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WubiでのEco linuxのインストール方法
- Vaio type PのOSがVistaで動作が遅く、Eco linuxの軽さに魅かれてデュアルブートを試みた
- ディスクドライブのないVaio type PでWubiを利用してEco linuxをインストールしようとしたが問題が発生
- Wubiでのインストールが進まず、Windowsにインストールする選択肢が表示されない
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質問者が選んだベストアンサー
というか、EcoLinuxは、Linux界から忘れ去られつつあるもので EcoLinuxを新規導入すること自体が、いい選択肢ではありません。 EcoLinuxは2011年で開発が停止しているので、その派生元である Ubuntuの2012年以降のリポジトリーを利用して、アップグレードが受けられるようですが EcoLinuxとしてのスペシャリティは、徐々に薄れていき、また最新技術の活用に問題がおきる可能性があります。 Linux系OSは、オープンソースソフトウェアの文化により 最新でありながら、10年以上前のPCで軽快に動くものも作られるようになっています。 ですから、typePはAtomZ520搭載ですが、現行のUbuntuを入れることもできるでしょうし Ubuntuの軽量版であるLubuntuやXubuntuを入れることもできるでしょう。 EcoLinuxも最終仕様では、当時新興とされたLXDEを採用していたと記憶していますから Lubuntu12.10か、まもなくリリースされるはずのLubuntu13.04を検討すべきだと思います。 Lubuntuを体験すること自体は、UNetbootinを使ってUSBメモリー起動でできるはずです。 これで正常動作すれば、WindowsVistaは削除して Lubuntuに全面移行することを考えても良いかもしれません。 売却することがあるなら、Vistaが復旧できるようにリカバリーディスクの作成は必須です。 Lubuntuのインストーラーでは、落ち着いてメッセージを読んで作業すれば LubuntuとWindowsのマルチブート構成にできますが… これに失敗する人や、マルチブート構成からLinuxを削除する作業に失敗する人が後を断たず そもそも、不具合によってマルチブート構成に失敗することもあります。 本質的に、マルチブートは非常に高度で管理が難しいものなので その仕組みを熟知していない人にはお薦めしません。 Wubiはその問題を解決できるツールと言えますが… 本質的に、技術的知識がある人の支持が強くないため Wubi自体でトラブルがおきるのであれば、解決方法を知っている人は少ないかもしれません。 Windowsを8ライセンスくらい所有しつつ、ひとつも稼働させていない私は Wubiは試す価値も無いソフトだと思い、使ったことがありません。 なお、Lubuntu12.10を、AtomZ520よりも2年古いCeleronM430搭載のPCに入れた動画があります。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19806324 768MBのメモリーでも余裕があるので、GUIは普通に動作します。
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以下のURLの解説を読んで理解してから実行してください。 他に方法はありません。 http://ja.ecolinuxos.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/wubi%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82
お礼
解説を読みましたが私には理解できないところがあり、難しかったので、Eco linuxの導入は諦めます。 親切な回答ありがとうございました。
お礼
とても詳しく、私でも分かりやすい回答です。 Eco linuxはやめてLubuntuにしようと思います。 調べてみるとLubuntu関連の解説ページが沢山出てきたので、今度は大丈夫そうです。 回答ありがとうございました。