就活の時知り合った先輩との物語
今年就活のとき、同じ大学出身の4歳年うえの先輩と知り合えました。彼は、私が応募している会社のリクルーターで、今まで3回しか合ってなかったんですが、彼からよく面接のアドバイスをしてもらえたり、自分当時面接を受けたときの質問と答えが全部メールで書いてもらえました(大体2000字くらい)。とても世話を焼いてくれる人です。私は留学生(日本人ではない)ですが、やっとたくさんの試験を乗り越えてようやく最終面接を受ける資格を取れた時に、本部人事から、最終面接を受ける前に、もう一つの面接を受けなさい(私は応募している部門のトップと)という突然な知らせが来ました。その面接は以前誰も受けたことがないらしく、留学生の私のために、特別設けた面接なのです。
彼がそのことを知った後、すぐにその面接を担当するトップに話をしに行き、僕が何か協力できることがあれば遠慮せずに言そして自分の携帯アドや番号を書いていつでも電話くださいね、メールの最後に、本部面接の時間が分かったら教えてね、面接の前にお茶とかでも一緒にしましょうっていう感じなメールを私に送った。
その日ちょうど金曜なんで、私は週末にまだ知り合ったばかりの先輩に連絡するのがよくないとおもったから、メールや電話をしなかったです。しかし、翌日の土曜の夜、先輩から電話がかかってきて、その時、彼があのトップと話をしたことが分かりました。彼はトップとの会話を通じて、面接の質問やどういうふうに答えば良いかが大体分かったらしく、私にすごいアドバイスをしてくれて、あとはいつ東京に来るの?どこに泊まる?なども心配そうに私に聞きました。
実は彼はこの前にあの子(私)が朝11時の面接なので、朝新幹線で来るのはちょっと大変ではないですか、だから、ホテルなどの出費も払ってくれるかなっていうようなことも人事部にも相談してみた。このことを分かったとき、私本当に彼の気配りなところに惹かれ、感動した。そして、面接当日もご飯やお茶もおごってくれた。
しかし、私が留学生であるため、最終的に面接は良くない結果でした。先輩は結果を知った時とてもショックで、再び、あのトップに話を聞きに行き、その後、トップの言葉などメールで書いてくれました。「○○ちゃんを不採用と決定した経緯についても聞きました。今さらそんな事を聞いても意味が無いと思われるかもしれませんが、お伝えしたいので聞いて下さい。以下は、○○さんが面接で会った、当社トップの言葉です。○○さんは非常に優秀な方で、私は当社に欲しいと思った。しかし当社としては、採用は○名という少数を予定しており、そういう点で考えると、○○さんが当社に入社してずっと当社で働いてくれるかどうかが疑問だった。当社で経験を積んで、 いずれは当社を去ってしまうのではないか。当社でずっと頑張ってくれそうな人材を求めている。ただ、人材としては、人柄・考え方・実力ともに、面接に来た学生全体の中でもトップクラスで、本当に迷った。」と言っていました。私(先輩)にとっても非常に残念です。しかし、トップの人間にここまで言わせた○○さんの力は素晴らしいと思います。この話を聞いて、○○さん自身として、意見や思いが色々とあるでしょう。○○さんにとって非常に残念な結果でした。と同時に私にとっても非常に残念な結果でした。今後も先輩・後輩という関係はずっと続きますし、私は是非そうしたいと思っています。 ○○さんの今後の就職活動もずっと応援します。困ったことがあったら、すぐ連絡して下さいね。東京に面接に来る時は、一報下さいね。 またお茶や食事しましょう。最後に、いつもの素晴らしい笑顔を絶やさぬように、健康には十分気を付けて下さいね。元気が無ければ何も始まらないですからね。またお会いできる日を心待ちにしています。」のようなメールをくれました。その日の夜も、携帯で深夜12時まで写真も交換してメールを続きました。
私から写真を送った後、彼は、○○ちゃんとこないだ会ったときも、写真と変わらずに元気で可愛かった!私の大事な可愛い後輩です。「絵文字」、これからも、困ったときでも、相談したい時でも、用がない時でも、いつでも連絡していいからね、私も突然連絡しますよ(笑)のようなメールを頂きました。最後に、お互いに、おやすみなさいとよい夢を言いました。最初に、私が彼のこと本当にただの先輩としてしか見てないですが、だんだん彼の優しさや気配りなところに惹かれ、彼のことを好きになってしまったかもしれません。でも、彼のほうは、私のことどう思っているのか分からなくて、私はあれにとってただの後輩なのでしょうか。
長いメールでごめんなさい、ぜひみなさんの意見を聞きたいですが。よろしくお願いします!
お礼
確かに。。赤ちゃんをベースに考えればそうですね。ありがとうございました。