一周忌法要を墓前で?
千葉県北西部に住んでいます。
このたび父の一周忌を前に、墓を建立することができました。
一周忌法要のとき、いっしょに開眼法要、納骨を行う予定です。もともと無宗教でしたが、父の生家の宗派である臨済宗のお寺より、戒名をいただきました。
墓は民間霊園にあり、宗教不問ですが、管理しているお寺は浄土宗です。
自宅は、手狭で法要を行うスペースはなく、戒名をいただいたお寺もいろいろな事情で縁が切れており、霊園で臨済宗の和尚様を呼んでもらいます。法要は霊園内にある施設でおこなえれば、と考えておりましたが、その仏壇は浄土宗のものです。石屋さんは宗派は違っても元は同じ仏様だからかまわないですよ、墓前でもいいですし、と言います。霊園の受付の人も、祭壇でなく墓前でやられたらいいです、と言います。そういうものなのでしょうか?供養という意味で、墓前で一周忌法要はないこともないのでしょうか、それとも、それはやめたほうがいいのでしょうか。
たしかに同僚で、墓前で一周忌法要を行ったと言う人もいたのですが、もともと経験も知識がないこともあり、それ以外でこの例を聞かないものですから。みなさんのご経験、知識、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
ちなみに四十九日は、斎場でおこないましたが、お墓から遠く、今回はそこでは難しいと思っており、かと言って、そばに会場となる施設もなく墓前でいけないのなら、浄土宗の祭壇で行うしかないのかなあ。菩提寺のないみなさん、どうされているのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >当地方では施主が一番上座に座ります。 施主は、一番末席というのが一般的と聞いています。 上座では、お客様に失礼にあたると思うのですが・・・。