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フォントサイズは、%で指定したほうがいいですか?

 こんばんは。趣味のブログをやりながら、HTML や CSS を勉強しています。  手元の本やネット上には、「IE6 で文字の大きさを変えられるから、フォントサイズは『%』がオススメ」とあります。いっぽうでアクセス解析を見ても、IE6 の人は一人もいません。また、最近のブラウザ(IE9 や Firefox など)であれば、《CTRL + マウスホイール》で画面の大きさを変えられると思います。  個人的に px のほうが計算しやすいので、できれば《font-size: 16px;》のように指定したいのですが、やっぱり%のほうがいいですか?

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  • tkmojo
  • ベストアンサー率50% (105/207)
回答No.3

IE6へきちんと対応する事を考えるなら、%以外の選択肢はありません。 emも相対指定で%よりもわかりやすいですが、IE6ではバグがあります。 ただ、プロでもない限りそこまでIE6や文字サイズの可変性にこだわる必要は無いと思います。 IE6の為に%指定をしても、そもそも素人の方ではIE6でずれないようにcssでレイアウトする事が出来ないと思います。 最近のブラウザだけで考えるなら、ほとんどのブラウザは初期設定時には 「文字サイズだけ」でなく「画面全体」を大きくする設定になっていますので、 pxで指定していても、大きくすることは可能です。 職業に、と考えないならpxで特に問題ないと思います。 ただ、文字サイズだけを大きくするように設定を変えているユーザーにまで対応したいなら、 やはり%での指定が適当かと思います。 様々なブラウザに対応した%の数値をまとめたサイトがあるので、%指定をするなら参考にしてください。 http://webtech-walker.com/archive/2008/05/16032443.html ブラウザの初期設定は16pxなので、 例えば全体を12pxにまとめるならbodyに75%を指定し、 さらに部分的に14pxにするなら117%、10pxにするなら84%、という感じの見方です。

Katsu_Kaiz
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  いままで Opera⇒Firefox⇒Chrome⇒IE8 の順で確認していましたが、ご回答が気になり、IETester というソフトで調べてみました。IE6 では、画像の max-width が効かないらしくフロート三段組がずれていたほか、png の透過部分も白くなっていました。また、IE7 にも変な隙間があったものの、これは何とか直せました。  おかげさまで、%の数値をまとめたサイトの見方もわかりました。いろいろな単位が混ざっても、これで何とかなりそうです。趣味のブログとはいえ、上を目指してがんばりたいと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

現代のPC用ブラウザはfont-size:medium;を指定すればほとんどが16pxで表示されます。 私はhtmlにその指定をして基準を作っておき、それから子要素に対して%を指定して調整してますね。 html { font-size:medium !important; font-size:small; /* この指定は古いIE用です */ } /* フォントサイズ%指定用 10px 62.50% 11px 68.75% 12px 75.00% 13px 81.25% 14px 87.50% 15px 93.75% 16px 100.01% 17px 106.25% 18px 112.50% 19px 118.75% 20px 125.00% 21px 131.25% 22px 137.50% 23px 143.75% 24px 150.00% 25px 156.25% 26px 162.50% 27px 168.75% 28px 175.00% 29px 181.25% 30px 187.50% 31px 193.75% 32px 200.00% */

Katsu_Kaiz
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  実験用のサイトで medium を指定してみたら、IE でもフォントサイズが変えられました。IE 対応を考えるなら、親も子も相対単位でなければいけないようですね。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

 emは相対サイズと呼ばれる方法で、pxは絶対サイズです。(pxを相対サイズと思っている人がいますが・・・) スタイルシートのサイズは・・ 相対サイズ ・em ・ex 絶対サイズ ・in: inches — 1in is equal to 2.54cm. ・cm: centimeters ・mm: millimeters ・pt: points — the points used by CSS are equal to 1/72nd of 1in. ・pc: picas — 1pc is equal to 12pt. ・px: pixel units — 1px is equal to 0.75pt.      約0.26mm パーセント ・% あります。  ⇒4.3.2 Lengths( http://www.w3.org/TR/CSS2/syndata.html#length-units )  ⇒4.3.3 Percentages( http://www.w3.org/TR/CSS2/syndata.html#percentage-units ) >個人的に px のほうが計算しやすいので、  計算しやすいのは、cmやmmでしょう。 >IE6 の人は一人もいません。  IE6・・・さすがに、もう考慮する必要はないでしょう。 >個人的に px のほうが計算しやすいので、できれば《font-size: 16px;》のように指定したいのですが、やっぱり%のほうがいいですか?  サイズは、様々な場面で登場しますから一概には言えないでしょう。  font-sizeに限れば、これは継承されるプロパティなので、media=screenでは、最初/最も親要素で、pxで指定しておいて、以降はemで指定することが多いです。 [例] body{font-size:14px;} h1,h2,h3,h4,h5,h6,p{line-height:1.6em;margin:0;} p{text-indent:1em;} h1{font-size:1.8em;} h2{font-size:1.4em;} h3{font-size:1.3em;} h4{font-size:1.1em;} h5,h6{font-size:1.0em;} あとは、 div.section div.aside,div.section div.figure{font-size:0.9em;}  これで、本文中の補足記事(aside)や挿絵的な記事(figure)は、その子要素のフォントサイズは一回り小さくなりますね。  このように最初に絶対サイズで指定した後、emやexの相対サイズ、パーセントを組み合わせていくほうが良いでしょう。  また、印刷用のスタイルシートでは、最初の指定をptやpcを使い、位置決めはmmで行います。 ★ただ、昨今は、スマホや超幅広ディスプレイなど様々なデバイスが存在するため、最初の絶対サイズでの指定自体をしないこともあります。  font-sizeに関しては、%指定はしていません。ボックスのサイズとかと紛らわしいので・・%指定はぼボックスサイズに限定して使用しています。 div.header,div.section,div.footer{width:90%;min-width:480px;max-width:900px;margin:0 auto;} div.section div.section{margin:0 20%;min-width:0;} とか・・  

Katsu_Kaiz
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  紙媒体なら級数(mm)だと思いますが、画面上では px のほうが計算しやすいと考えました。とはいえ、mm でフォントサイズ一覧表をつくっておいて、そのフォントとおなじ大きさになる px や % の一覧表もつくっておけば、いろいろな単位でも自由に行き来できるのではと。ご回答を読んで、このことに気づきました。  なお、現状は幅 1000px の固定幅レイアウトが精一杯なので、印刷用やスマホ用は将来的な目標にとどめておきます。

noname#206842
noname#206842
回答No.2

一般的には、em(1文字の大きさに対する相対的なサイズ)で表現した方がいいのでは?・・・ 基準となる文字サイズを、12pxとすると、1em=12px・1.5em=18pxになります。 %とあまり変わらないが、1文字の大きさを最初に、決めておけばいいので、多少便利かも?・・・ default font-size:12px;で宣言していた場合:font-size:1.5;line-height:1.5; という方法を、とられてはいかがでしょうか?・・・

Katsu_Kaiz
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  いろいろな単位があるほか、親要素の影響も受けるのでフォントサイズは難しいなぁ……と感じています。基準の絶対サイズを決めて、その子要素に相対サイズを持ってくるのがコツなんですね。  em は行間やインデントの設定に使っていますが、フォントサイズにも応用してみたいと思います。

  • naokita
  • ベストアンサー率57% (1008/1745)
回答No.1

IE7は? 過去モードは? 色々な環境があるので、%の方が無難だけど、 それは製作者の自由であって、IE6を排除するのも自由。 IE6ユーザーがそういうサイトに腹を立てて嫌うのも勝手だし、バージョンアップしないのも自由。 それらのメリット・デメリットを製作者の観点で考慮すればよいです。 ちなみに、CSSでフォント計算表のようにあらかじめ%で計算して入れておくと、計算する必要はないでしょう。

Katsu_Kaiz
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  <!DOCTYPE>が標準モードなので、互換モードは考えていません。けれどもアクセス解析を見直したら、月に IE6 が数人、IE7 が数十人いました。IE6 はともかく、7は無視できないようです。  もちろん趣味のブログとはいえ、ある程度は上を目指したいと思っています。おっしゃるようにフォント計算表をつくって、%で指定したほうがよさそうですね。

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