※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギャラの未払いの回収方法について)
ギャラの未払いの回収方法について
このQ&Aのポイント
労働者としての権利を守るために、労基署に訴えることができます。
ギャラの未払いを夜逃げの可能性があるC社代表の財産や保険金から回収することができるかは確認が必要です。
A社の違法行為に対して労基署に訴えることも可能ですが、立場が弱い場合でも取り合ってもらえる可能性があります。
※長文になりますが、よろしくお願いいたします。
現在、B社(仮)という会社と業務委託契約を結び働いている者です。
(私と同じような立場の人間が8人おります)
業務内容は「営業」で成果に対してギャラが生じる契約です。
実際の業務フローですが、A社(請負の親元)の指揮監督命令の元、C社(依頼主)の中に事務所を置いて仕事をしています。
流れをまとめると
・C社(依頼主)→A社(ギャラを受け取る、依頼主2)→B社(A社からギャラを受け取る)→私(業務委託)
※依頼主であるC社はA社がB社という下請けに依頼していることを知りません。(ばれたら違法? ということを聞きました)
つまりC→A→B→私というやや面倒な流れになっています。
以下、現状の業務契約などのまとめました。
(1)所長(A社)がC社内で業務指示しており、業務報告あり、出勤義務多少あり。
(2)業務の遂行方法及び内容に指揮命令が及んでいます。
(朝の出勤時間の強制、○○へ行ってほしいなど)
(3)依頼業務(営業)以外に「PCでのデータ打ち込み」あり、契約書に記載なし
(4)労働時間管理などあり
(朝10:00~夜19:30)また、管理のためメールで業務結果の報告もあり。
(5)本人が所有する機械・器具の使用は認めていません。
(個人情報漏洩防止のため、個人PC使用などは認められていない)
※C社の社内の一室に事務所あり。そこで用意されたPCやプリンタを利用
(6)源泉徴収あり
(7)社保は対象外
(8)服務規律(スーツ着用)あり
です。
今回の質問内容ですが
(1)C社代表から「ギャラが払えないかもしれない」と未払いを通知するのメールが一方的に届き、連絡が取れない状態。
業務委託の場合は「労働基準法」が適用外のため、小額訴訟を検討しておりますが、
私の場合は上記の契約内容から「労働者」扱い? になり、給与未払いで「労基署」に訴えることができるのでしょうか?
(2)C社代表は資金が枯渇しており、夜逃げの可能性があります。彼の財産や首をつった場合の保険金などから回収可能なのでしょうか?
(3)A社は違法?なことをしているので、労基署に訴えたいのですが可能でしょうか?
私のような立場が弱い人間でも取り合ってくれるものなのでしょうか?
長文になりましたが、どなたかお知恵を拝借できれば幸いです。
(ギャラが振り込まれないと生活に困る仲間たちがいるので、なんとしても
ギャラを回収したいです)
よろしくお願いいたします。
お礼
素早いご回答ありがとうございます。 >つまり派遣契約と同じという事であれば派遣元のエンドユーザーにも支払責任がありますのでそこまでさかのぼり支払請求が可能ですので、内容証明で請求すればいかがですか。まして指揮命令があり間接で雇用責任が生まれますので請求できると思います。 にかんしては知りませんでした。 確かに「業務委託契約」という名ですが、実際は派遣契約みたいなものですよね。 しばらく様子を見て、支払いがこのまま滞るようでしたら、行動に移る予定です。 貴重なご意見ありがとうございました。