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車のスピードメーターで
車のスピードメーターで 表示されているスピードは 実際出ているスピードよりも 高く表示されているって本当ですか? 例えばスピードメーターは 100キロ表示。 実際出ている速度は 95キロってことですか?
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- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
GPS機能のある機器で情報をみると速度を表示してくれる物があるので、それらの表示と比較してみてください。(レーダー探知機等) スピードメーターの表示よりGPS機能のある機器に表示されるスピードの方が遅い(スピードメータの方が速い)速度が表示されますよ。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
車のスピードメーターは、駆動輪のシャフトから回転数を読み取っています、つまりある一定以上の高速度で走行すると空気抵抗、タイヤと裏面の摩擦係数から、タイヤは数%から数10%空転します、寛太に言うとスリップしているので、タイヤの1回転と地面の1回転分の走行距離が合わなくなってくると言う現象が起きます。 車検では基準の時速40Kmで速度基準の中にあるか判断されます、タイヤサイズなどにより異なる。 つまり時速40Kmで正確に合っている車なら、時速100Kmでもほとんど誤差は無いでしょう、但し、大雨などでスリップ率が上がれば、実測時速100Kmが表示が110Kmになる事もあります、タイヤや路面によって異なります、これが、時速180Kmともなると、空気抵抗が極端に大きくなるので、乾いた路面でもタイヤが空転して190Kmとも200Kmとも表示されます、300Kmともなればその誤差は50km以上になる可能性もあります、最高速を出した動画がYoutubeに乗っていたので、日本の高速は白線の数(白線部8m、空白部12mなので1本が20mとして計算できます)を数えた所270Km出たー!と書かれてましたが、実測は240Kmでした、ピークでも245Km位でしょう。 この速度まで来ると空気抵抗を徹底的に考えられたフォーミュラーカーなどでないと速度計の誤差は誤差と言える範囲内に収まらないでしょう、と言ってもレーシングカーはスピードメーターなど無いのですが。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
スピードメーターの表示は速く出る方への誤差が15%も許されており、すべての車のメーターはわざと実際より速く表示されるように設計、製作されています。その理由は二つあります。 1.実際より速い速度を表示することで安全運転になる 2.見かけの燃費がよくなる だから昔と違って現在は15%もの許容誤差は全く必要ないほど技術が向上していてもこの規定を改正しないのです。カーナビのスピードメーターは正しいものを表示するものが多いので、これでチェックしてごらんになると納得がいく筈です。もっと正確に測定するには高速道路の距離表示板を使います。1kmを何秒で走ったかを測定すれば速度を簡単に割り出せますね。
- ura235
- ベストアンサー率18% (165/870)
メーター指示40kmのとき 2007年1月1日以降に製造された車両については新基準の時速31.0~42.5kmの範囲を車検適合範囲としてます。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
- yharudan
- ベストアンサー率21% (133/628)
そんな馬鹿な事はありません、上限が抑えられてはいますが(リミッター、国産車のみ)それ以外は正しいメーター表示のはずです。