お寺より神社の方がリラックス出来る理由

質問

私の個人的感情ですがお寺より神社の方がリラックス出来ると昔から感じていました。
その理由を考えたのですが、お寺は仏像なり釈迦なり具体的なものを信仰しなければなりませんが神社の場合漠然としていおり、それが私にとって心地よいのだと分かりました。
皆様はどうですか？何でも良いので感想を聞かせて下さい。
－追伸ー
私は閉所恐怖症であり他人から強制されるのが嫌いです。仏教よりキリスト教の方がより具体的でありキリスト教国に生まれなくてよかったと思っています。

回答No.1

lions-123 · ベストアンサー

＞お寺より神社の方がリラックス出来る理由

　　　　　↓
宗教や宗派等とは別にして、一般的な庶民感覚では・・・＜順不同＞

◇慶弔で言えば、寺は仏事（葬儀・法事・墓参り）が多く、神社は慶事（結婚・宮参り・七五参・初詣）のイメージがします。

◇寺には屋内（暗い）、仏像仏具に囲まれている密閉荘厳な印象、神社には自然に包まれた開放的な中に神秘性を感じます。

私も自由意思で現世利益で誘い、終末論不安を煽り救済を謳う宗教や独善と排他的な教え、性悪説に基づく懺悔を強い布施募るような説法・教義は信じないし嫌います。
あくまでも、自分を律し見守って頂く存在として信頼するのは自然・神仏・祖先であり、我が国には八百万の神ゞがおわすと、念じ祈るが、最後のジャッジや行動は自助努力であり自己責任と思い、精神的支柱としての自然の恵み神仏の加護を信じ生きています。

お礼

回答有難うございます。

＞・・最後のジャッジや行動は自助努力であり自己責任と思い、精神的支柱としての自然の恵み神仏の加護を信じ生きています。

私もかくありたいと思っています。

回答No.6

daidou

私も、お寺や教会より神社の方が落ち着きます
なんででしょうかねぇ？
どこも宗教的な「聖域」であることは変わらんはずなんですが・・・

精神的な波長の問題かもしれませんね
どんな雰囲気が自分が落ち着くのかって、事かな。

お寺とか教会だと、ひとりの人間として神様や仏様に向かい合うような気持ちになります
なんとなく「自分」を見られているような・・・

神社の場合、特に鎮守さんのような自然に囲まれたところですと
自分もその自然の一部として「ただここにある。」って気持ちでいられます。

ちなみに私が一番落ち着けるのは
人気のない、森の中の小さなお稲荷さんだったりするんですが・・・

お礼

回答有難うございます。

回答No.5

michael-m

仏教は一部の研究者によれば宗教ではなく思想学だといわれています。現在でも寺の構造物の名称を見ればそのことが判ります。
つまり仏教施設は信仰の場でありながらむしろ修行の場であり学問の場であるのです。
一方で神社神道の施設はあくまでも信仰の場であり祈りの場であります。神社神道には教義や経典がないのです。
神を降ろすために清浄を大切にする場なので、人の心にもその清浄な気が入り、心地よい感じを受けるのでしょう。

キリスト教・・というかカトリック教会にも清浄な気が漂う場がありますが、残念ながらそれは教会の姿勢によって大きく変わるので全ての教会に一様ではないのです。

お礼

回答有難うございます。

回答No.4

Mokuzo100nenn

現代日本の寺では、仏教の教えが守られておらず、表面だけはゴーダマシッダールタ（御釈迦様）のブランディングを利用しながら、多くの坊主に、御釈迦様の教えた「肉食妻帯の禁」を破って、女房を娶り、セックスをし、子供産ませて、挙句の果てには寺を世襲しようとするトンデモ坊主が多いのです。

このように、表面的にはブッダの教えに忠実であることを装いながら、内実は女房を娶り、肉を食らうような人が多いので、現代日本の仏教は、葬式ビジネスなどと揶揄され、本来の仏教が求める涅槃の境地とは全く違った、現世の性欲、現世の物欲、現世の名誉欲のようなものを、質問者さんが感じ取ってしまうので、安らぎを感じないのではないかと推量します。

＞仏教よりキリスト教の方がより具体的でありキリスト教国に生まれなくてよかったと思っています。

キリスト教は、聖職者にさえ、現世の快楽（とくに性交の快楽）を認め、多生を殺して肉を食らうことも公に認める宗教です。
また、他宗教の民族に対して、原爆を投下したり、またクラスター爆弾で女子供を見境なく殺戮るすることを容認する人達の宗教です。
キリスト教国に生れなかったこと、そして、日本は徳川幕府がキリスト教汚染を水キワで防止してくれたことに感謝したいと思います。

お礼

回答有難うございます。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

神道は元々日本の神なので遺伝子として和むような情報が代々刷り込まれている
仏教は伝来物なのでどこか外国のものという遺伝情報が先祖から伝わっている

なので日本人は神道の神社に安心するのです

お礼

回答有難うございます。

回答No.2

177019

確かに日本は自由ですから宗教も自由に選ぶ事ができます。貴方が神社の方がリラックス出来る気持ちも分からなくはありません。多くの日本人は、仏教と言えば葬式の時にしか行かないものだと思っている。中には、七五三が神社で、結婚式は教会で、葬儀は仏教でという方もいるという、また中には宗教の行き着く先はみな同じなので、どれでもいいという人もいる。
これはガン注射も、風邪や腹痛の注射も同じだと思っているほど乱暴な話です。教えが違い、崇拝するものが違うのだから同じはずはない、日本人は長い間、お寺、神社、教会と同居してきた。そのために仏教も神道もキリスト教も何となく分かったような気になっている。しかし、殆どの人が宗教に関して何も知らない。これは戦後、それまでの国教だった神道を捨てた時に、無意識のうちに仏教も捨てたからだと思われます。話を元にもどすと、仏教は「葬式」をするための教えではない、そうではなく、仏教は宇宙における真理を説いた教えであり、特に人生に関して人間がいかに生きるべきかを説ききった教えである。
そして、宗教には正邪がある事を忘れてはなりません。

お礼

回答有難うございます。