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彼岸中の死
母親が3月19日に亡くなりました。 噂で聞いたら お彼岸中に亡くなるといいとききました。 本当なんでしょうか?
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- kannjyani
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理由としては彼岸花に関係しているのかもしれません。 「彼岸花」 http://allabout.co.jp/gm/gc/220622/ {抜粋} 開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。 お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守る(次項参照↓)意味もあって墓地などによく植えられているため、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています。 もうひとつ考えられるのはこれでしょうか。 「お彼岸のいろは」 http://allabout.co.jp/gm/gc/220747/2/ {抜粋} 春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。 仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。 そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。 以上、ご参考までに。
- 177019
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彼岸であろうが、仏滅であろうが、「死」には一切関係ありません。肝心な事は亡くなった方を生きている人たちが供養するという事が大事でなのです。大金を出さなくても僅かな費用でも良いから亡きお母さんの為に供養する。この心が大事で、「これだけの 金を出さなくてはならない」とか、「この金額でないと供養にならない」とか言う寺院もあると聞きます。しかし、仏教は生きている我々のためにある訳ですから、時折、菩提寺で供養に心がける事が大事なのです。
お礼
ありがとうございます。しっかり母親の供養していきます。本当にありがとうございました。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。母親の供養しっかりしていきますあ。ありがとうございました。