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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母子登校児の新学期)

母子登校児の新学期:学校への恐怖心との向き合い方

このQ&Aのポイント
  • 1年前から仲の良かった子からの無視や悪口で学校が怖くなって教室に入れませんでした。新学期が始まって朝はいつものように母子登校したのですが、校門で突然「ここでいいよ」と言ってさっさと中に自分で入って行きました。驚いていると見ていた先生が教室まで様子を見に行ってくれました。教室に入って道具をかたずけてますよとの報告。いじめていた子とは別れて教室も前と違う校舎です。こんな突然入れるようになるのかと驚いています。つい春休み前までは、大泣きして吐き気までしていたのに。嬉しいのですがスッキリした気持ちはありません。それと同時に不安です。入れたことで先生方の目がゆるんでまた何かないか心配だし、また、突然学校が怖くならないかです。心配しても仕方ないのですが…。
  • 新学期が始まり、母子登校の子供が突然学校に入れるようになった一件について質問です。1年前から仲の良かった子からの無視や悪口で学校が怖くなっており、教室に入れませんでした。しかし、新学期が始まり、朝はいつものように母子登校したところ、校門で自ら中に入って行きました。驚いていると見ていた先生が教室まで様子を見に行ってくれ、報告によると教室に入って道具をかたずけているとのことです。これまで大泣きして吐き気までしていたのに、突然学校に入れるようになるなんて驚きです。喜びとともに不安も感じているので、同じような経験をした方や専門の方の意見を聞きたいです。
  • 子供が母子登校しているが、学校に入ることが怖くて教室に入れませんでした。新学期が始まり、朝はいつものように母子登校したら、校門で突然自分で中に入って行きました。驚いていると見ていた先生が教室まで様子を見に行ってくれ、報告によると教室に入って道具をかたずけているとのことです。これまでの怖さはどこへやら、春休み前まで大泣きして吐き気まで出していたのに、いつの間にか学校に入れるようになったのです。喜びと不安が入り混じる思いですが、同じような経験をされた方や専門の方のアドバイスが聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

一喜一憂する日々ですね。 どんなにか不安なことでしょう。お気持ちお察しします。 でも、親の不安は、子どもにも伝わります。 とても心配だと思いますが、どうか、「心で泣いて顔で笑って」ください。 「大丈夫?」「行ける?」そのように心配されると、 お子さんも、どんどん心配になります。 あっけらかんとして、どーんとした態度でいた方が、いいようです。 ただ、5年生で学校に入れない、というのは、 保育園児や低学年の子の「お母さんと離れたくない」とはまた違います。 きっと、繊細な、感受性豊かな子なのですね。 決して恐怖心がなくなったわけではないけれど、 新しいクラスで、がんばってみようと、お子さんなりに一歩踏み出してみたのでしょう。 でも、やっぱりダメだった。ということなのでしょうね。 ところで…以前見た教育ビデオで、なるほどなと思った例があります。 これはあるひとつの可能性にすぎませんので、違っていたら、 ごめんなさい、聞き流してください。 お子さん、小さい頃はどんな子だったのでしょうか。 小さいころに、親が先回りして何でもやってあげていた場合、 「親の言うことをよく聞く、聞きわけの良い子」になってしまい、 親の言う通りにしていればうまくいく、と刷り込まれる場合があります。 そういう子は、自分で挑戦して、失敗して、怒られて、学ぶ、とか、 けんかして失敗して、友達との関係を学ぶ、という経験が少ないので、うたれ弱いのです。 高学年になってからの小さな出来事(友達とのいざこざなど)にうまく適応できず、 挫折してしまい、立ち直れなくなり、登校拒否(不登校)になる、ということがあります。 そんなとき、親は、「ああ今がこの子の(過去にあるべきだった)正常な反抗期なんだ」と受け入れ、 子どもの初めての自分への挑戦や葛藤を、見守ってやるべきなのです。 お子さんの登校拒否の原因がどこにあるのか、 きっかけは友達からの意地悪であっても、核心はそこではないかもしれません。 お子さん自身も、どうして行けないのか、わからないのかもしれません。 5年生で今のような状態であれば、 例え1日行けたからといって、教員の目が緩むということは決してありません。 担任だけではなく、職員全員の共通理解事項となっているはずです。 3か月くらい、毎日全く問題なく行けていれば、ちょっと油断することはあるかもしれませんが。 低学年のそれとは違う、奥深いものがあるのかもしれません。 担任、保健室の先生、学校カウンセラー、学校外の専門家(心理士など)と 連絡を密に、よく相談して、一歩ずつ行きましょう。 お子さんが、自分自身で立ち直れる日を信じて。

yihh
質問者

お礼

そうですね。 娘は小さいころ 手のかからない言う事を良く聞く子でした。 私が支配していたのかもしれません。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • rokometto
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回答No.2

原因がなくなったわけですから、気持ちが切り替わったんだと思います。 大人ほど情緒が成長してはいませんが、逆にいえば考えすぎずやってみようというチャレンジ精神にあふれてるのがこどもです。 ですが1つだけ。 「がんばる」という言葉はNGワードとしてください。 褒めるのもがんばってるね、などというのはあまりよろしくないです。 学校の話もこどもからするまで様子を見たほうがいいでしょう。 じゃあ放任にするの? と言われればそれもダメです。 困ったことや相談したいことがあったらいつでもなんでも聞くよ、という環境づくりが大切です。 私の経験や情報収集の結果、親に悩みを相談できないという子はどんどん追い詰められていくようです。 相談してきてらどんな小さなことでも「そんなこと?」という反応をしないで下いね。 本人には一大事なのかもしれないのですから。

yihh
質問者

お礼

ありがとうございます。 NO1さんのお礼にも書きましたが今朝は行けませんでした。 何となく予想はしていたものの 昨日行けたことで期待もしていたので落ち込んでいます。 へこみます。 かなりのショックとへこみで家に帰ってきてボーとしています。

回答No.1

私自身が不登校児でした。 環境が変わった事をきっかけに自分で前に進もうとしているんだと思います。 たぶん今は本人もいっぱいいっぱいで、何かを切っ掛けにまた前に戻るかも知れませんが、今変わろうと本人ももがいているはずです。 何も言わない方が良いです(無理しなくていいんだよ的な) もし学校を休んでしまったり、教室入れない事があればその時はまた支えてあげて下さい。 まわりの子供たち次第の所もありますがコソコソ話をしたりするのは女の子は好きですから・・・ サバサバした子と仲良くなれたり、本人がスルーする力を身につければ乗り越えられるはずです。 お母様も昨年度の事はスパッと忘れたつもりで接してあげて下さい。

yihh
質問者

お礼

ありがとうございます。 今朝はやはり行けませんでした。 昨日は本人も心機一転やってみようという思いがあったのだと思います。 今朝は校門で足が止まり 下駄箱で別れましたがそのあとは校庭を逃げ回ったようです。 落ち込んでいます。

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