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精子と卵子と放射能について
都内在住の小さな子供を持つ母親です。 子供の将来が心配でいろいろと調べてみましたが、何分素人なので、難しくてよく理解できません。 どなたか子供の精子と卵子と放射能についてわかりやすく教えてください。 今のところ私が理解しているのはこんな感じです。 ・精子と卵子には染色体がある。 ・放射性物質を取り込むと、染色体異常を起こす可能性がある ・染色体異常は不妊・流産につながる ・女の子は生まれた時点で一生分の卵子を持って生まれてくる ・一度傷ついた卵子が元に戻ることはない この時点で間違っている点があればご指摘ください。 で、質問ですが、小さな女の子が被曝し続けた場合、持っている卵子の染色体異常を起こす可能性があり、一度傷ついた卵子は元に戻らず不妊・流産する可能性がある、と考えていいのでしょうか? また、男の子の場合、精子はどんどん新しいのが作られるので、女の子に比べて放射線の影響を受けにくいように感じるのですが、間違っていますか? 男の子も被曝し続けたら、精子に何らかの異常が起きるのでしょうか? なるべくわかりやすく説明していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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- trajaa
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回答No.1
影響があるほど被曝し続けたらね。 そもそも精子卵子だけ心配しているが、他は気にしなくても良いのか? ・今現在もガンガン被曝し続けていると考えての心配か? ・原発事故前は、放射線被曝がゼロだったと考えての心配か? 貴方の立ち位置が分からないと、説明の出発点が決められません。
補足
補足します。 都内在住で水、空気、食べ物からの被曝を考えています。 が、実際どれくらい被曝しているのでしょうね? 特に検査などはしていないのでわかりません。 原発とは関係なく、放射能は自然界にも存在しているということは知っています。 そのことでしたら事故前でもゼロだとは思っていません。 精子、卵子について心配しているのは、染色体異常は細胞が受けた放射線量に比例する、という記事を読んだからです。 微量であれ、今後何年もかけて少しずつ放射線物質を取り込んでいくとしたら何かしらの影響があるのではないか?と心配になりました。 でも自分で調べてみても、少しずつ被曝し続けた場合という例が今までにないため、どの程度の影響があるかわからないという内容が多くますます不安になったのです。 一時的な不妊、永久不妊になるほど高濃度の放射線量を浴びたとは思っていないので、このことについては今のところ心配はしていません。 また白血病やがん、奇形が子孫にまで遺伝するのか、については、広島の原爆については特に影響が見られない、という記事は読みました。 チェルノブイリでは増加が見られるけど、もう少し様子をみないとなんとも言えない、とする記事が多かったので今回は書いていません。 私が調べた内容はこんなところですが、それ以外にも被曝による生殖機能についての影響があれば、ぜひ教えていただきたいです。