- ベストアンサー
ハイキング,軽登山。おすすめのザック(リュック)
ハイキング,軽登山で,一泊程度山小屋なとで泊まることを考えています。 ザックの知識はほとんどありませんが,一応自分なりに考えたことを述べておきます。 おすすめのザックを教えてください。 1 体力がないので,、軽い方がよい。 2 雨の可能性があれば,下着などはあらかじめビニール袋をいれるので防水にはこだわらない。 3 一泊程度だし冬には使用しないので30-35リットルぐらいがよいようだ。 4流行やかっこよさは重要ではない。 5疲れにくいが最重要
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの件、個人的見解で回答させていただきます。 >体力がないので,、軽い方がよい。 軽量化は大切ですが、あまりライトなものは耐久性も落ちます。 フィッティングがキチンとしていれば、単体重量の差は あまり気にならないはずだと思います。 >雨の可能性があれば,下着などはあらかじめビニール袋をいれるので防水にはこだわらない。 特にBC用とかでない限り、防水性はあまりありません。ザックカバー内蔵のものか別売りの ものでご対応されればよいと思います。当然おっしゃるようにスタックバックやビニール袋などで 中の荷物は整理されるとよいと思います。 >一泊程度だし冬には使用しないので30-35リットルぐらいがよいようだ。 容量的にはそのくらいで問題ないと思います。ただしメーカーによって容量表記に結構 誤差がある場合があります。お店のスタッフの方などに相談する等、確認されると よいと思います。 >流行やかっこよさは重要ではない。 そのほうがよいと思います。使いやすさも人それぞれ好みが違いますので、 色々なザックを見比べられるといいと思います。 >疲れにくいが最重要 一番目のご質問と同じことが言えるのですが、フィッティングが何より 重要だと思います。フィッティングがしっかりしていれば感覚的に数キロは 軽く感じると思います。正直、最初から自分に最適のザックを見つけるのは 案外難しいかもしれませんが、じっくり吟味されるとよいと思います。 以上のことからご自身で確かめながら選ぶしかないと思いますが、 ボクの場合を参考までにお話しますと、オスプレー・ケストレル(28L)を 日帰り~小屋1泊、マウンテンダックス・ピラー(50L)を夏期&冬期小屋泊、 グレゴリー・トリコニ(60L)をテント泊に使用しています。 (過去の使用歴はカリマー、モンベル、ドイターなどです) お探しのクラスはケストレルになると思いますが、このモデルはポケット類も 使いやすく、比較的軽めな感じでコストパフォーマンスも高いザックだと思います。 フィッテングも良いと言う使用者が私の周りには多いです。 モデルやサイズもラインナップしていますので選びやすいかもしれません。 的確な答えになっていなくて申し訳ないですが、参考になれば幸いです。
その他の回答 (5)
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
私は少数派かな? どれでも同じだと思う。ちゃんとしたお店で売ってるものなら・・ ショップで確認できるのは、担いだまま使えるポケットがあるか? 調整がどの程度できるかぐらいでは? それほど経験豊富じゃないし、やはり荷物入れて2時間ぐらい歩かないと判りませんね。 ちなみに通販で買った激安ザックは、担いで5分でベルト留めの樹脂が割れました。 で、戻る最中にもどんどん割れるし(笑)
- nateom
- ベストアンサー率50% (57/112)
○あまりにも軽いザックは、フレームがなかったり、ストラップの構造上肩で背負い腰に荷重が分担できずに、荷物が重いと疲れてしまうことがありますが、現代のザックは新しい繊維が開発されるなどにより、ほぼ同じ耐久性を持ち、比較的疲れない構造ながらも軽量なものがでていたりするので、必ずしも軽いことと疲れにくいことはトレードオフではありません。(値段は高くなると思いますが)同じ強度&構造であるなら、軽いほうがいいに決まってます。 ○ザックに詰め込む荷物の重量はどうでしょう?重く、ある程度のフレーム構造が必要なのか、軽いので特にフレームがなくても問題ないのかを判断する必要があります。私、テントにシュラフ、鍋にバーナー、ガスボンベも含めたテント泊装備で、防寒着も持って3月の雲取山でも30Lで行けてます。最近の山道具の小型軽量化はすごいものがありますので、どれくらいの装備量があるかによっても選択は変わってきます。 ○ザックのメーカーについては、他の方が推薦しているような登山用ザックメーカーの方が、高いように見えても、長く使えたり、性能(背負っての疲れにくさなど)が、全然違うのはそのとおりです。山でザックが壊れると悲惨です。ただし、登山ザックメーカーのザックの中から、重りを入れた状態で背負い比べてみて比較検討してください。(no2さんとno3さんの回答は齟齬があるようですが、言いたいことは同じだと思う。) ○ポケットですが、物の位置が確定するので出し入れで間違えないし、小物を整理しやすいというメリットもありますが、一方で、重量が重くなるし、特に横に出っ張る場合は邪魔になることがあります。この辺は個人の趣味で決めても良いかとは思います。(基本的には私はポケット不要の寸胴ザック礼賛派) ○ザックについては、背中の長さ(肩から腰までの)によっては、合わないものもあったりしますし、ストラップの調整でだいぶ背負い心地が変わりますので、登山用品店で店員にいろいろ聞くのがベストです。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
登山用具は何でもそうですが、メーカーやブランド名で選ぶのは良くありません。たくさん商品在庫を持っている大手の登山店で、実際に見て確かめてみて(ザックの場合背負ってみて)、自分にあったものを選ぶべきです。 その際の注意点について、 厳冬期以外の1,2泊程度の山小屋泊まりなら、35リットル前後の大きさがいいです。日帰りには大きいですが、大は小を兼ねるです。それ以下のサイズだと、秋口にアウターウエアを仕舞えません。 背負いづらくなければ、軽い方がいいです。ザックによって同じ容量でも数百グラムの違いが出ます。パッキングした場合、この差は無視できません。 登山用ザックはどれも防水性はありません。大きさに合うザックカバーを買いましょう。安いものです。 しっかりした背当てが付いていて、パッキングした際グニャグニャせず、背中にぴったりするものを選びましょう。疲れにくさにつながります。 やたらポケットがたくさん付いているものは避けた方がいいです。
お礼
実際に背負ってみることですね。 あとは背当て,ポケットが多い必要はないということですね。 ありがとうございます。
流行には拘らなくても、メーカーには拘ったほうがいいです。 高いように見えても、長く使えたり、性能(背負っての疲れにくさなど)が、全然違います。 ザックカバーは、何処でも売ってますから、一枚有れば便利です。 お薦めは、1の方のドイター。ほかには、ノースフェイスとかでしょうか。 あとは、実際に背負ってみての感触で決められたら、好いでしょう。
お礼
ドイターの他にノースフェイスも候補といことですね。 ありがとうございます。
- manyu007
- ベストアンサー率51% (39/76)
ザックの世界では、「軽い」と「疲れにくい」はトレードオフの関係にあります。 「軽い」となると、フレームがなかったり、貧弱だったりして肩で背負うことになります。 さらには、軽量化のために、荷物の取出しが不便なものが多いです。 「疲れにくい」となると、一泊程度山小屋を考えたときに肩ではなく腰骨で背負うタイプが良いでしょうから、フレーム入りが良いでしょう。 使いやすさ、軽さ、背負いやすさを考えると、個人的にはドイターのスペクトロAC32がおすすめです! 背負い心地はバツグンで、そのわりには軽量です。 しかも、荷物の取出しは、背面がU字にガッパリ空くため非常に使いやすいです(^-^) 以下、富士登山の記事ですがご参考 http://fujisan.rash.jp/motimono/backpack.html
お礼
ドイターのスペクトロAC32ですか。 一度、専門店で実際に背負ってみます。 ありがとうございます。
お礼
登山用ザックメーカーを推薦という点では共通していますね。 あとは、実物に当たってということですね。 ありがとうございます。