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どこが引き際?それとも行ける?
- 付き合い始めてから彼女には頼りにできる友達が少なくなり、私との時間を求めるようになりました。
- 彼女は最近「疲れる」と言い、結婚を考えていたのにしたくない一点張りになりました。
- 私は彼女を信じていましたが、もう不毛なのかなという思いが出てきました。
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貴方が選べる事もあれば、 貴方が「選べない」事もあるんだよね? 貴方があがこうとしても、 それ自体をウザいと感じる彼女がいるのかもしれない。 かと言って、 貴方が退却しようとすれば。 それはそれで寂しいと貴方に縋りつく可能性だってある。 貴方という存在が拠り所になっているのも事実。 ただ、 拠ったら拠ったでまた別のストレスがあるんだよね? 貴方も不器用だから。 彼女をほぐせるような部分が少ないんだよ。 心のベクトルが貴方の方を向いていて、 貴方に懐いているような彼女なら構える。 でも、 ちょっと相手に想定外の対応をされたり、 目線がズレているような振る舞いをされると貴方は凄く動揺する。 将来の話もしているからこそ余計に動揺する。 年上でも、 年上としてドンと構えているだけの貴方はいない。 そして、 振り廻される経験が多くなればなるほど、 貴方の中の個人的な踏ん張りも増えてしまう。 余裕が無い貴方に、 自分よりかなり年上の貴方に、 誰よりも余裕の「ある」対応を求めたい彼女。 でも、 貴方も一杯一杯。 その場その場の対応しか選べない。 そういう貴方に一々ガッカリする彼女。 求めていこうとする自分(彼女)の方が疲れてしまうような状態がある。 幾ら好き同士でも、 お互いに「心地良く」繋がっていけない関係って続かないんだよ。 貴方は戦に例えているけれど、 お付き合いってお互いに一番「頑張らない」同士の、 それでいて適量で、適温の思いを穏やかに分かち合える、 バランスの良い二人の関係を言うんだよね? 貴方と彼女で言えば、 お互いの「違い」に対する理解であり、すり合わせであり、共調であり。 その部分には少し時間が掛かる関係なのかもしれない。 だったら、 丁寧に掛けていけばいいんだよね? でも、 一方では基礎の部分に対する手当も行いながら。 結婚とか応用的な目線にも同じように熱量を注いでいった二人。 難しい事をしていた事も事実なんだよ。 それはそれで二人が選んだ事なんだろうけれど、 基礎無く応用って無理なんだよね? 疲れるという感覚って看過出来ないもの。 疲労感って、 あらゆる感情感覚を鈍麻させるから。 今の貴方は疲れている。彼女も疲れている。 そういう関係なのに、 「あがく」か「引く」かの選択肢しか見えない貴方。 それ自体も既に疲れの影響かもしれない。 必要なのは、 丁寧に「向き合う」事なんじゃないの? それさえ「出来ない」関係に未来は無いんだよ? 彼女の性格も含めて、 貴方が一番傍で感じている筈なんだよ。 何故彼女は貴方に「飽きた」という言葉を使うようになったのか? 彼女にだって思い出は共有されている筈なのに、 何故彼女は貴方に半身なのか? 外側から見つめ合っているだけでは繋がらないよ? もし貴方が、 今でも彼女と付き合い続けたいなら。 こんなおじさんでもこれからも付き合い続けて欲しいなら。 何故彼女が、 貴方との交際を心地良く感じられなくなっているのか? 相手のせいにするのは簡単だけれど。 じゃあ彼女から見た自分は、 果たしてどういう風に伝わっているのか? 彼女が心地良く感じ「たい」と思っているパートナーとは? 今の自分には何が足りなくて、 どういう部分から手当てをしていけばいいのか? それが分からないなら、 彼女自身と丁寧に向き合って、 彼女の「今」を感じてみる事が必要なんじゃないか? そういう部分にも丁寧に向き合う事なんじゃないの? 戦略の問題では無い。 お互いに「心地良く」繋がっていく為には? その目線に誠実に対応していけてこそ、 二人の未来って続いていくんじゃないの? 貴方には彼女よりも長い自分歴があるんだから。 結果云々では無くて、 これからの自分自身の為に。 これからの貴方と彼女の為に。 貴方なりに出来る事を大切にしてみたら? 心の「ゆとり」は無くさないようにね☆
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- やっちゃん(@510322)
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こんにちわ。 もう、ここは、きっぱり別れるべきかと思います。 「別れる」「飽きた」という単語がでてしまったなら、お互い の気持ちは、お互いにあらずです。 確かに思い出を想うと・・・・、ちょっと寂しいような気がすると 思いますが、ただこのままの関係を続けていて、お互いの人生、恋愛が 前に進みません。 別れることが、お互いの今後にとって、よい選択だと思います。 思い出にふければ、ふけるほど、相手を想いますから、別れにくく なりますので、ここは、心を鬼にして、別れてください。 その方が、きっと彼女で悩むこともありませんし、これからあらたな 人生を歩むこともできますからね。 ここは、断舎利です。
お礼
最初のご回答ありがとうございます。 これが現実で、今一番近いんだと思います。 この方の回答が現実的かつ明瞭なのだと思います。 他の方の意見に対して、別のお礼をしていくと思いますが、それはご回答を 否定する訳ではないです。だって答えなんていつ出て、どれが正解かわからないのですから。
お礼
そうですね。ご回答を頂くまで、私は次の行動をとっていました。 ご指摘の通り、いつの間にか、人生に必死すぎて余裕を忘れていました。 多分、彼女は嫌だったと思います。社会人になってようやく厳しさも感じてきた頃に 愚痴だらけの余裕のない私を見て。 楽しく人生を送って、幸せに結婚を考えていた彼女もいつしか、「この人とうまくやっていけるのか?」という疑問が頭を占め、さらに激務で心身ともに疲れてきたのだと思います。 頼れる年上が、霞んで、10歳近く年上のおっさんがどんどん目についてきたのでしょう。 それでも彼女はスキンケア商品や私が忘れがちになっていた服装などをプレゼントで整え、 変えていこうとしていました。 彼女の我侭な部分ばかりみて、そういう彼女の思いやりを見逃してました。 冷静になってみれば、次々とあの時の行動はこういう意味だったのかと思い出されます。 変わってしまったのは私でした。 やっと目が覚めた。気付くのが遅かった。今あるのは後悔です。 でも、自分だけが知っている彼女の良さを彼女の傍にいる限り大事にしてあげよう と思います。彼女が一つ成長を、そしてそうすることで自分も成長できると思うので。