言えますが、寂しがりやなぶん男に寄りかかりたいとも言えそうです。
きっと一人になるのが怖いでしょう。

そんな時に甘えられる存在が欲しいのでしょう。

こういう時は違うことに精を出すほうが良いです。
彼のことを考える時間を少なくするのです。

また別にいい男が居ないかなと探すのもいい方法です。
なぜなら現実振られましたからね。
それが出来る頃には忘れて次に行けます。

補足

ご回答ありがとうございます。

今まで誰とも付き合ったことがありません。なので過去の経験はすべて片思いなのですが、これほど好きになった人はいません。

初めての彼氏は、是非この人が良いという考えが治まりません。

回答No.2

別須斗 庵沢 （べすと あんさぁ）（@councellor）

そんなのは、一過性のものです。丁度今頃は、樹木や草木は新芽の出る頃で、そういう頃にはむしょうに人恋しくなるのです。今まで好きだったら、それが一層ヒートアップするのですね。しかし、そんな感覚は時間とともに消えてしまいます。来年の今頃は、「あんなことがあったわ。でも、今、思い出すとバッカみたいだったぁ～」って位しか思い出さないのです。
まあ、異種の熱病でしょうね。まだ、幼児性の残る青春期にかかる熱病です。

ですから、彼が好きでもいいです。「そうなんだ～」とただ、自分なりに相槌を打つだけでいいんです。それを、付き合いたいとか彼女にして欲しいとか思うから、悶々としてますます、彼がいかにも大変好きなように自己変身させて悲劇のヒロインにしてしまうのです。あなたは、そうして自分に酔っているのです。

彼が貴女を振ったということは、もうそれで貴女の熱病恋愛劇場は終わって、幕が下りたのです。それを再度、幕開けようとすると、とんでもないことになります。
幕が下りた劇場は、客がぞろぞろ帰っていきます。ですから、貴女も客の一人になって、彼から潔く去るべきです。

来年の今頃は、「去年はつまらない時間を過ごした。今はもっと素敵な彼がいて嬉しい！！」って思っていることでしょう。その時はまさに、貴女の劇場の第二幕が上がる時でもあるのです。