※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:観光バスのバック運転)
観光バスのバック運転について知りたい
このQ&Aのポイント
観光バスのバック運転について質問です。交差点付近での誘導中に起きた事故がきっかけで、バスのバック運転について疑問が生じました。
事故の詳細は、交差点を曲がりきれない前方の観光バスがバック走行し、その後続の一方通行道路内の観光バスもバック走行し、さらに後続の軽自動車に接触するというものでした。バスと軽自動車の車間距離は3mあったと思われますが、バスがなぜバックモニターを見なかったのか不明です。
また、観光バスのバックモニターの性能や視界に関して知りたいです。バックミラーだけではなく、サイドミラーや車間距離についても教えていただけると助かります。
大型観光バスの運転に詳しい方にお聞きします。
私は交通警備員をしております。
先日、交差点付近で誘導業務をしておりました。
交差点手前の一方通行道路内で、
観光バスがバック(後進)した際に後続の軽自動車に当たるという事故が起きました。
事故詳細は、交差点を曲がりきれない前方の観光バスが切り替えしの為にバック→
後続の一方通行内の観光バスもそれに伴いバック→
後続の軽自動車に当たる
といった事故でした。
事故を起こした観光バスと軽自動車との車間距離バック開始前は、3mあり、当然 観光バス運転手はバックモニターで軽自動車との距離を確認したものと思いました。
私は接触防止の為に車間距離を見張っていました。
2mでさらに下がり、1mで私は危険なので 「ストップ!」と叫びましたが、さらに下がり 接触しました。
ここから質問なのですが、
観光バス(バックミラーが使えない構造)はバック時バックモニターを見ないのでしょうか?
中にはバックモニターの性能が悪く視界に真後ろ直近が死角になるものがあるのでしょうか?
サイドミラーからはやはり、後続車は観光バス1台分(普通車2台強)くらいは全く写らず確認出来ないのでしょうか?
観光バスはバック中に車間距離2mからバックを開始し→あと1mを切った距離で急停止出来るようなブレーキ(エアブレーキ?あまり詳しくないので)ですか?
観光バスをバックさせる場合は、普通車2台分くらいの余裕・車間距離が無い場合はバックは禁忌なのではないかと考えるのですがあっていますか?
お礼
回答ありがとうございます。 >後ろ側にいたり左にいても見てない可能性が有ります。 非番で事故現場やYouTubeでバスの動きとバス運転手の顔の向きを確認しました。確かにおっしゃる通り、運転手は確認箇所が多く普通車の確認箇所をそれ程見てない傾向がみられました。 >大声を出せば聞こえる可能性 ホイッスルを吹くのが一番 本来バック誘導は余裕のある場合しか出来ない(停止・進行の合図に時間を要する為)ので、微調整の為のバック等は運転手の感覚でしか出来ない様ですね。 この場合、危険を伝えるのは、緊急的に大声と車体を叩いた方が響いてバス運転手がわかったかもと考えています。 >真後ろに回るような人だとひき殺す可能性も有るため 軽自動車の様な物体でも気付かないので、危険を改めて認識致しました。 >バックカメラ…白黒で無いよりはましと思う程度の物…今はカラー >補助的なものでモニターだけ見てバックなんてしたら事故が起きない方が不思議…かなり広角 大型で後ろの広い範囲の安全確認の必要上、広角なのでしょう。しかし補助的なもの。ならば直近を見落とす可能性大、まして車間距離3mからの直線バックは不可能ですね。 >後ろや両側、フロント側もハンドルを切ることで大きく移動… ミラーや目視など全神経を使用して下がるのです、その時に前方に下がってくる大型が一台いればその車にも神経を使うことになり後ろに気を使うのが少しおろそかに成って当てたと思います。 確認点が普通車より多いですね。フロントが振れる事が特性ですね。 まして周囲がみえない形状の観光バスは、曲がる前に後ろの構造を頭に入れた上でバックしているようですね。 要は時系列で変化のある道路では再確認しないと適正にバック出来ないですね。 直線で斜めにならず視界が限られ、後方の車両の有無も頭に無かったようです。 >死角が大きいため、又バック時にはハンドル切ればフロントがかなり大きく移動 この時点でも左右安全確認が必要なのですね。普通車にはあまりない項目ですね。 >後ろだけに気を取られるとフロントをぶつけます なるほどフロントと車体中央部、後部の確認が必要で、真後ろの確認は左右に振った時や再確認した時でなければ バックモニターなどでは的確に認識出来ないという傾向がありそうですね。 大変参考になりました。 回答頂いた皆様も参考になるいい機会になりました。 さらに精査し、バス特性を理解し事故防止を勘案したいと思います。