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レーザープリンターの解像度について
- モノクロのレーザープリンターの解像度は600dpi×2,400dpi相当のものが多く、カラーのレーザープリンターの解像度は600dpi×9,600dpi相当のものが多いです。
- カラーレーザープリンターはモノクロ印刷の場合でも9,600dpi相当の解像度で印刷しています。
- モノクロ印刷のみの用途であれば、解像度による印刷の違いはあまり感じられませんが、解像度が異なることによる色合いや細部の精細さの違いはあります。
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一般的はレーザープリンターのトナーカートリッジは(C/M/Y/K)の4つ。 600dpi× 2,400dpX4=9,600 <-これの意味わかるよね。 となりますので、モノクロ印刷の場合は、先の方もおっしゃているように意味がない。 後は気に入った方をどうぞ。
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- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 質問の中に怜治されているスペックをどこで読取ったのか? それは問題ですね。 私の知る限りではそういう表現はありません。 少なくともキヤノンでは「×」と言う記号は使っていませんし、エプソンでも「スクリーン処理により最大9,600×1,200dpi相当」と言う注釈が付いています。 キヤノンでは「エンジン解像度600dpiにSST(Super Smoothing Technology)や多値処理を行った解像度です」と表記しています。 「9,600dpi相当の解像度で印刷しているのでしょうか?それとも、カラーを印刷する場合だけ9,600dpiのような解像度で印刷しているのでしょうか?」・・・そんな印刷はしていないというのが答えです。 あくまでも「相当」と言うこと。 9600dpi っぽく見えると考えて良いでしょうね。 本当に9600dpiで印刷しているのでしたら、わざわざ「相当」なんていう言葉は使いません。 そもそも、9600dpi で印刷できたとしても何のメリットもありませんし、その処理のために印刷速度が遅くなったり、大きなメモリが必要になるというデメリットしかありません。 レーザープリンタの機械としての解像度(レーザーユニット)は600dpiが普通で、稀に300dpiとか、1200dpiというのが存在しているでしょうね。 紙の上での解像度をいくら上げても人間の目が識別できなければ意味がありません。 人間の目で識別できる解像度は300~360dpiと言われています。 理屈の上では、これ以上の解像度があっても意味がないのです。 実際、昇華型プリンタはその程度の解像度ですが、インクジェットよりきれいで、レーザーは足元にも及びません。 http://cweb.canon.jp/cpp/lineup/cp900/spec.html 色々と書いていくと理屈の話が多くなりますけど、一口に言えば昇華型は理屈に一番近い印刷方法。 レーザーやインクジェットは理屈から外れるところが多く高い解像度を必要とすると考えて良いでしょう。 また質問文では「600dpi×2,400dpi」と二つの解像度を示していますけど、どうして2つなのでしょうか? この二つの数字の意味は考えられたでしょうか? レーザープリンタの場合はスキャナの解像度の表示と似通っています。 「主走査方向」と「副走査方向」と言うことになりますが、これはご自分で検索してみると良いかも。 (かなり長文になりそうですから) ただ、結論としては、他の方もいわれている通り、考える必要のない数字と思って結構です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- shintaro-2
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>解像度4倍も違うのならばカラーレーザープリンターを買おうと思っています。 >印刷したものにそんなに違いはありますでしょうか? プリンタの場合は解像度を気にしても意味はありません。 違いは出ませんので、 モノクロだけの印刷であれば安いほうを購入してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 モノクロを買おうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 モノクロを買おうと思います。