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インド式計算法で

1の位が 足して 10になる 2桁の 数の掛け算の 方程式が 1の位を b, c として 10の位を aとすると (10a+b)( 10a+c) となる意味が わかりません どなたか わかるかた 教えて下さい よろしくお願いします

みんなの回答

  • asuncion
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回答No.2

さて、2桁の数を一般に 10a + b と表わせることが理解できたとします。 十の位が同じで一の位が異なる2桁の数は、10a + c と表わせます。 2数の積は、(10a + b)(10a + c)です。 展開してみます。 100a^2 + 10ac + 10ab + bc = 100a^2 + 10a(b + c) + bc ここで、一の位が足して10になることから、b + c = 10です。従って、 100a^2 + 10a(b + c) + bc = 100a^2 + 100a + bc = 100a(a + 1) + bc このことから、十の位が同じで、一の位が足して10になる2数の積は、 十の位に、それに1を加えた数をかけた結果が百の位以上になる。 2数の一の位をかけた結果が十の位以下になる。 ことがわかります。 例:58 × 52 5 × 6 = 30 8 × 2 = 16 積 = 3016

hide0243
質問者

お礼

よく理解出来ました 本当にありがとうございました すっきりできました (_ _)

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  • asuncion
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回答No.1

2桁の数、例えば58を考えてみましょうか。 58 = 50 + 8 = 5 × 10 + 8 ですから、 2桁の数 = 十の位 × 10 + 一の位 と表わすことができます。 十の位をa, 一の位をbとすると、 2桁の数 = 10a + b となります。

hide0243
質問者

お礼

なるほどです わかりました ありがとうございます(_ _)

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