- ベストアンサー
歓送迎会で歌う歌は超有名な歌しかダメ?
- 若手社員が送別会でカラオケに積極的でなく、知らない曲を断った結果、場が盛り上がっていた中で、一人のおじさんが怒り気味に「超有名な歌を歌わなきゃ盛り下がる」と言い出し、雰囲気が一変した。
- この出来事により、若手の配慮が不足していたのか、宴会では超有名な歌しか歌ってはいけないのか、意見を聞きたい。
- 一人のおじさんの発言がショックであり、自己中心的な態度だと感じた。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人それぞれ・・と考えて下さい。 私が若い頃、先輩に気を使って、懐メロを歌ったら、逆のコトを言われましたよ。 「若いヤツが変に気を使うな。」 「キミらがどんな歌を歌うのかを知りたいんだ!」 など。 質問者さん達が「誰に何と言われたか?」は、余り関係は無いんです。 大事な事は、そういうコトを言われた質問者さん達が、「どういう先輩になるか?」です。 違う言い方をしますと、一番気の毒なのは、若手じゃないでしょ? 自分の送別会を、自分で台無しにしたご本人だと思います。 質問者さん達は、そうならないためいに、「自分はどうするか?」ですよ。 一方では「会社の偉いさんの送迎会」ですよね? 「誰に満足して貰うか?」などを第一に考えないといけない局面でしょう。 本人が原因とは言え、送る側が、それに失敗した点は、素直に反省すべきだと思います。 社会の大先輩として、立派な言動とは全く思いませんが、その人が、「そんな知らん歌、歌うなよ」と言うなら、それが「その場の正解」と言わざるを得ませんね。 接待とか饗応する側は、相手を満足させることを主眼に「もてなす」気持ちで臨まねばなりません。 「どちらが正しいか?」などじゃなく、自分が「もてなす気持ちを貫けるか?」と言う勝負なんです。 それを貫けたら勝ちで、貫けなければ負け。 若手の配慮が足りないのでは無く、その配慮は届かなかっただけです。 配慮が届かなかった場合でも、引き続きもてなす気持ちを貫けば、勝ちですよ。 従い、選曲の問題だけじゃありません。 お叱りを受けた後とか、次に歌う人の配慮でフォローしても良いし。 歌う前に、「こんな曲はどうでしょう?」と気配りしていれば、問題も起きなかったでしょ? そしたら意外と、「ゴールデンボンバーなら紅白で見た。OK!」みたいなコトだってありますよ。 未来を担う若手は、わがままな引退する年寄りくらい、上手くあしらえる力を付けて下さいね。
その他の回答 (2)
- koyuki2426
- ベストアンサー率28% (259/915)
年齢の幅が広い場の宴会って大変ですね。 でも、歴史のある会社ではごく普通のことです。 下は学校卒業したばかり22歳、18歳の坊やってこともありますし、上は定年間近の長年に渡って会社に功績を残してきたおじいちゃんってこともあります。 宴会は数あれど、勢揃いするのは歓迎会・送別会・二つ合わさった歓送迎会・忘年会・〇十周年記念パーティってところでしょうか。 今回は64歳のおじいさんの会社の人間として生きてきた最後の会だったわけで、もっと気を使えぃだったのでしょうね。 64歳のその方も40年前はそうしたことに気を使ってすり減らす日々をおくってきたと思われます。 もっとキツかったでしょうね。 最後のお叱りなんです。そう思いましょう。 おっしゃることも一理あります。 今の時代は、気を使いすぎているようで使わなさすぎてもいるのです。 まあ、誰もがこうした失敗の一つや二つを経験していくのでしょうね。 「夜空ノムコウ」・・・1998年の大ヒット曲ですね。 若手の方からすれば、すでに昔の曲扱いなんでしょうけど、50,60代からすると最近のわけわからん曲の一つにすぎないのでしょう。 リアルタイムで知っているのは20代~50代でしょう。 最近の曲でいくなら「女々しくて」くらいいっちゃった方がいいのでしょうね。 実際、幅広い年齢で盛り上がったいましたよ。 AKBの「ヘビーローテーション」とか・・・・ う~ん、今の時代若い人のヒット曲でも誰もが知っている曲ってないのですよね。 10年くらい前だと、結構あったのですけど。 1970年代80年代のリバイバルヒットでもあればいいのですけどね。 SMAPなら「世界に一つだけの花」くらいじゃないですか?お年寄りまで知っている曲って。 若い人が無理におじいさんたち世代の懐メロを歌う必要はないですが、せめて万人が知っている歌まで下りてきてください。 年長者が主の宴会なら余計にです。 うまく歌えるとかどうかなんかはどうでもいいのです。 皆がその歌を知っていて、その場が盛り上がるか、それこそが問題なのですから。 若い彼なりに昔の曲をと考えたのでしょうが、全然昔じゃなかったし、気を使って無理やり古い歌を若い人が歌うのもあざとく思えてしまうのです。 なら、いっそ「女々しくて」や「ヘビロテ」あたりでいいかなと。 カラオケでもダントツらしいじゃないですか。 若い人だけの集まりでもかかるでしょうけど、こうした場でも歌われるのでしょうね。
お礼
なるほど、難しいものなのですね。 ややこしい事に、顧問でなくその下の所長が以前、AKBが嫌いだの女々しくても嫌いだのと言っていたのを 覚えています。 ですからそれらも若手は考慮にいれたのかもしれません。 飲み会は本当に疲れる行事です。 ありがとうございました。
あなたの「感覚」はまったく正しいです。そのような年寄りが、今もっているということ自体、私も年寄りとして「恥ずかしい」の一言です。非常識も甚だしい。お偉いさんかどうかは知らないが、「思い上がるのもいい加減にしろ」ってところです。このような馬鹿に効く薬はありません。 「送迎される」とのことで、送る人なのか迎える人なのかは分かりませんが、いずれにしても、今後、「飲み会の席」では無視しましょう。あるいは、この年寄りの歌を聴く機会があったら、今度は若者全員で、喋りまくって、歌を無視するか、聞き終わった最後に、全員で「ため息」をつきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この人物は、送られる人(退社していく人)です。 偉いさんがいう事は正しいみたいな風潮があり、私は、自分の感覚が間違っているのかと 不安でしたが、回答頂き、やはり私の感覚は間違っていなかったのだと思い、安心しました。 この顧問の下に、所長がいるのですが、この人も機嫌取りだけが取り柄みたいな人で、 顧問の仲間に加わって、一緒に若手を攻める始末。 まさにため息が出るような会社だと思います。
お礼
なるほど、すばらしいご回答ありがとうございます。 何の異論もございません。 回答者様の経験からくる大局観には、私も目からウロコです。 私自身も経験と力を付ける事に精進したいと思います。 とても参考になりました!