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「異性と食事する」とは?
社会一般的に、異性と付き合いたいとなったとき 食事をしてから関係を深めていくことが多いと思います。 ここで、気になることがあり、なぜこのパターンが多いのでしょうか。 会話をする時間をするのであれば、他には無いのでしょうか。 私はあまり具体例を思いつきません。 経験してきたことでもいいので、 ご意見いただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
相手のことを知るために会話をすることが目的として回答します。 食事以外に会話を挟みながらできることって、何があるでしょうか。 ドライブとか、散歩とか、ショッピングとか、私にはそのくらいしか思い浮かびません。 いきなり長時間相手と一緒にいるのは心理的ハードルが高いですし、明確な共通の目的がないと誘いづらいですから、自然と食事という選択になるのではないかと思います。 あとは他の方の回答にもあるように、話題がなくなっても食べることで間をもたせられる、食べ物そのものが話のネタになるなど、かなり汎用性が高いです。 お茶するという方法もありますが、誘う口実になるくらい話題性のあるカフェを選ぶ必要がありますし、会話に自信がないと難しいかもしれません。 食事そのものの効用はともかくとして、手軽な方法であるというのが、多くの人が異性と関係を深める入り口として食事を用いる理由だと思います。
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- ne5massigra
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人間が毎日必ずすること「睡眠」「食事」「お風呂」など・・・ まだ付き合ってない二人の男女が、一緒に気軽にできるのが「食事」なんじゃないかなー。
お礼
そうですねーなかなか他のこととなると、思いつきませんよね・・
動物学的には、餌を異性に上げると言うことはプロポーズだからです。
お礼
まさかそこまで重大なものだとは・・・。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
(1)食べる時の癖などから育ちが分かったりします。 あまり、自分から見て綺麗じゃない食べ方の人は避けて然るべきかもしれません。 (2)何も無しよりは会話が弾みやすい。相手の好みもわかりますし。 (3)時間が長く取れる(2時間くらい?)ので会話がとんで相手の思っている事・ 思想なども概ね把握できる可能性がある。
お礼
列挙という形でわかりやすく書いてくださりありがとうございます。 確かに、相手の好みは知ることができますね。 今まであまり意識して考えてなかったです。
- copemaru
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>社会一般的に、異性と付き合いたいとなったとき食事をしてから関係を深めていくことが多いと思います。 >ここで、気になることがあり、なぜこのパターンが多いのでしょうか。 異性と食事をすることを「求愛給餌」といいます。 カワセミやモズなどの鳥類で知られていますが,オドリバエなどの昆虫でも見られる動物においては自然な行為です。 ヒト(Homo sapiens)においては,交際初期はオス(男性)がメス(女性)を食事に招待する場合が多いです。 ここでは「オレはこんなに美味しい食事を提供できる」と男性は,知識・社会性・経済力などを女性にアピールします。 交際がある程度深まると,今度は女性が手料理をご馳走する場合が出てきます。 この場合「私はこんなに美味しい料理ができる家庭的な女性よ」と将来結婚した場合,相手の男性と,その間に生まれるであろう子どもの母親として相応しいことをアピールします。 生物学的には上記の通りなのですが,実際一緒に食事をすると血流が脳から消化器官の方へ移動するので,相手の人間性・教養・常識など明らかになるからだと思います。
お礼
求愛給餌という言葉があるのですね。 男性:経済力などのアピール、女性:家庭的さアピール という無意識なものがあるとは・・・。 >相手の人間性・教養・常識など明らかになるから ちょっとこわいですね(笑)下手なことをしないように注意しないと! ありがとうございました
一緒に食事をして親交を深めるのは、恋愛に限った事ではありませんね。 まず「食事」って、誰でも一緒に出来る事だからじゃないですかね。電車に乗って遠方まで行かなくても、どこにでもある程度レストランなどお店はありますし。 まだあまり親しくない間柄だと、二人で何していいか分からないって場合ありませんか?映画って言ってもお互いの好みが分からないし、いきなりデートスポット的なところに行くのも同様。でも、食事なら誰でもしますよね、間違いなく。じゃあ例えばレストランではなく公園でお話するのもいいですけど、会話が詰まった時に手持無沙汰になる可能性もあり。何もなくても会話を続けられて、会話がない時間も楽しめるのは、ある程度付き合いがあって、相性がよくないと無理ですもんね。だったらおいしいものを一緒に食べながら…って方が気が楽かなあと思いました。
お礼
どこにもレストランはある、誰でも食べて生きている、だから「食事」なんですね。 なおかつ、手を動かしているから手持ち無沙汰にならない。 なかなか、気づきそうで気づかないことでした。 ありがとうございます!
- deminger
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確かにこれから付き合うかもしれない、狙っている人がいる場合には「食事をする(2人で出かけて…)」っていう段階を経てから付き合うこと、は多いですよね。 なぜ、そういう「食事」を挟むことが多いのか? についてですが、一言に「食事に行く」、そして「食事に行くだけ」と言ってもそこにはいろいろな審査項目があるのだと思います。 例えば、僕は男性ですが、もちろん食事に誘わず、職場や大学などでアピールができて、それが相手に届いて付き合うことになれば嬉しいのですが、なかなか日常生活(職場や大学だけでの関わり)だけではアピールも上手くしにくいし、届きにくい気がするのです。 となると、男性から誘うことが多いと思いますが、食事に行くのはアピールの場が欲しいからなんじゃないかなと思ったりもします。 誘われた女性はおそらく、その機会で男性のいろんなところを見て、男性側の努力もありますが、「普段の関わりだけではわからない魅力」を見てくれるのではないか、だからそんなアピールの場として食事に誘うことがあるのだと思います。
お礼
特に社会人だとアピールの場としては食事が無難ですね。 ありがとうございました。
- yaasan
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会話が途切れない前提、例えば趣味が一緒とかならどこでも構わないかも知れませんが、まだお互いを知らない内は会話が途切れたりする可能性を考えると食べる事で紛らわせるので、良いかと思います。 また、食事の所作を筆頭に生活での些細な言動が見えるので、今後のお付き合いを考える上で大事な相性などを見極めやすくなる点などがあるのではないでしょうか。
お礼
食事の所作をみるというのは私にとっては斬新な考えでした。ありがとうございます。
お礼
よく考えてみると、落ち着いて椅子に座り、あまり身体を動かさないもので考えると、 食事に絞られてしまうかもしれませんね。 ご意見ありがとうございました。