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金型に関する用語について
金型に関する用語をインターネットで探していたのですが、 どうしても見つからない用語が3つあったので、 助けてください!! ・ドラフト ・スライド ・直彫り です。簡単でよいので、その特徴など教えてください お願いします。
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金型屋で働いていました。 ドラフトは聞いた事がないです。 #2さんと同じく図面の事かな。 スライドはスライドコア(サイドコア)と言うものです。 プラ型では、金属の隙間に樹脂が流れ込んで形を形成するのですが、2つ割にしても製品が取り出せない形状のものがあります。その場合、金型の一部をスライドさせる事により、製品を取り出せるような構造にしたスライド部分のパーツをスライドコアと言います。 直彫りは2つの意味があり、放電加工やワイヤカットというような機械を使わず、エンドミルと呼ばれる回転刃で型部を掘る方法を指すのと、もう1つは普通金型はS55C(炭素鋼)と言う材質の金属にNAK(HPM)という材料を埋め込んだ構造なのですが、小ロットの場合はNAK(HPM)を埋め込まずにS55Cの材料を金型部にする場合もこう呼びます。 (文中のS55Cというのは炭素鋼の一例です)
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>ドラフト 金型の図面の事かなぁ?(自信なし) >スライド 動作側の金型取り付け部 http://www.nc-net.or.jp/kouza/introm/nkq2.html >直彫り #1の方と同じ回答です。
- demio
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直彫りは放電加工機等を使わずに 回転刃物で素材を直接削って 金型を作ることです プラスチック金型の事柄でしたら 下記のhpが詳しいです。 スライドはアンダーカットの用語解説で ありましたが、他の用語はありません でしたが、金型の構造を詳しく解説しているので ヒントになるかもしれません