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沼津駅について二件

本日、東海道線の沼津駅を通った際に、気になるものがありましたので、ご存知の方ご教授ください。一つ目は、沼津駅の東京寄りの車庫(電留線)に583系の国鉄色の寝台電車が居たのですが、東海道線に交直両用車両がなぜと思いました。あの583系はどんな経緯で沼津駅車庫に居るのですか。二つ目は、沼津駅の静岡寄り100メートルくらいの近いところに使われていないような下り線の島式ホームがありました。あのホームは何なのでしょうか。ご教授ください。よろしくお願いします。

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  • tetu758
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回答No.2

 謎の島式ホームについてお答えします。    謎のホームは沼津港に繋がっていた貨物線の荷揚げホームで1974年まで使用されていました。  歴史については1888年に沼津港への鮮魚輸送用に敷かれた貨物線で、終点は当初、沼津港駅は蛇松(じゃまつ)駅として開業し、整備されておらず、狩野川の付近にありました。1974年に廃止になった後には遊歩道に廃線跡は整備されています。  583系は宗教団体の関係で到着後に電車区や機関区のあった場所に待避していた列車で#1の方の言われるとおり鉄道雑誌に載っています。東日本エリアでは臨時や団体のみの運用ですが、西日本エリアでは「きたぐに」の運用が残っています。

saitamajunkenshi
質問者

お礼

早速のご教授、ありがとうございました。小生がまだ小学生だった頃確かに沼津港には貨物線のレールがありました。あれとのつながりとのこと、謎が解けました。また、寝台電車は、めったに東海道線には来ない臨時なのですね。こちらもありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

たしか、東北のほうから熱海に来た団体さんを乗せて来たようです。(鉄道ダイヤ情報3月号に載ってます)帰りの時間までの間沼津で休んでいました。めったに来ないので自分も撮りにいってしまいました。 583系は今では団体専用かイベント列車でしか使用されないようです。 謎のホームはどこかのブログに”あのホームは、かつて使用していた荷物列車用ホームとのことです。 ”と載っていました。

saitamajunkenshi
質問者

お礼

早速のご教授ありがとうございました。写真に残しておくくらいの珍しさなのですね。荷物ホームとのこと、こちらもありがとうございます。