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こころの病
「こころの病」って安易な表現すぎると思いませんか? わたしは精神病になって9年。 「こころの病」という表現が大嫌いです。 病気が重い患者は本当に苦しんでいるんです。 わたしはやっと、底から抜け出したところです。 でも社会復帰の目途は経っていません。
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双極II型、6年です。 思い込まない方がいいと思いますよ。 あるいは、逆に大嫌いなら「だいきらいだぁ!」と思っていてもいいと思います。 まぁ、なんにしろいろんな言い方があるだけで、「精神病、」「精神障害」みたいな中庸ないいまわしから、果ては悪意丸出しの「き◎がい」もそうですし。「こころの病」もその中の一つです。ただ、これには悪意は見えないような気がしますけど。 心臓の病、胃の病は病巣が具体的にありますが、高血圧の病、高脂血症の病みたいに症状そのものが病ととらえられているものもあります。こころの病もそれと似たようなものだと思います。 いずれにせよ、抜け出したところなら、少し周りの風景でもゆっくり眺めるつもりで行ったらどうでしょう。私が医者に言われたのは、「動けないなら、無理をしない。動きたくないなら、動かない。焦らないようにしようと思って焦らない。」でした。 ご参考まで。
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心をこころと平仮名で書いて軽い雰囲気を演出しているようでも、実際のところ問題は深刻でけっして甘いものではない、その軽々しい呼び方には嘘や不誠実さがある、という憤りみたいですね 平仮名表記の何かかわいいものを相手に悪戦苦闘しているのかと思うのも悔しく腹立たしいですよね 底から抜け出せたという自覚はうれしい自信になるでしょうね なのにせっかく克服しつつあるその問題が、なんだか平仮名のかわいいものであっては、克服した手応えが弱まりそうですよね 社会復帰の目途がたたないのは辛いですね
お礼
同じ精神病でも、デイケアや作業所に通えない人もいます。 わたしは入退院を繰り返しながら、 作業所に通ったり、デイケアに通ったりしていました。 わたしの知り合いにはもう何年も入院している人もいます。
もっと物事を簡単に考えませんか? 精神疾患になりやすい人の特徴に拘り、囚われ、思い込みが必ずあります。 一概に「心の病」といっても言ってる人もそれぞれの意味合いを持っているでしょうし、聞く側も捉え方は千差万別だと思いますよ。 言葉尻に囚われてしまうと本質が見えなくなることもあると思いますよ。
お礼
たしかにそうですね
- atti1228
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認知の違いの症状では、いかがですか? 左脳と右脳が、喧嘩することをうつというんだって。 http://okwave.jp/qa/q7251207.html おれ、このベストアンサーさん尊敬してます。
お礼
ちょっと難しかったです。
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
私は精神病になったことはないですが、 気持ちはわかる気がしますよ。 こころが全否定されているように感じるのでしょう。 でも、私はこの名前がこの問題の実体を表しているようにも思います。 体のように部分的な対処ができないという事を示しているんじゃないでしょうか。 むしろ部分的な対処がこの問題を長引かせているんじゃないだろうかと思うのです。 生き方変えましょうって言う医者はいないんでしょうね。 全的にこの問題に対処しなければならないと私は思います。 本人が苦しいのはどんな病気も同じです。 生きているという事は社会の中で関わりあっているということです。 復帰という考え方は自分自身を孤立させますよ。 私の勝手なごたくですが参考になれば
お礼
わたしは他にも神経的な病気を抱えているので 余計そう思うのかもしれません。 復帰は今は考えてません。 取り敢えず当分の間、病院のデイケア中心の生活の予定です。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 何だか悪意とは思わないけど、安易に使いすぎてないかなって思います。 だから大嫌いなのです。 底を抜け出してやっと楽になりました。 でも、ほかにも神経的な病気も抱えていて…。 どっちも不治の病です。 極端なこと言うと3つも難病抱えているのですよ。 これからは自分の体調をみながら、好きなことをしていこうと思います。