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中国は本気だった あなたはどう思いますか?
尖閣諸島をめぐる争いで、中国軍側がレーダー照射した件。 軍部の暴走ではなく、党側の指示だったそうです。 また、レーダー照射に加え、「火砲指向」も提示してたそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000088-san-pol まさに一触即発だった例の件。 あなたはどう思いますか?
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党側の指示かどうかは不透明です。 軍部が台頭してきていますし、軍部のトップクラスが政治的発言も行ってきていますから、中国共産党は軍部を抑えられなくつつあると見ています。 中国共産党一党独裁政権が崩れた時、軍部が共産党に変わって中国の実権を握る可能性は排除できませんし、以前より高まってきている気もします。 軍部は隠れている部分が大きいが膨大な軍事費を得ているから、装備も近代的な物への切り換えも進んでいるだろうし、数も増やしているだろうから実戦で試してみたいと言う気が起きても不思議では無いでしょう。 日米安保条約があって、沖縄への負担は大きいがアメリカ軍がそこに居ると言う事で、中国の軍部は尖閣へ直ぐには行動を仕掛けない。 その代わりに海洋監視船をウロウロさせ、数も増やして領海侵犯を繰り返して日本の出方、アメリカの出方を見ている。 日本の出方はもはや知る所だろうから、アメリカの出方だけでしょう、奴らが知りたいのは。 アメリカが行動しないと見れば、直ぐに軍艦を送って尖閣諸島の占領を行うでしょうね。 日本の海上保安庁巡視船へも平気で発砲してくるでしょう。
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- tutan-desu
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今までは中国も国力が弱くて、主に日本からの経済援助をおとなしく受けていたのですが、日本がバブル崩壊の後、しばらく低迷を続け、さらにリーマンショックで落ち込んだ途端に、日本企業の進出のお陰で高度経済成長を続けてきた中国は経済力だけでなく軍事力も強大化し、周辺国に対して目に見えて横柄な態度を取るようになりましたね。最初からこの時を待っていたかのように豹変した訳で、以前からチベットは侵略してきましたが、ベトナムやフィリピンをはじめとする領海拡大、さらにインド国境も武力によって領土拡大をしようとしています。日本に対しては尖閣は自分のものと言い始め、帝国主義だと非難するくせに、実際にやっていることは自分たちこそ帝国主義そのものです。古い諺に「気●がいに刃物」という言葉がありますが、北朝鮮も含めてまさにその通りだと思います。旧ソ連とアメリカの冷戦時代の方がまだお互いに冷静に睨み合っていたと思います。またアメリカにとっては中国軍によるサイバーテロも脅威になってきています。経済大国となって天狗になっているのでしょうが、中国がこのまま暴走を続けると本当に一触即発どころか、第三次世界大戦が始まると思います。
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ありがとうございました。 ほんと、この国はおかしいですよね。 なんで極東アジアって変な国ばっかなんでしょうか(ToT) 私の知り合いにベトナム人がいますが、彼らの母国でも中国人(製品)は嫌われているそうです。
- hnahana
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日本も軍事、核保有すべき。それと強力な経済力。 そうなったら、中、韓も黙るだろうね。 もう、本当に迷惑な国です。あの中華思想で、世界に物言う中国は小学生以下。 日本人は、あんな国相手にしたく無いと、誰もが思って居るでしょう。 でも、そんな訳には行かないから頭痛いよね~政府は。
お礼
ありがとうございました。 核保有。 私も賛成です。 核保有絶対しない、というならばせめて専守防衛は捨てて欲しいと思います。 もう自衛隊ではなく通常の軍隊にすべきです。
- Nannette
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わたしは楽天家ではありませんが、例の尖閣諸島の関係で、中国軍側がレーダー照射した件が単なる軍部の暴走ではなく、党側の指示による計画的なものであったという件には疑問を感じています。 ここで長々と書く気にもなりませんが、レーダー照射と火器の照準合わせについては、その真相と言えばやはり軍部の暴走ではなかったかと感じています。なぜならレーダー照射とか火器の照準合わせなどというレベルは、それがたとえ危機を含む行為であれ、あくまでも戦術としてのもの。 「相手がどこまでそれを把握するか、そしていかなる対応をするかを知りたい」と直接行動の支持や命令を下すというのは、いくら今の党本部とはいえ、いささかレベルが低い。とすれば、党レベルが行うものとしては「本気」と言うよりはいわば小手先のジャブにしか過ぎない。党が一貫して取ってきた日本への圧力は非常に細かく段階的に組み立てられたシナリオに基づいているとしか考えようがないのだけれど、このレーダー照射と火器の照準合わせについてだけは、どう見てもバランスが悪く不自然でもある。 とすれば、最も自然で合理的な真相として考えられるのはただひとつ。レーダー照射と火器の照準合わせはやはり軍部のレベルで行われたもの、あるいはさらに狭く、艦隊単位、あるいは艦船単位の突出であったと考えるべきではないでしょうか。 そして、このような出先単位のいわば勝手な行動というものを一番嫌い、また一番苦慮するのはほかならぬ党本部。そうでなくても、あちこちから軍部の独走や地方官吏の反体制が噂され続けている中国のこと、その実態までは不明確ながら、今日のような尖閣諸島をめぐっての緊張状態にあって、中国共産党本部は末端の兵隊どもの行動を掌握しきれないのか…と諸外国に推測される、それこそは何があっても避けたいはず。 では、いかにしてそうした軍部の突出を隠蔽するか、答えは簡単、すべては党の命令によるものであった…とひとこと言えばそれでおしまい。おそらく、今の中国では想像以上に中央と末端部分とに大きな落差が生じている、これもまた、その混乱を垣間見せたものではなかったかと思うのです。
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ありがとうございました。 なるほど。統制が取れていないのだとしたら、それはそれで危険ですね。 怖いです。
何にも出来ないんだな~って 改めて思いました。 おきまりの 遺憾の意を表明ですからね。 何にも出来ないんだから いちいち挑発に乗らず、又 挑発しない様にした方が 平穏に やり過ごせると思う。 環境は悪化する一方ですし、高齢化も進んでいる様 大学生は 卒業しても ろくに就職出来ない人も増えて来ている様だし いろんなほころびが出始めていると思う ほっとけば その内 勝手に内戦でも始めてくれるんじゃないかと 期待しちゃう。 周辺諸国の人達も何気に思っているでしょう。きっと
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ありがとうございました。 いや、何もしなければ尖閣諸島を勝手に占拠し建物など立てる恐れがあります。
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ありがとうございました。 私はアメリカが本当に動いてくれるかも疑問を持ってます。