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SP 野望編
先日土曜日のテレビでSP野望編を見ました。 普段テレビは見ないので、こんなシリーズがあることも知らず、初めてでしたが、すごく面白かったです。 でも一つ疑問が残ります。 総理大臣ご護衛していて次から次へと襲撃を受けた場面で、なぜ総理を官邸に連れていく為の援助部隊を呼ぶこともせずに、一緒に走らせたのか、 ストーリー上、何か特別の理由でもあったのでしょうか。 こんなエンターテインメント満載の映画にこんな現実的な疑問を持つのも馬鹿げているかもしれませんが・・・、ご存知の方教えて下さい。
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実際のことはわかりませんが、あの場面の場合は まず直属の上司(尾形/堤真一さん)に連絡を入れたが通じなかったので増援要請や状況判断の指示を仰ぐことが難しかった。 そこで現場の判断でどうするかを考えた時に目的地までが比較的近距離(3km程)だったので、その場に待機して更なる襲撃を待つよりは移動することで居場所を絞られるリスクを回避したのだと思います。 敵の規模などがわからない中で、いつ到着するかわからない増援を待ってその場に留まり続けることで、集団で囲まれる等の被害にあうよりは、確実に警備の方がいる目的地に向かった方がよかったのかなと思います。 SPシリーズはドラマからストーリーが繋がっていますので機会があればそちらも面白いのでご覧ください。
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- monorisu51
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いいえ、全然馬鹿げていませんよ。多くの人がそう思っていると思います。 わたしは警察とはなんの縁もない者ですが・・・ 警察というのは「今ここに危機がある」というのを表沙汰にはしない ものです。 何事も「密かに、速やかに」が警察のモットーです。 深夜に住宅街で救援を呼んだりしたら、「ここにテロリストがいる!」 ということが住民に知れ渡りパニックになってしまうでしょう。 警察のもっとも恐れるものはテロリストでも犯罪者でもなく、一般市民の パニックなのです。 考えてみれば当然だと思いませんか? 警察の仕事は市民が安心して暮らせる環境を守ることです。 住民に危険があることを知られてはならないのです。 きっと秘密にしていることが他にもたくさんあるのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 暇人と思われるかもしれませんが(笑)、すごく興味があったのでお考え聞かせていただいてうれしいです。 私があのシーンを見て最初に思ったのは、この総理心筋梗塞などで死んだりしたらSPの人たちも責任取らせられるだろうな、ということでした。spの任務が総理を守ることなら。救急車やパトカーは普通に街中に来ますよね。そういうのを装ってでも、または数人の武装人員が極秘にでも、出来るだけ早く総理の身柄を確保して官邸に連れていくのが普通じゃないかな、と思ったのです。ただ、No.2の方のおっしゃるように、上司に連絡が取れなくてどうしようもなかった、という状況だったらやむを得ないなのかな、..などと考えたりしてます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速ネットで最初のストーリーから見てます!(笑) 官邸まで随分近い距離だったのですね。総理がハアハア言って苦しそうなので大分遠くに感じてしまいました。 私もいい加減に観ていて気付かなかったのですが、あんな重要な任務の時に上司に連絡が取れないとは・・。そこが物語のミソなのかもしれませんね。 お考え聞かせて下さってありがとうございます。 こんな見ごたえのあるドラマがあったなんて知りませんでした。堤さんの表情もすごくいいですね。 これからドラマの続きを見るのが楽しみです。