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終わった恋の真相は?
- 恋愛しちゃダメなんだと言われた終わった恋の真相とは?
- 彼は私のことが好きだったのか?終わった恋の真実について考えてみました。
- 自分の気持ちをぶつけた終わった恋の真相とは一体何だったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
勿論だよ。 ただね、 お互いに「薄氷」の上で曖昧な関係を続けていた。 その自覚ってあるでしょ? 些細な事がバランスを変えてしまう可能性って、 実は貴方と彼の関係のすぐ外側には沢山あった、という事。 貴方が分かっていないな~と言われたのは。 お互いに「形」にしない関係を楽しんでいたのに、 やや慌てるように「形」にしてきた貴方に対しての発言だよ? 貴方は、 彼の言葉にあるように「特別」だったんだよ。 「特別」という言葉は、 お互いを恋愛的に好きという感覚のニアサイド。 お互いに微妙に現実逃避し合った状態で、 お互いに良い所取りの関係を続けている=「特別」。 貴方は終わった恋と書いているけれど。 そもそも彼の中では始まっていない(始めていない)。 貴方の相談や彼を頼る姿勢の延長上に、 セックス込の男女関係にも自然と繋がっていった関係。 土台は信頼関係。 そして、 お互いに分かち合える範囲をどこかで分かっている同士。 だからこそ、 面倒臭い事はお互いに持ち出さない(持ち出せない)。 貴方は彼と付き合いたいと思っていた。 いずれハッキリさせたいと思っていた。 彼に気持ちを分かりたいと思っていた。 貴方は仲良くしながらも、 一方では沢山沢山悩んできた。 その分だけ、 何かの拍子にバランスが変わってしまう事ってあるんだよね? 今回件はまさにそれ。 貴方も彼の「ような」感覚で交流出来ていたら。 そこまで感情的にもならなかった。 彼は彼なりの誠実さを以って貴方に接していた筈。 「形」にはしない。 その分「スタンス」で貴方に対して姿勢を示す。 貴方が恋愛的に傾斜している事も理解しつつ、 貴方の気持ちだって読み解く事も忘れない。 でも、 それが自分側に雪崩れ込んでこないように。 親しくし過ぎず、かと言って極端に突き放さずに。 そのバランスの中で交流出来ている状態は、 文字通り「特別」な関係だったんだと思う。 貴方も本当は分かっていた。 形にして「いない」から今の関係があるんだ、と。 形にしない状態は確かに寂しい。不安もある。 でも、 形以上に貴方自身の気持ちとして。 私は彼の一番身近な存在でいたい。 最終的にはその気持ちがアンバランスの楔になって。 貴方は最近まで、 何とか彼への気持ちとも並走出来ていた。 でも、 お互いに感じている「特別さ」の中身だったり、 お互いが見えている景色が違っている。 違いはいずれ違いの「まま」浮上する事になる。 それが貴方が書き込んだ出来事であり、 その後の状態なんだと思う。 今の貴方は、 「今まで」セーブしていた自分がいる分、 スッキリしたい(我慢しない)自分に拘りたくなっているだけ。 好きでいてくれたかどうかなんて、 貴方が一番「分かっている」事なんだよ。 「感じている」事なんだよ。 でも、 最後まで形にしない(されない)事が寂しい。 せめて最後位・・・ そう思う貴方もいるんじゃないの? でも、 彼は貴方の気持ちが読める人。 貴方のスッキリに合わせる事は出来るけれど。 それをしたらしたらで、 思いがあるならやっぱり・・・私は諦められない(諦めたくない)。 そういう事を言い出したり、考える事が目に見えているんだよ。 だから「言わない」。 それは君の胸の中にある事なんじゃないの?と。 お互いに核心に触れない関係で進んできたからこそ、 最後までその聖域は守りたい。 貴方はいずれ触れる為に取っておいた聖域。 でも、 彼にとっては、 そもそも触れないからこそ聖域。 それ以外の部分で出来る範囲で仲良く出来る関係。 それを「特別」という言葉で定義して貴方と交流してきた。 ただそれだけなんだと思う。 貴方も本当は分かっている。 正直不安定な自分から解放されて、 ホッとしている部分もあるんじゃないの? 諦めよう、諦めなきゃ⇔でも好き、付き合いたい。 貴方は気持ちのせめぎ合いの中で彼と過ごしてきたから。 その分だけ、 まだ心に「余韻」があるんだよね? 余韻が彼の「好き」を探させるんだよ。 貴方に対する「好き」を探させるんだよ。 彼は貴方を無形で「好き」だったんだと思う。 そもそも思いは無形だけれど、 ハッキリ言わない事で好きを示してきたつもり。 貴方にもそれは伝わっている筈。 彼はそう思っている。 彼にノーと言われた時点で、 既に「スッキリ」の要素は出ている。 ただ、 貴方の個人的スッキリは、 彼の口から、 貴方「寄り」の何かを聞き出せなければ成立しない。 その分だけ、 貴方は今少し引っかかるような感覚を持っている、という事。 でもね、 お互いに心地の良い「二人だけの異空間」を感じられたんだよ。 貴方は何も失ってはいない。 今直ぐにそう思えなくても、 前に進む為に~という言葉が示すように、 前に進もうと自ら思っている貴方がいる。 それって言い換えれば、 貴方と彼の関係が実は「ステーション」だった事。 それを貴方「も」分かっているから。 いずれ出発するんだよ。 いずれ次の駅、次の路線に進んでいくんだよ。 一緒に進めたらいいなという気持ちもあり停車していた。 でも、 連結が解かれる可能性だってある。 線路が別れてしまう可能性だってある。 貴方もそれは分かっていたんだと思う。 「恋愛」という行先を掲げた列車は動かなくなった。 前に進む以上、 貴方は貴方の目的地に進んでいく必要がある。 勿論彼は彼の。 これからは、 その現実を丁寧に受け止めていく作業が始まる。 特別な関係を分かち合ってきたから「こそ」、 そういう整理整頓も含めて特別なんだと思う。 貴方の側でどういう整理をしたっていいんだよ。 ただ、 貴方もそろそろ自分自身をほぐさないと。 進める所まで進んだ事には悔いは要らない。 でも、 今の現実も丁寧に受け止めないと。 改めて、 「これから」の貴方自身を大切にね☆
その他の回答 (4)
- clesu
- ベストアンサー率23% (6/26)
お相手が質問者さんの事が好きだったかどうかは分かりません。 ですが質問者さんがこれから前向きな生き方をすれば、いつかは振った事を後悔すると思います。
お礼
前向きな生き方って難しいですよね。新しい出会いを探すことが前向きになるのかなんなのか分からなくなっています。恋はお休みした方がいいかもしれませんね笑
- sumiretofuku
- ベストアンサー率0% (0/19)
好きなら付き合います。 仕事がってのは綺麗ごとです。 用は、付き合えないレベルではないけど 好きではないって事だと思います。 あいまいに返事するその人は 自分のことしか考えてない 男としてダメだと思うけど。
お礼
綺麗ごとかもしれません。でも今の彼は本当に誰とも付き合う気はないみたいです。なら中途半端な事するなって話ですが・・・ ありがとうございました。
- takuyaaas
- ベストアンサー率39% (13/33)
好きだったと思います
お礼
ありがとうございます。 救われました。。 真実はわかりませんが、好き同士でも結ばれない事ってあるのですね‥
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
恋愛モードじゃない時の男は恋愛は邪魔なんです。 だから恋愛的な意味で女を好きになることはありません。 でも嫌いではありません。 邪魔にならなければ。 タイミングが悪かったですね。
お礼
確かに彼は恋愛モードじゃなかったかもしれません。。 タイミング‥難しいですね。彼とは縁がなかったんでしょうか。 二人でいた時の、彼の言葉や態度を思い出す度、色んな感情がこみ上げます。 ちなみに以前、私がした質問内容です。 この場をお借りして貼らせて頂きます。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7841518.html
お礼
blazin様、再びご回答頂きまして非常に嬉しく思っています。以前の回答にもどれだけ救われたかわかりません・・・ なんだか、相談にのってくれている友達よりも誰よりも、私と彼について知っているんじゃないかといううくらい、今回も核心をついたご回答ありがとうございます。 「薄氷の上で成り立っていた関係」わかっていた筈なのに、、恋愛って恐ろしいです。一瞬にして全てどうでもよくなるし、全て守りたくなる。自分で壊してしまった関係を悔やみ、すがりつきたくなる。でもそれじゃ、彼との半年が本当に意味をもたないものになってしまいそうで・・・せめて会わなければ忘れられるかもしれないのに。優しくしないでと思う反面、まだ特別でいたい・・・そんな私の微妙な感情を私以上に表現していただけて、自分自身、ハッとさせられました。 『彼は貴方の気持ちが読める人。 貴方のスッキリに合わせる事は出来るけれど。 それをしたらしたらで、 思いがあるならやっぱり・・・私は諦められない(諦めたくない)。 そういう事を言い出したり、考える事が目に見えているんだよ。 だから「言わない」。 それは君の胸の中にある事なんじゃないの?と。』 ありがとうございます。彼が言いそうな言葉で、考えてそうな事で、彼本人に言われたわけじゃありませんが、嬉しく、切なくなりました。好きという表現は今思えば彼なりに精一杯してくれていたと思います。信じていいものか自信がなかった自分のせいで、勝手に苦しんでいました。。 そして、blazin様のおっしゃる通り、彼の中の私に対する好きを探し続ける半年でした。 でも、この恋愛を通して、とっても成長できた気がしています。 彼との秘密の恋愛も悪くなかったかな。彼が秘密にする事に拘っていたのは、会社とかそんな理由だけと思っていましたが、もしかしたら、秘密にする事でこそ、二人の時間を守ってくれていたのではないかと思えてきました。 私自身も、順番を誤ってしまった事や、色んな事について、自分をどこかで責めていたと思います。そろそろ許してあげないといけませんね。 きっときっと、彼が、好きでいてくれたと解釈し、私も彼との「二人の秘密の時」から出発する準備を始めます。 本当にありがとうございました。