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福島放射能問題・・・皆騙されてませんか?
皆さん、放射能が人体にどの様な影響を与えるか、本当の真実をご存知でしょうか? 日本の過去においては、放射能をまともに浴びて死亡したという事故・前例があります。 そして、その亡くなった人がどのような経緯を経てこの世を去ったのかという前例があるのに その前例が今回の放射能漏れ事故の比較や参考に採用される事はありません。 まるで真実をひた隠しにしたいか、箝口令でも出されているかのように・・・ 具体的には、人は放射能を浴びる事で「染色体」が破壊され、 人体の設計図とも言える染色体が壊れることで、細胞自体が新たな細胞が作れなくなり、 結果、細胞分裂によって皮膚が作れなくなる事で人間の表皮が時間と共に失われ、 皮膚を失うことで全身の生皮を剥がされた状態になってしまいます。 ※ 重度の全身やけど患者を想定すれば理解しやすいでしょう。 そして、この場合、皮膚移植をしても定着はせず、死ぬまで体液や血液が全身からにじみ出続けます。 次に、血液の中の細胞も損傷し、白血球の減少や赤血球の異常が発生し、 血液が血液の意味をなさなくなり、白血病やエイズと同じ状態になってしまいます。 これらの症状はすべて「染色体」が放射能に完全破壊されることによって生じるのです。 ※ 興味のある人は「東海村JCO臨界事故 写真」等でご覧になれます。 勿論、この東海村臨界事故で死亡した人達は、高濃度の放射能を浴びた事が原因なので 今回の福島原子力発電所での事故による我々の汚染状況とは数値的に違いがあります。 東海村JCO臨界事故で一番強く被爆した人の数値は10シーベルトから20シーベルトと言われ それぐらいの数値を浴びれば、この様な悲惨な状態で死亡してしまうとの事なのですが 現在、我々の周りにはその様な高濃度の放射線被害はありません。 だから安全?・・・本当にそうでしょうか? 海外の学者の中には、一番の被害は放射性セシウム137によって生じる、 と訴える学者もいます。 先程も言った様に、放射能の一番の被害は「遺伝子情報を司る染色体の破壊」です。 セシウム137の内部被曝もこれと同じ事が生じ、 規模は小さくなるとは言え、内部被曝によって様々な箇所の染色体がダメージを受け、 そのダメージによる直接的な本人の体調被害の他、子孫に伝達する遺伝子情報も ダメージを負った状態で遺伝されてしまうので、 本人より子供、子供の子供になるにしたがって染色体の異常が大きくなり、 人間の正常な人体の設計図が将来に行くにしたがって異常をきたす結果になることが チェルノブイリ事故の経緯で解かった結果となっています。 そして、福島の原子力発電所では、今現在も放射能や放射性物質が垂れ流し状態です。 ※高濃度の場所では10シーベルト以上の観測数値が発表されています。 ※この数値は東海村臨界事故の被害者が直接浴びた数値と同等です。 現在、セシウム137が広範囲に拡散され、東京でも通常値より高い放射能が検出されているのに 今ではその問題をあえて消し去りたいかのように話題には出ず、 国側が計測したという改ざんされた低い数値だけが一部で確認できるのみです。 ※本来計測するなら地面に近いほど正確な数値が確認出来るのに、 地上数十センチで数値を図るという誤魔化し計測が当たり前のようになされています。 その為、TVなどで話題とされない現実を世に知らしめる為に個人単位でyoutube等を通じて 本当の数値・実態を世に知らせる報道が懸命になされています。 これらの実態は少しネットで調べれば解るのですが、 海の汚染はもっと酷く、千葉の調子沖で取れる魚からも高濃度の放射能が検出されています。 当然、福島に近くなればなるほど数値は高いのですが 国はこの問題に対して何の対策も行っていません。 そして、福島などの一部地域を除いた場所で取れた魚は 平然と我々の身の回りで売られ日々我々が口にしているのです。 ※当然一部計測はされていますが、計測されているのは一部だけで全部ではありません。 ※したがって個体差は無視されている状態なのです。 福島の立ち入り禁止区域では、すでに植物や昆虫の遺伝子異常が確認され 野生の鳥にいたってはすでに絶滅に近い数にまで減少しているそうです。 そして、その近隣地区でも鳥の数が減少し、飛べない鳥も市民に多数確認されています。 海外の学者の発言では、日本はチェルノブイリよりも酷い状況となっていると言われており、 子孫に行くほどその被害・奇形・内臓異常・遺伝子異常が現れると予想されていると言います。 近い将来、健康な日本人は現人口の3分の1になるだろうという予測もあるそうです。 そして、時を追うごとにその数は減少する・・・ 少なからず、内部被曝するという事は染色体にダメージを与えるというのが「事実」であり ダメージの差すらあれ、ダメージを受けた遺伝子は子孫に受け継がれていくのが真実です。 逃げたくても逃げられない、今の自分の生活が大事、という考えも理解できますが チェルノブイリの様に、もっと広範囲に避難地域を設け、 本当は関東に及ぶ地域にまで規制すべきだったのでないか?と思えてなりません。 本当の現実を報道しない日本の現状、日本という国の隠蔽体制に 皆、少なからず騙されていると言えると思いませんか? 私は関東在住ですが、色々調べた結果、私自身も高確率で内部被曝していると予想されます。 そしてこの後も必然的に内部被曝し続けると予想されます。 自分の今後の子孫の将来を考えるとまさに「世紀末」が頭をよぎります。 皆さん真実をどこまで把握していますか? TVでは放映されない真実・・・皆さん調べていますか? 皆さんの情報、様々な声も聞かせてください。
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
まぁ、みなさん元気だから問題無いと。 読んでいくほど疲れてきたわ。 質問者に真実はとか言う前に、基本的な知識をまず学習してくれ。 それと放射線、放射能物質ばかり目を奪われているようだけど、細菌、ウィルスなどは考えないの? それから、多くの報告書があると思う。それをあなたがしっかりと見極めて考えて下さい。沢山の情報がある。その中にはろくでもない論文とかもあるから。
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
誤用 放射能 放射線を出す能力のこと http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD 臨界事故 核分裂の連鎖反応が起き 高速中性子を浴びた のです http://www.nuketext.org/jco.htm ガンマ線測定器の数値をそのまま当てはめるのは危険 距離も違うし 中性子量を無視している 放射線 アルファ線 ベータ線 ガンマ線 核分裂にや核融合伴う中性子 宇宙線 エックス線 外部被ばく ガンマ線 エックス線 宇宙線(成層圏を飛行時) 内部被ばくで 問題なのは アルファ線とベータ線 放射線種と量 で体が受けるダメージは違ってきます 普通発表されているのはガンマ線の量でしょう 放射線を出している 放射性物質が地上にあるから ガンマ線が観測されている
補足
回答ありがとうございます。 また、詳細情報ありがとうございます。 詳細を説明していくと投稿文が非常に長くなってしまうので様々な部分で 伝わりやすい言葉を自分なりに用いたつもりです。 それによる誤解や伝えにくくなっている点においては申し訳なく思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR) の調査によると、影響は皆無だそうですが。 http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXZZO50651160W3A110C1000000&uah=DF150220104322 彼らも騙されているのでしょうか。
補足
私の調べた物の中には、IAEA国際原子力機関、「原子力の平和利用を促進する国際機関」がありますが、 この手の話にはIAEAの権力が大きく作用し、有名なWHO「世界の人々の健康を守る機関」までもが IAEAの手の内に入ってしまった、という話もあります。 嘘かどうかはこれらも読んでご判断ください。 http://www.savechildrengunma.com/truth/whoiaea/ 何が真実で何が嘘かはご自身で様々な情報を入手し、調べないと解らないのかもしれません。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
では居ないと結論づけましょう あなたが思うほど事態は深刻ではありません テレビは嘘しか報道しないので信用してはいけませんよ
補足
何度も回答ありがとうございます。 azukiー7さんの意見はよく解りました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
それから チェルノブイリと福島の事故を「同じ」と考えないように チェルノブイリは「運転ミス」によるメルトダウン 福島は「災害」による放射能漏れ これが意味すること 当然わかりますよね? これだけの質問立ててるって事は
補足
ちょっと論点が違う所へ来ているので多くは語りませんが 私が言っているのは福島の原子力発電所から今もなお、漏出し続けている放射性物質、 セシウム、ヨウ素、ストロンチウム、プルトニウム等の物質のうち、 セシウム137は健康への影響が最も大きい放射性同位体の1つであるという事実と それらが福島を中心とした周辺地域、広範囲の海域に拡散している事実、 それらを体内に取り込むことで生じる体内被曝の実態に関してです。 知識を披露して自慢している訳ではないので、知識の違いや食い違いを争う気はありません。 今の日本の現状を危惧している人がどれだけ居るのか、居ないのか解るだけでも良いと思い これらの投稿をしたまでです。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
福島原発の目の前で測ったのかよ? だいいちお宅がいうのはヨウ素とセシウムだろ? 本当に危険なのはガンマ線とかエックス線だよ 線量計じゃ測れないそっちのほうがよほど人体に悪影響だよ あなたがここで言う「放射性物質」てのは「ヨウ素」と「セシウム」なんだからさ
- jaham
- ベストアンサー率21% (215/1015)
意見表明ですか 他の回答の通り、20世紀の数々の核実験の結果と自然放射線を超えるような状況ではありません 中途半端な知識と 調べようとする意欲も無いくせに匿名に隠れて回答に偏見と思い込みで言いがかりをつけるのはいかがなものかと
補足
回答ありがとうございます。 >20世紀の数々の核実験の結果と自然放射線を超えるような状況ではありません 現在確認されている自然放射線の中には 過去の核実験で世界中に広まった放射性物質の影響も世界各国で確認済みとされているんですけどね・・・ 私が「中途半端な知識」というのは否定しませんが それならば何がどう違うのか具体的に教えて貰えると助かります。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
なら人類は空気中の放射能でとっくに滅びているはずですが? それに本当に危険なのはヨウ素とセシウムなんかじゃない… 福島の原発から漏れた放射能より 自然界の大気中の放射能のほうがはるかに量も多く濃度も濃いですけど? 騙される云々よりもっと勉強すべきと思いますが
補足
回答ありがとうございます。 >福島の原発から漏れた放射能より 自然界の大気中の放射能のほうがはるかに量も多く濃度も濃いですけど? これがまさに間違った解釈の良い例なんです・・・。 今まで日本で観測されていた空気中の放射能濃度平均は0、03~0、05μSv/hです。(場所によります) そして今の福島では30、0μSv/hを超える数値が観測されている状態です。 ちなみに釧路の観測地点では0、029μSv/hが現在の平均数値ですね。 何をどのように解釈すれば 原発から漏れた放射能より 自然界の大気中の放射能のほうがはるかに量も多く濃度も濃い、 と言えるのか私にはまったくもって理解出来ません。 私も多少勉強して言ったつもりですが、説明可能であればその証拠と共に教えてください。
- hirama_24
- ベストアンサー率18% (448/2473)
別に騙されていませんけど?
補足
回答ありがとうございます。 国は野田首相を通じ福島原発事故の収束宣言を出しましたが 今現在も第一原発が環境に放出している放射性セシウムの量は 毎時1000万ベクレルに達していると東電は発表しています。 つまり一日で2億4000万ベクレルの放射性セシウムが漏れ出ているという事なのに 収束宣言を真に受けて安易に考えて良いのでしょうか? 静岡なら被害は少ないと思いますが 福島を中心とする近隣地域の人達は現在もなお自覚できない危険に曝されています。 それで収束したと言う事こそ国民を騙している証拠なのではないでしょうか? そういう事を真に受けていないから私は騙されていない、と言うのであればごもっともですが。
- 鷹野 聖(@Sei_Takano)
- ベストアンサー率33% (59/176)
人類が持つ染色体への損傷は修復されます。 その修復を大幅に上回る速度での破壊、つまり高濃度の放射線を浴びたから亡くなられたという事です。 損傷を受けた遺伝子のまま子孫に影響が伝播するのは、染色体損傷を修復する能力を持たないショウジョウバエでの実験の話しであって、 その話しは人類には該当しません。 長期にわたる経過観察と臨床データは広島とチェルノブイリから得られていますが、 他の地域と比べて局地的に、また被爆者の子孫に、 染色体異常による障害者が特別に多く生まれているというデータは無かったかと記憶しています。 (最近facebookでそのデータを出して解説してる人が居ましたが、今は流れてしまって見つけられなかったので・・・)
補足
回答ありがとうございます。 参考意見とさせてはもらいますが、 チェルノブイリで障害者が多く生まれているデーターは http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Lazjuk-J.html こちらだけでも確認出来ると思いますし、その他の情報も参考に総合的にみて 障害を持って生まれる件数が多くなっているのは事実だと私は考える派です。 人類には該当しないという判断をするには 私の知る情報だけでは情報不足すぎるというか、逆の情報の方が多すぎます。 染色体の修復能力も勿論把握はしていますが その治癒能力がどれほどで、どれほどの正確性があるのか等考えると チェルノブイリ周辺の奇形児・障害者発生件数を知る限り 安全と考えるにはまだまだ至りません。
補足
回答ありがとうございます。 >まぁ、みなさん元気だから問題無いと。 福島から離れた地域の人ほどその様な意見が主流なのかもしれませんね。 チェルノブイリ事故の時の私もそうでした。 細菌、ウイルスは今回話題にはしていません。 仰る通りしっかりと見極めて考えて行こうと思います。