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合併による上場廃止予定の持ち株救済方法

2007年より放置された塩漬け株があります。 住友軽金属を10000株を330円で買いました。 本日ポートフォリオを眺めていたところ、注意喚起なるメッセージを発見。 古河スカイに吸収合併される予定で、住金の1株あたり:0.346で割り当てとなっていました。 既に、昨年の8月に発表があったようですが、まったく知りませんでした(ノД`)・゜・。 その後の株価を見ると住金と古河の株価は、割り当て率に連動して寄せているようにみえます。 本日の株価は住金98円、古河286円です。 現時点のの損は230万円ほどです。 合併は10月1日で、9月27日まで住金で売買ができる模様です。 あと半年の猶予の間に、この損をできる限り減らすためにできることは ナンピンしかないと思うのですか・・・。 どのように運用していけば、多少なりとも救われるでしょうか。 何卒、ご助言くださいますようにどうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3

住友軽金属1万株は、古河スカイ3460株に交換されます。 端株については交換後に買い増しするか売却するかの手続きを証券会社を通じて依頼出来ます(古河スカイの単位が10株単位ならばどちらも不要です)。

回答No.2

>住金と古河の株価は、割り当て率に連動して寄せているようにみえます。 はい、今後も合併までずっと連動する形になるかと思います。 運用についてですが、古河スカイに吸収されても古河スカイとして売買できますので気にしすぎる必要はないと思います。 逆に買い増し(ナンピン)をすると、合併比率の関係上必ず単元未満株(http://www.finance-dictionay.com/2013/03/post_1009.html)が発生してしまいますので、取引が面倒になります。 売却を考えておらず今後の株価上昇も予想されていないのであれば現状のままでもよろしいかと思います

  • fujkn
  • ベストアンサー率52% (19/36)
回答No.1

>古河スカイに吸収合併される予定で、住金の1株あたり:0.346で割り当てとなっていました。  吸収合併された場合は、1000株が346株になるわけですから、売買単位未満の端株が生じます。  そうしますと、ちょっと売却が面倒になります。  ナンピンして買い増しをされるにしても端株で買い増ししなくてはなりません。  つじつま合わせは面倒ですから、9月27日までに、売却されたほうが良いと思います。他の銘柄に乗り換えられるのも方法です。

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