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工場安全管理について
工場の安全管理にお詳しい方に質問です。 現在会社内で起きたケガへの対策をどのようにしたら良いか悩んでおります。内容は下記のとおりです。 立った状態で作業中に、別な作業をしようと後ろを振り向いたところ足がもつれ、コンクリートの床に左足の膝をついて骨折した。 何かにつまずいたわけでなく、ハッキリした原因がわかっていません。病的な原因もないようです。しかしながらこのようなケガでも対策を立てなければなりません。 何か良い対策がありましたらご教授ください。
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- zaykax
- ベストアンサー率40% (321/802)
思いつく範囲では、こんな感じでしょうか。 ・作業環境の改善 後ろを振り向かなくても作業できるような配置に変更 ・後ろの振り向き方の改善 足より先に体をひねったらバランス崩すので注意 ・再発、多発するようなら ニーパッドなど保護具の着用、床材の変更 詳細が不明なので何とも云えませんが、何か災害の原因が潜んでいるかも 知れませんので、注意喚起で済ませない方が良いかと思います。
- はる のパパ(@van62097)
- ベストアンサー率20% (157/758)
「ヒヤリ」・「ハット」ってご存知ですか。 最近どこの企業でも受け入れて、従業員に公表している運動です。 現場でも事務所でも「ヒャットした」・「ハットした」等、発生した事象を回覧で公開します。 今回の場合は、身体を振り向かして発生した様です。 この原因はどこに有ったのかを検討して、想定される原因(答え)を皆さんに公開すれば良いと思います。 これ以外でも怪我やそれ以上の最悪の状況が発生した場合に公開する。 そういった事で改善するべきでしょうね。
お礼
ヒヤリハットは現在も行っています。社員への公開質問は思いつかなかったので、考えてみたいと思います。ご回答ありがとうございました。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
どんな状況でどんな作業をしていたのかわからないのですが、それは本当に対策が必要なの? あなたの会社のリスクアセスメントの基準に照らしてどうなの? 確かにケガは重大だけど、発生頻度を考えれば受け入れ可能なリスクではないのですか? 何もない平らなところで蹴躓いたなら、リスクを完全にゼロにするにはその作業を無くしてしまうか完全機械化しかないのでは?そのコストは、そのケガの重大性と発生頻度の積と比較して見合いますか?。 多少リスクは残ったとしても、その作業者に保護具(ニーシンガードのようなものやパッド入りズボン)を支給装着させる程度が妥当なのでは? 会社のリスクアセスメント基準に沿って判断したらいいと思います。
お礼
対策は何か考えなければならないのでつらいところです。会社のリスクアセスメントは始まったばかりでこれからといった感じですし。。。ご回答ありがとうございます。
- miu_chan
- ベストアンサー率51% (438/853)
視点を、作業内容や現場の環境に向けてみては? その人が病気とか特有の原因があって、というのじゃないなら、 他の人や見学者も、そこでケガをする恐れがあります。 現場を見ていないし作業内容もわからないので、推測でしかありませんが、 思いついたこと、書いてみます。 ・作業中に別の作業で振り向く…これダメだと思う。 作業をちゃんと終えてからじゃないと、前の作業に気を取られているので 集中力が切れてしまい危険。 別の作業をするときは、前の作業を終えてからやるという手順作りが必要。 ・コンクリートだからケガをした。 人が通る場所は人工芝など素材を変えたり、滑りにくい靴を履く、 足元に黄黒のシマシマ塗って警告や、貼り紙や看板などで注意喚起する。 あとは、立てられる対策は「現場教育の徹底」くらいでしょうか。 どうぞ安全第一で頑張って下さい。
お礼
そうですね、他の人や見学者がけがをする恐れがあるという視点からも考えてみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
最近保護具が増えてきており着用者の負担、費用増加など問題も出てきてます。安全第一ではありますがなかなか難しいところです。ご回答ありがとうございます。