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1周忌法要の手配に悩む独身63歳男性の現状と対策
- 独身63歳男性がパート社員として働きながら、賃貸住宅に暮らしています。
- 父が他界して既に1年が経ち、1周忌供養を考えていますが、母の介護費用や負担があり手配が難しい状況です。
- 将来の3周忌なども考えると、現状をどう打破していくか悩んでいます。
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法事に関しての根本的な考え方としては、「宗教は生きている者のためにある」、これが今、我々が生きている者にとっての基本的な考え方です。1周忌、3周忌、これを神経質に日にち通りにしなくてはならないという規則は御座いません。お母様の介護でお疲れでしょう、幸い今月、「お彼岸」です。法事と言う事をしなくても菩提寺で、お心ばかりのお布施を包んでお彼岸の法要に行かれたらいかがですか?要は亡くなった人を供養するという事が大切なのです。ですから法要は貴方の都合の良い時期とか、又法要には多額の金額を準備する必要はありません。ご自分が出来る範囲内において、又葬儀参列者には都合により親族だけで法要した旨の丁重な葉書を送っても良いのではと思います。もし、生活苦の貴方に多額の法要の金を要求したり、「この日にしなければ先祖が」等と言う菩提寺であるならば、それはもはや仏教ではありません。まず、現在生きているお母様が大切です。その上でどう対処されるのか、貴方のお心次第です。
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- goold-man
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菩提寺から通知はありませんか? 一人だけで(坊さんと二人で)法要しては?(「お布施」も最低金額にする) 3回忌も同じく一人だけで。
- kkanrei
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87歳のお母様は老人保健施設に入っているのですから、法事をしたと報告さえすればいいのではないでしょうか。法要にはかならずしもお坊さんを呼ぶ必要はありません。私の妻の祖母の一周忌の時は近親者のみで祖母の位牌の前で般若心経を読んで、墓参りして、皆で食事して終わりでした。1周忌、3回忌、7回忌などというのはお寺が金儲けのために考えた行事です。私は今、母の死後は(父は4年前に他界)坊主を呼ぶつもりはありません。兄が呼べというかもしれませんが、財産分与が済んだら、兄の言うことは聞かないつもりです。法事は仏壇を綺麗に掃除して、位牌の前で手を合わせれば終了。お母様には適当に、「法事は無事済んだよ」といっておけばいいです。だいたい、霊魂など存在しないのですから。