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高齢になるとヒールのある靴を履けなくなるのはなぜ?
私は55才ぐらいから5cmほどでもヒールのある靴を履くと足が痛くて長い時間履いていられなくなってしまいました。でも、おしゃれをして出かける必要があるときは、ヒールのある靴をはきたいときもあります。どうして高齢になるとハイヒールを履けなくなるのか原因をご存じでしたら、また、履けるようになる方法をご存じでしたら、教えていただけるとありがたいです。
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こんにちは 慣れが一番大きいとは思いますが、年齢が上がると筋肉も衰えてきます。 足の筋肉ヒップの筋肉、通常の靴では使わない筋肉がヒールでは使われますので 衰えとともに歩行しにくくなります。 日頃、筋肉などを鍛えること、毎日でなくても定期的にヒールを履くことで かなり違うと思います。 若い方でも、履かないと履けなくなるようなので、買い物時などでも機会を作って日頃から鍛えることが 大切だと思います。 ご参考になれば幸いです。 http://wjproducts.seesaa.net/article/82570277.html http://www.toku-chi.com/pages/bbs/topic_detail.htm?id=3581206&listCount=50&page=1
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- darlingpapa
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高齢になると、特に女性は筋力の衰えプラス、関節の衰えがきます。 50代以上の女性で、がに股の女性が増えてくるのは関節の問題が大きいです。 ハイヒールは、筋力もあり反射神経もある若いうちならいいですが、ある程度の年齢になると危険です。 階段や不安定なところでは、バランスを取るために筋力を若いとき以上に使いますし、神経も使います。 世の中には「コンフォートシューズ」なるものがありますが、いかにもババくさく、私も好きではありません。 でも、大橋歩さんのブランド、エードットは「お洒落な50歳以上の女性が着たい服が世の中にない」ということで立ち上げられており、洋服や靴も大橋さんのセンスでとてもお洒落で、若い人も買っていくそうです。こういう店で靴を探されてもいいかもしれません。 また、東京足立区に「nakamura」という靴屋さんがあります。 セミオーダーで、足をきちんと採寸して作るその靴は、ヒールのものはありませんがどれも履きやすく、とてもお洒落で若い人からご年配の方までファンが居ます。 ハイヒールを無理にはかなくても、ヒールの低い靴でどのようなお洒落ができるか、を考えてもいいかもしれません。どうしても、ということでしたら、ヒールヒールが5センチあっても、底の多少厚いタイプだと疲れにくいです。ヒール部分はできるだけ太く、ワイズのあったものをお選びください。
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ご回答、ありがとうございます。 ハイヒールを履けなくなる原因が筋力の衰えだったら、鍛えれば解決できるでしょうが、骨や関節の衰えだったら、どうしようもないですね。履きやすい靴を探すしかないのかもしれません。
- KoalaGold
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更年期当たりから骨が突き出て来て外反母趾になりました。 若い頃ハイヒールを履いていましたが過去10年は触ってもいないのになぜ、と思いましたがこの年齢は背骨もどこもガチガチになり、骨が変わる時期の様です。 ハイヒール説は嘘です。男性の外反母趾も見ましたし、ハイヒールを履いた事のない人もなっています。 脇に余裕がある靴しか履けなくなりました。ヒールの高さよりも、踵が上がった時に前に詰め込まれていたくなるようなので、爪先が空いたサンダルなどならまだましです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 年齢と共に骨が変形してくるのでしょうね。
お礼
なるほど、慣れなのか~! ご紹介いただいたサイトも大変参考になりました。これからは、訓練のつもりでヒールのある靴を履くようにします。 ご回答ありがとうございました。