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グロ絵を描く人の好みと描く理由
- グロ絵を描く人が好む絵の要素や理由について探求する。
- グロ絵を描く人がサディストであるかどうかについて考察する。
- グロ絵を描く人の心理や描く際の気持ちについて理解を深めたい。
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質問者が選んだベストアンサー
私の周囲では、 ・非日常に対するときめき ・サディズム及びマゾヒズム ・内臓愛好家 の三種類ですね。私は一つ目です。 グロというよりもエロ転じてグロとかちょいグロ込みエロくらいが好きですが。 生ぬるい恋愛(エロ)やバトルなんか少女漫画や少年漫画見れば載ってます。 あえてR-18(G)とつけるからにはそれ相応の物が必要であるという考えです。 尋問・拷問・戦火などのキーワードに興味を抱きますが、私自身はサディストでもマゾヒストでも無いです。 上手いグロ絵にはレアリティを感じます。下手な人はいっぱいいますけどね。 私の友人にはもっと過激なグロ絵を愛する人がいますが(自分でも描いています) 本人はどちらかといえば下僕嗜好のドMです。 自分の願望を描いている、というわけでもないようですが。 自分の性癖と二次元に対する性癖は別物というタイプです。 別の友人は「グロ絵は芸術」と言っています。 裸婦を描く画家は多いですが、エッチな気持ちで女性の裸体を描いているわけではないように、内臓が美しいからグロ絵を描くそうです。 この友人はシチュエーションにも拘りがあります。 「何故殺されたか」ではなく「こういう状況でこういう殺され方をしたなら内臓はこうなって色や輝きはこう」という事に拘りがあるようです。 だいたい「性癖」「芸術」の2種類に別れるのではないかと思います。
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- aki-la
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なんと仰る画家さんか忘れましたが、日本の方で、 戦時中、大陸での兵隊としての経験から、 暗い表現をする方がいました。 ゲゲゲの鬼太郎の作者の方も、戦争の経験が大きかった という事があったと思います。 画家ではなく漫画家ですが。 あとは、人間の本質的に持っている何か、という気もします。 ピカソは嗜虐的な人だったと、元愛人などが語っています。
お礼
ということは、 ただ「好き」で描いているわけではなくて こういう過去についてなどを表現して描いているという方もいるのですね ご回答ありがとうございます
お礼
結果的にはやはり人それぞれなのですね いろいろな人の描く時の気持ちが分かって良かったです ご回答ありがとうございます