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悲しみをどのように乗り越えて行けば良いでしょうか?
自分、男、20代 相手、女、40代 同じヨガ教室に通う方なのですが、この間告白をしたところ断られました。 理由は年齢差とのことで、年齢差がなければ付き合ってもよいと言われました。 それは良いのです、人が告白を断ろうが受けようとその人の自由ですし、そのことで自分が相手に対して深い恨みを持つということもないです。悲しみはありますが。 告白をした後も同じヨガ教室に通っているので週3回は会い、習慣になっていた二人での食事なども継続しています。 彼女と会うにつれて、友人としてではなく恋人として隣にいてほしいと思うようになりました、ですが一度断られてますし、年齢差という絶対的な差もありますから、相手が断ることは目に見えています。 それが悲しいですしつらいです。 この悲しみをどのように乗り越えていけばいいでしょうか?
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- blazin
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今は悲しみの方が強い。 でも、 貴方は彼女に片思いさせてもらっていたんだよ。 誰も貴方に20上の彼女を思いなさい、なんて言っていない。 片思いも失恋も、 実は自分で「選んで」いる。 貴方は初めて告白「出来た」んだよ。 ある意味懐の大きな40代の彼女だから「こそ」、 貴方は思い切って飛び込んでみようかなと思えた。 そういう彼女と縁あって出会えた事自体が、 実は貴方にとって大きく「得た」ものなんだよ。 今はそう思えなくても、 一呼吸、二呼吸置いた貴方なら分かる気がする。 良いなと思える彼女とのコミュニケーションが「ある」だけで。 貴方にとってはどれだけの「活き活き」になったのか? ヨーガが齎す効果よりも、 彼女との出会いの方が大きかったんじゃないの? 最初は、 そういう彼女と出会えただけで良かった。 仲良くして貰えているだけで嬉しかった。 でも、 段々貴方にも「欲」が出てきた。 カラオケやハイキングに行っているうちに、 仲良くなれた事「自体」を喜べる貴方から、 あくまで恋愛として、彼氏として共有したい。 そういう気持ちが溢れてきた。 別にそれは否定しなくても良いんだよ。 でも、 彼女が貴方に気を持たせるようにしていたか? 色目を使っていたか?スキンシップがあったか? 実はそれも無いんだよ。 貴方にハッキリと理由を言える位だから、 彼女は貴方には最初からメリハリを持っている。 割り切っている分だけ、 貴方に対してはサクサクと快活に向き合ってくれていた。 貴方もそれは感じていながら告白したんだよ。 決して機が熟して伝えたものでは無いんだよね? やっぱりかという気持ちさえある。 彼女の感覚はシンプル。 同世代なら恋愛対象。 そして、 まずまず良いなと思う相手なら基本告白されたらオッケー。 貴方は、 彼女の考える枠に入らないんだよ。 対象としての意識自体が発生しない。 それって貴方にもどうしようもないし、彼女にもどうしようもない。 彼女の考えは、 思い「だけ」では年齢差を「超えられない」という事。 それが40代の彼女の人生訓なんだよね? だからこそ、 貴方のバタバタに対してもあっさりしているんだよ。 理由が理由だからこそ「仕方が無い」。 同時に、 理由が理由だからこそもどかしい。 もし貴方が、 今飲めば20歳年をとれる薬を目の前にしたら。 彼女の為にゴクンとする位の気持ちはあるんじゃないの? それで自分の20年が飛んだとしても、 彼女の目線の対象になるなら・・・ その位の気持ちだってあるんだと思う。 今の貴方にとっては、 頑張ってみようと思えないような返事を貰ってしまった分、 気持ちに行き場が無いんだよ。 魅力が無いなら、 魅力的になろうと思えるじゃない? 異性的に見れないなら、 異性的に見られるように自己練磨しようと思えるじゃない? そういう問題でも無い分、 貴方の心ってもどかしいんだと思う。 それはよく分かる。 でも、 貴方の言葉にある「悲しみを乗り越える」作業って、 それ自体が貴方を「大人」にさせていくんじゃないの? これで貴方が30代になり、彼女が50代になり。 その時の貴方が、 彼女への思いを出発点にして、 自分自身の生活を心から大切にして、充実させているなら。 今の40代の彼女とは違う感覚があるかもしれないよ? 20代って響きとしても若いし、幼い。 でも、 貴方も成熟した30代になっていくなら。 彼女から見た貴方という見え方は変わるかもしれない。 そういう自分を目指していく方向。 貴方なりに考えてみてもいいんじゃない? 悲しみを乗り越える的な背負い目線では無くて、 失恋さえ自らの財産にしようとしている貴方って、 対彼女「以上」に大きな変化を齎していく気がするよ? 今直ぐその姿勢にならなくてもいいよ。 でも、 貴方もやっぱり彼女を好きになった「男」として、 彼女への思いさえ自分の為に昇華していかないと。 改めて、深呼吸を忘れずにね☆
- epsz30
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どう乗り越えていくか自分で考えて乗り越えていくのが人生というものです。 今後の人生においては、理不尽なことや、許しがたいこと、 諦めなきゃならないのに諦めきれないことなど、沢山の試練があなたを苦しめます。 そして、それを乗り越えるのはあなた自身の問題なので、 それらの問題が生じる度に他人を頼る問題では無いという事も把握しましょう。 とりあえず、私からのアドバイスとしてある映画のお話しをしておきます。 質問者は「私の頭の中の消しゴム」という映画はご存知でしょうか? 親に捨てられ恵まれない幼少期を過ごしてきた主人公が、 素敵な女性と出会い、やっと幸せな家庭を築けると思った矢先、 最愛の妻が病気で記憶を失って行き、自分の事も忘れていってしまう、 という悲しい映画なのですが、その様な様々な憎しみや苦しみの中で主人公が悟った事が、 「許すとは自分の心の部屋を1つ明け渡す事」 として表現しています。 とても奥が深く、受け取り方も人それぞれだと思いますが、 人生というのは、自分の心の中に部屋をいくつも作り出す作業でもあると思います。 子供の時は、その部屋は1つ2つしかありませんが、 大人になればその部屋数も多くなり、普段生活する部屋以外にも、 怒りの部屋や悲しみの部屋など、様々な部屋を持つ様になります。 なので、悲しみの部屋に入ればあなたには悲しみに襲われるだけなので、 その悲しみから逃れるには、その部屋から出て違う部屋で生活する様にすることです。 部屋がなければ自分で新たな部屋を作る事も可能ですし、 笑いの部屋へ入って気分を変えるというのもあなた次第です。 悲しみの部屋に入ったままであれば、悲しみからは逃れらないですし、 その部屋は一生そこに存在するので、一生悲しいままです。 なので、その部屋を今後も利用するか、利用せずに開かずの間にするか、 という判断があなたに問われているだけの問題となります。 難しい話かもしれませんが、あなたの人生いおいて、 部屋数は無限に用意されています。 その部屋に何をしまい、どこの部屋で生活するか、という問題なので、 「悲しみ」は忘れる問題ではなく、1部屋にしまい込んで置く物、と理解してみましょう。 人は物事を忘れようとするから、忘れられない事で苦しむのです、 ですから、忘れるのではなく、1部屋にしまい混んで、 その部屋のドアをあまり開けないようにする努力をする=心得る事が人生なのかもしれませんよ?
ほそーく 女ってそういう部分があるのだよ。『ああん。。だめ。。。いや。。。だめー!』とかいっても、それはYes!Oh my god !を意味するわけで、自分の持っている不安を、そういう形で表現するわけ。男とは違うよ。そういう生き物なのだ。たとえばさ、結婚前の女にデートを誘われたことが、実は2回もある。どうしてだろう?って思ったのだけれど、結婚相手で良いのか?不安な時に、べつの男と付き合うっていう不思議な行動を取る生物体なのだと理解したよ。で!普通に結婚するのだよね。だいたい、なんかそんな女が多かったような。拒絶されているのとは違うからさ。 昔ね、付き合っていた女と旅行に行くことになってさ、まだ付き合って1ヶ月くらいだったから、俺のことを良く知らなかったと思うのだけれど、俺、かなり綿密に計画を立てるのが好きなタイプでね(勉強計画は一流だが実行するのは嫌いなタイプ)計画書を女に見せたら、計画書自体は見なかったけれど、こういった。『ここまでやってくれるんだ!とってもうれしい』正直、何言ってるのか意味不明だったが、要はそういうことだ。 動物として考えてみると、メスってのは、自己に尽くす男が最高だと本能的に感じるように思える。まあ実際にほ乳類以上の動物にはそうした傾向が強いね。40代の女性と結婚する場合、貴方の親が反対したり、貴方の周囲にいろいろ言われて、貴方の心が変わるとき、やっぱりとっても彼女は傷つくわけで、それを恐れていても不思議ではない。だから、5回でも6回でも告白してくるタフなおとこではないと信用できないってことかもしれないね~。 そういうことだと思うよ。40代女性で20代男性から告白されて断る理由なんて、そのくらいしかないだろ。
補足
ありがとうございます。 5回も6回もとのことですが、しつこいと嫌われないかと心配してしまいます。 なにせ二週間前に告白したばかりなもんで、はい あと書くのを忘れてしまったのですが、彼女は今年、半年間海外に行くことになっています。 そのことも関係あるのかなと思います。
いや、何度もいくべきだ。君は試されているのだよ。貴方の心がゆるぎないものなのか?。
補足
試されてるんでしょうかね・・・・・ ゆるぎないものは確かです そういえば前の彼氏は二回告白されてそれで付き合ったと言っていました
相手の女性が、男性に何を求めていたのかを知る必要があります。 例えば、好みの男性は何か確認してましたか? 理想のタイプがあるはずです。 質問者さんに対して、癒しを求めてはいたが、パートナーとして不安が大きかったかもしれない。それは相手の女性が出産という、他の女性と比べられそうな不安が大きかったかもしれない。 そこを汲み取って頂けたら、納得できますか? きっと若い子を好きになる。その不安が一番に大きかったかもしれませんね。
補足
好みのタイプは優しい人だと言っていました
お礼
ありがとうございます