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15歳老犬(チワワ雄)の尿毒症について。
数日前からドッグフードを残したり食べなくなり、ほとんど寝ている状態だったので老齢のせいと思いつつ病院で血液検査しました。 結果は尿毒症になっており、皮下点滴を打って帰宅。2、3日後にまた点滴を打ちました。 後日また血液検査する予定です。 獣医さんはこの後どうなるかや治療方針などのことは触れなかったので、点滴することしか出来ない、または見守るのみということなのかなと思っています。 食事に関しては、食べるものを与えれば良いとのことでした。 尿毒症の危険性は理解しており、それなりに覚悟もしているのですが、痙攣を起こして苦しむのは避けてやりたいのです。 (老衰でやすらかに旅立つものと信じたい) このまま定期的に点滴を打っていけば痙攣を起こすリスクは低くなるのでしょうか? 何度も注射を刺されるストレスや負担も心配です。 多少水は飲むので尿は出ています。手作りフードは食べてくれたので、食べた時は便も出ます。 あと、吐いたりも今のところしていません。 何でも良いので意見、アドバイスお願いします。
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私のわんこも6歳の時に尿毒症になり、入院しました。 とにかく点滴しか治療らしい治療がなく、薬ももちろん飲んでましたが、 毛をそって足に点滴をしていました。わんこは元気そうにみえるんです。 私たちは毎日お見舞いに行きました。 そのたびに散歩につれていってあげると、血の便しかでないんです。っというか、血しかでない。 そして、おしっこをものすごくいっぱいします。 そして、入院して3~4日たったころ、「もう助かりません」って言われました。 私は、先生のミスだと怒ってしまいました。 月~木まで毎日病院でステロイドを打たれ、抗生物質を打たれ、 そして金曜日に突然尿毒症と言われたんです。 その時、私のわんこは「むくみ」がひどかったです。ご飯なんてなにも食べていない。 そして下血しているのに、体が大きくみえるんです。 先生に「もって一週間です」っと言われました。 ところが、次の日にまたお見舞いにいくと、体が一回り小さくなっているんです。 先生が話をするには、「夜中に何回も大量のおしっこがでた」っというんです。 私達もすぐにおしっこをさせに行きました。ものすごい量のおしっこがでます。 その日を境に徐々によくなり、2週間しないうちに一応退院しました。 それからも皮下点滴をしていましたが、うちのわんこは全然吸収しないで、 こぶのようにいつまでも水分が皮下にたまっていました。 それでも、退院してからも毎日毎日点滴を打ち続けました。 そのうちに回数を減らしていって、薬だけ。っという状態になりました。 とにかく、水分をとること。 ご飯からでも点滴からでもなんでもいいから水分をとって、おしっこをすること。 っと言われて実践しました。 今は、心臓、腎臓、肝臓、胃腸薬、ホルモンの薬、を飲んで、毎月2回病院に行きながら、 来月9歳になります。 質問者様のわんちゃんは15歳、年齢で腎臓の機能が弱ったのでしょうか・・・。 とにかく水分を補給して、それをおしっこでだすことだとおもいます。 そのうち、家で点滴をうつようになるのではないかと覚悟はしております。 皮下点滴であれば、30分ほどですよね?その間はそばにいますよね? わんこにはツライでしょうけど、大好きな質問者様がいつもそばにいれば、 わんこも嬉しいのではないでしょうか。そう信じたいです。 ご飯を食べているのであれば、そこまで具合が悪いわけじゃないかもしれません。 うちのわんこは退院してからもご飯を食べることがなかったので、 おやつでもなんでもいいから食べさせようとしましたが、なかなか食べませんでした。 それくらい具合が悪かったんだと思います。 ただ、家に帰ってこれた嬉しさから、体をあちこちにこすりつけておりました。 そのうち、おだてておだててご飯を食べさせました。20日間ご飯を食べなかったです。 ガリガリになりました。 まずは点滴ではないでしょうか・・・。 老犬になると、点滴しながら、腎臓の数値をみて生活しているわんこもおります。 苦しまないことが一番ですよね。
- 18barbican
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17歳の腎臓病の愛犬を、見送った経験があります URLは、当時の経験を書かせていただいたものです 他の方の回答にも有益な情報が多い、良いトビだと思いますよ 15歳のチワワちゃん 飼い主に心から愛されて・・・幸せなコですね^^ お大事になさってください