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真実を知るにはどうしたら、テレビを見るとバカになる
テレビを見ていたらバカになる マスコミは偏った情報しか流さないので国民は間違った知識を得てあたかもそれが当たり前の真実のように思っている と 本で読みました では 真実を知るためにはどうすればいいのですか? 新聞、テレビ ネット そんなこと言ったらどれも信用できませんよね かといって 見なかったら 情報源がない気がするのですが、、、、」 皆さんはどのように情報(真実)をゲットしてますか? よろしくお願いします
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- toneyama4no4
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結論からいうと、日本だけでなく米国においても現在のマスコミの記事を書いている人には真実を書くという事など能力的に殆ど無いと言って良いと思います。真実を書くためには文系から理系まであらゆる知性が要求され、その上でバランス感覚がしっかりしていないと不可能だからです。ですから彼らの書いている事は通常のブログなど単なる感想文を書いている人々とたいした違いがないか、人によってははるかに能力的劣る人だと思うからです。私は物理の教師でしたがその立場から言えば今回の原発事故の報道で、マスコミの人々の無知と、他の人の意見の何が正しくて何が嘘であるかの判断力さえも全く出来ていないなかったという事がいやと言うほど分かったからです。その後色々な事を注意して見るようになって見ると、経済を初め何の根拠もなく・・・の様ですなどど発言していると思うようになりました。私自身も長い間、彼らの言っていることが真実であると信じてきましたが今回の原発事故報道の事で、それが全く幻想だったと思うようになりました。特に確率を実際の生活でどのように扱う冪かという常識的理解さえできていないのです。限りなく100%の確実性を求めたら実際の生活は成り立たないし、たまたまそれが起これば単に運が悪かったとあきらめる位の常識を持って欲しいものです。そのような意味での常識的を持った人々に世論をリードしてほしいものです。彼らに、より真実に近い判断をしてもらう改善をしてもらうとしたら各記者達があらゆる方面の極めて優秀で経験豊かな専門家集団からなるコンサルタント機構をもつべきです。そうでなければ所詮普通と人と大して変わらない単なる自分の意見を言い放つだけの人と変わらないからです。 特にNHKについては国民が金を払う事を義務的に強要されて維持されている団体です。何が中立で真実かを言うなら国民の過半数が中立だという明確なデータの上で発言すべきです。ましてだれが言っているかをはっきりさせず「・・・と言うのが民意です」とか町の意見は「・・です」とか自分が編集する部分が入るときは殆ど自分に都合の良い意見を取り入れていると言って良いでしょう。わたしはNHKは少なくとも国民から金を頂いているという意識を強烈に持って発言して欲しいと思う者です。自分の思いを報道に入れたいなら料金を強制的に取るべきではなく、払いたい人が番組を選んで払うのが当然の理屈というものです。彼らは民放の集金の苦しみから逃れ自分の思うことが標準という勝手な思い込みを非難したいのです。また、例えば良く囁かれている某国枠を設けて優先的に人を取ると言われる人事の透明化や、もっと広く世界全体をバランス良く見てマイナーと思われる国を異常に強調し、データの代表国として常に扱う事、外国語など英語や科学の先進国の語学を重視すべきであり、やたら頻繁に宣伝を強制するなどして欲しくありません。そんな訳で私は金を払ってもみたい番組を選んで視聴料をj払いたと心から思っています。
- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
テレビは偏ってますが、ネットなんてもっともっと偏ってますからねぇ・・・ 基本的にはみなさんが仰るとおりテレビ、新聞、雑誌、書籍を幅広く読んでいくことが 必要なんですが、いくつかコツがあります。 A.お金の流れを追う 誰が誰に幾らくらい払っているのか。資本関係を抑える。 B. 人の来歴を調べる 人は中空からいきなり出てくるのではなく、必ず過去を背負っている。過去の発言と行動を追う。 C. 時系列で事件の前後・因果関係を把握する。事件の与える規模を割合で考える。 (議論の細部に入り込みすぎない)
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
わたしはWikiPediaが好きです。 たとえば、「尖閣問題」とか「戦争責任」とか、 このようなキーワードでGoogle検索すると、右寄りの人が書いた記事と左よりの記事とぜんぜん結論が違うわけだし、さらには中国の認識、とかも違うわけでしょう。 最初にヒットしたページを読んで納得したつもりになると、それは真実ではない。 でも、そもそも知らないから検索してるんだから、その文章がネトウヨが日本に都合のいい証拠だけ集めて書いたものなのか、世界の共通認識なのか、そんな判別はつかないんですよね。 WikiPediaには 「だから、尖閣は日本の領土である」 というような結論は絶対に書かれていないんです。 テレビのニュースだって日本の領土だということを大前提にしてニュースにしてるでしょう。 でもWikipediaは「日本の主張」「中国の主張」 ってきちんと、淡々と列記している。 それを読んで、自分はどう判断するか。ということ。 好感が持てます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
残念ながら、一般市民に、真実をしる手立ては ありません。 まず、それを認識すべきです。 それを前提にして、その範囲で真実に近づく方法を 考えます。 1,まず、情報のクロスチェックという方法があります。 これは複数の情報を照らし合わせる、ということです。 あちこちから情報を集めて、同じ事を言っていれば 正しいらしい、ということになります。 2,次は、裏付けです。 これが市民には難しいというか、不可能な訳です。 3,後は、自分で勉強することですね。 特に歴史が大切だと思います。 当時の人には真偽の判断が不可能でも、我々には可能ということが 沢山あるからです。 過去の歴史を現代に照らし合わせて、自分で判断する他 ありません。 例えば、イラク戦争です。 米国は戦争の理由を色々と説明しています。 しかし、歴史を見れば、戦争の原因の殆どが 領土と資源であった、ということが解ります。 特に30年戦争後はこれが顕著になっています。 EUは、石炭と鉄鋼を巡る争いを阻止するために 設けられた団体が基になっています。 するとイラク戦争は、石油資源が目的の戦争ではないか という疑問が出てきます。 そして、国際政治学者の書いた本などを読みます。 そうすると、あれは石油利権だった、と書いてある 本が殆どです。 ああ、あれはやはり石油目当ての戦争だったんだな、と 推測する訳です。
複数のソースを得て自分で判断するしか無いでしょうね。 ネットもウソだらけで捏造説だとか陰謀説が持て囃されます。 いかにも自分は正しい事を言ってるなんてのは更に怪しいです。 まずはそのソース元を調べる事でしょう。 元をたどればたどるほど、仲介者の意見の介入してない事実があります。 もちろんそれを知るのはジャーナリストでもなければ難しい事ですから、必ず複数のソースを見て判断することですね。 検索エンジンってのは便利だけど検索をかけた時点で無意識に情報を選別してるのです。 自分が見たいと思う結果に…これを事実だと思い込むのが1番怖いと思いますね。
- zebura23
- ベストアンサー率30% (252/820)
4大新聞も、NHKを含めすべての民放も、マスコミ、メディアは すべてがアメリカ政府と中国政府、韓国政府と、 それに隷属する自民党にコントロールされています。 ですから残念ながら、ニュースや新聞を見比べ、読み比べても違いはありません。 メディアにでる評論家や学者といった人たちは、 一見自由に思うことを述べているように見えるかもしれませんが、 実際にはテレビ局側から出されている条件があり、 それに沿った話しかできないようになっています。 それでもなお、真実を述べようとするとカットされたり、CMにされたりします。 そしてそういう人には、もう出演のお呼びはかかりません。 つまり全テレビ局に、コントロールされた指示が行き渡っているわけで、 それを無視すると、テレビ局自体が存続できなくなるのです。 私たちの国は、残念ながらすでにそういったところまで来ており、 自民党を通したアメリカ政府の上位下達が行き渡っているのです。 たとえば前回の選挙中に、また今回も、 「北朝鮮のミサイル発射」報道があって多くの人々はビビッたと思いますが、 そのように報道したのは日本のNHKやマスコミだけで、 実際には世界中の報道では「衛星打ち上げ」と報道しました。 山口県上関の原子力発電所建設についても知らないばかりか、 それに反対していた僧侶が謎の死を遂げていたことも、 それがニュースになることはありません。 外務省が中国政府に、 新潟の5000坪の土地を売却したことも、NHKはニュースにしません。 こういったことは、私たちが知らないだけで、 テレビや新聞で流される作られたニュースの裏に真実があるのです。 しかし一方で真実を知る人々も多く存在しています。 ただそういった人々は、 当然現行のマスコミにとっては都合の悪い人々であるために、 テレビに呼ばれることはありません。 そのために今の現状では真実を述べる「場」というものが限られています。 それで、こういった人々は「本を書く」と言う形で発信しています。 ですから実際には、真実は本の中にしかないとも言えます。 ネットはすべてのことが混ざっているのですが、それでもテレビや新聞よりは ましだと思います。 NHKとマスコミ、 特にテレビはすでに日本国民のために存在しているものではありません。
- chicchaiossan
- ベストアンサー率9% (11/120)
>マスコミは偏った情報しか流さないので 複数のメディアを確保することで偏った情報からの回避は可能です。 >真実を知るためにはどうすればいいのですか? 報道の記事などの情報の中には事実以外に記者や会社の意思がちりばめられているので、記事中の事実のみを情報として受け入れ自分なりの判断をする癖をつければ、真実から大きく外れることは少なくなるでしょう。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
時間に余裕があれば 複数のニュース番組を見比べる 金銭的余裕があれば 複数の新聞を購読する。 テレビのニュース番組。 民放とNHKのニュース番組は 時間が重ならない時間帯で見比べる。たとえば、 NHKは夜7時・9時ですが 民放は夕方5時前から7時まで。ですから 見比べることが出来る。 同じ事案でも、キャスターの言い回し、 記者の言い回しで、受け取る側がその事案に 対する認識が、違うことも。 見比べて、判断しなければならないが 一つの番組だけで判断して、偏った認識を 持たずに済むことも。 新聞の購読。 これも同じことではないかと。 また、テレビ番組での認識と 活字から受けとる情報を比べられ 客観判断が出来ると思います。 私は時間があればテレビのニュースを、 複数のテレビ局を見ています。 結構、キャスターの言葉(原稿かもしれないが)で 事案の印象が違っていると感じることがあります。 特に、政治関係は違いが、大きいと感じています
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
すべてを見て判断する事が必需。 判断する知識教養を身に付けるには本を読むことだ。 子供の頃からの蓄積が大事だ。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
2チャンネルです。真面目な話、今の日本で真実に近い情報を流すのは2チャンネルしかありません。 ただ読み方が難しい。 スレッドの90%はいたずら書き、クソ書き込みです。それを排除して真実に近い情報を汲み取るには多少の経験と忍耐が要ります。 とても鋭い書き込みがたくさんあります。 例えば尖閣の漁船衝突事件。 あの時真実を報道したのはYouTubeと2チャンネルだけです。後はNHK、アサヒ、読売をはじめ見事にスルーしました。2チャンネルでお祭り騒ぎ(炎上と言います)が起きて国民ははじめて真実を知らされました。あーそう言うことがあったのかと。 その後起きた大規模な反中国デモは、とうとう一度も報道されなかった。 日本人は怒っていないことになっています。2チャンネルではさんざん書かれましたが。
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