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日本漢方と中国漢方の違い(シナモンの使用例)
日本漢方と中国漢方の違いについて調べています。特にシナモンの使われ方について、両者における違いはないでしょうか?材料の使われ方(エキスを吸い出すか、そのまま使うか、etc)、または主に目的とされる効用など。 もしご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私はあまり詳しくないのですが、知っている範囲で言います。 目的とされる効用についてです。 日本漢方では、暖める効果と、頭部の異常(頭痛・のぼせなど)に効くということ、 又、毛穴の皮膚呼吸を整えるとされます。それは、風邪の時、発汗剤である麻黄と共に用いることで、より発汗効果をアップしますが、 麻黄と一緒じゃなく用いると、皮膚(毛穴)からの邪気発散効果により、汗をかく必要がなくなって、発汗を抑えます。 中国漢方では、暖めるというよりは、熱する薬として用いられ、陽気が虚したときに用いられるように思います。
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- tibatto
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回答No.3
日本では、くしゃみ・鼻水などに用います。他の漢方薬を服用している場合に、追加します。中国式は専門外なので分かりません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。中国式についても調べてみます。
noname#177752
回答No.1
あのですね、漢方という字をよく見てくださいね。 漢方というのは、中国の漢の時代のことで、漢 字が作られたのもこの漢の時代で、日本漢方 とはどういうことでしょうか? 意味が分かりません。
質問者
補足
千年以上前に日本に伝来した漢方は日本でも独自に研究され、現代においては本元の中国における漢方とは差異があるのですよ。 ご存じないのなら、ご回答いただかなくて結構です。
お礼
なるほど、知りませんでした。詳しいご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。