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質問者が選んだベストアンサー
私も経験があります。 悶々として、息苦しく、重々しい気持ちがよくわかります。 文面からは、詳しくは分りませんので、共感できるところがあれば参考にしてください。 私の場合と合わせて考えると、多分、鬱の初期症状でしょうね。 医者に行ってすぐに治るものでもないと思いますし、特効薬もなく おそらく、合う薬が見つかるまであれこれ薬ジプシーをすることになるのかも。 それでも、一度は病院に足を向けるのも悪くないです。 あるいは、カウンセリングを受けることもお勧めです。 なぜ、初期のうちに行った方が良いかというと、 自分の中にまだ客観性が残っているので、医者やカウンセラーとはいえ、 もしも、いまの自分の心境や症状と的外れのことを言われれば、 「それは、違う!」と判断できるし、そういう時に 自分の好きなこと、嫌いなこと、望むこと、望まないことなどが見えてくることがあるからです。 いまは、選ぶ、決めるということがおそらくできない状況だと思いますので。 また、故郷に戻りたい気持ちがあるのなら帰るのも良い薬になるかもしれません。 帰ってみて、癒されるうちに、自分が本当に生きる場所がそこなのか、 単に癒しを求める場所なのかがわかると思います。 私は、自分の職業がとても嫌で一度はきっぱり辞めて、まったく違う仕事に就きましたが 結局、また戻ってきました。でも、私を活かすにはこの仕事しかないのだと、覚悟を決められたことが その後の自分を強くしたように思います。 要するに、目的や覚悟をなくした時に、 気持ちが塞ぎ、やることなすことが上手く行かなかったり、 人間関係にも嫌気がさしたり、とにかく日々、燃えなくなってしまうように思います。 また、そういう思いを引きずったままでいると、今度は、メンタルだけでなく フィジカル面でもいろいろ不調が出て来ますので注意です。 私は、肝臓や胆嚢、その他もろもろ病気が発症し、 元気だけが取り柄だったのに、いつしか不定愁訴のデパートのようになり本当に辛かったです。 しかも、若年性の更年期障害も影響し、本当に日々生きていることすらしんどくて仕方なかったです。 そういうネガティブな思いで過ごしていると、人間関係も望まない相手が寄ってくるんです。 どうして?と思えるほどひどい目にも合いました。 とはいえ、実は、そんな困った時には誰も助けてくれない、と思った方が良いです。 あなたが助けた人でさえ、力にはなれない、なってもらえないと思った方が良いです。 とにかく、できるところまでは自力で這い上がり、生きる姿勢を見せないと、 いまのような自暴自棄なあなたに近寄りたいと思う人は稀だと思います。 むしろ、隙を作ると、悪い人の思う壷ですよ。 あなたに何をしなさい、こうした方が良いですよというピンポイントなアドバイスは 事情を詳しく存じ上げないので難しいですが、 とにかく、何はともあれ、まずはあなた自身をいとおしんであげること、 そしてあなたが他の誰よりもあなたの明日を、あなたの未来を、あなた自身が信じてあげることです。 私は、あなたのような状況から、さらにもっとひどく落ち込みました。 そうなったら、もう何が落ち込みの理由なのかもわからない。 とにかく、辛さしかない、息苦しさしかありませんでした。 電車のホームでは、白線よりかなり下がっていないと、 引き込まれそうになり怖かったです。 そんな中、私がどうしてその長く暗いトンネルと抜けたかというと、 実は、とうとう病気になってしまったんです。胆石により胆嚢が肝臓に癒着したんです。 2ヶ月も食事ができず点滴でした。でも、それが結果的には幸いしました。 その間に、重篤な患者さんたちと同室で、死をいままでになく直視する経験をしました。 また、不治の病の患者さんに慕われて、そのお世話をしたりして こんなに情けない自分を頼ってくれる人がいるということに胸がはりさけそうでした。 苦悩の底まで行った気がします。一ヶ月で15キロ痩せました。 あるとき、失意の気持ちのまま、病院の隣にある公園に行きました。 外出禁止だったのですが、スリッパのままフラフラと出ていったのです。 知らず知らず、涙が溢れてきました。 もう、ダメかなという思いが息もできないほどの圧力で私を包みました。 その時、ふと、花壇に目をやると、 ひとつの立て札がこちらを見ているような気がしました。 そこには、こんなことばが書かれていました。 きっと生きられますよ。 きっと生きる道はありますよ。 どこまでいっても人生には きっと抜け道があると思うのです。 そんな言葉が立て札に書かれて、そんな場所にあるわけもなかったのですが、 きっと、これは、神様からのメッセージだと感じました。 私は、再び泣きました。嗚咽でした。 でも、涙は、最初の涙とは違いました。 あなたにも、この言葉をプレゼントしたいと思います。 どこまでいっても人生には きっと抜け道があると思うのです。 私は、それを信じ、そして歩き続けていたら 気がついた時には、抜けていました。 思えば、いまも親の介護で大変なのですが、 このトンネルからの抜け道もきっとあると信じています。 だから、頑張れますし、笑顔を忘れることもありません。 まず、嘘でも良いから、朝昼晩、各10回ずつ笑ってみてください。 そして、あなたが暗いトンネルを抜けたところをイメージしてみてください。 嘘でも笑っていると、不思議なことに、自分をとりまく空気が変わってきます。 必ず、変わります。保証します。 1ヶ月でも、2ヶ月でも、そうしてください。 おそらく、あなたがそれを意識しなくなったころ、 気がつけば、暗く長いトンネルを抜けていることでしょう。 私も、まだ見ぬあなたの、明るい未来を願っています。
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- NANAMIRAI
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で ご質問は?
お礼
夢中で書いたので質問が抜けておりました。 どなたかにただ聞いてほしかったのかもしれません。 お読み頂きありがとうございました!
お礼
「どこまでいっても人生には きっと抜け道があると思うのです。」 このようなお言葉を教えて頂きありがとうございます。救われる思いでした。 実は以前の職場でパワハラのようなもので悩んだとき心療内科に通ったことがあります。ただ事情により最後まで通えなかったので、またどこか見つけてみようかなと思います。 親身になってご回答頂き本当に嬉しかったです。ご回答者様もいつも笑って過ごせますよう願っております。