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トヨタは磐石か
次期御料車にもトヨタは手を上げました。Ｆ１と共に ブランドになりたいのでしょう。事実アメリカでは レクサスは高級ブランドとして認知されています。 国内では４割強のシェアを持っています。今まで 外車へ流れていた層にアヴェンシスやヴィッツを 投入しています。軽やトラックも手がけています。 トヨタに死角は無いと思います。実際ありますか？
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若者ウケするスポーツセダンがないことくらいでしょうか。 インプレッサやランサー（エボ）と対抗するだけの4WD2リッターターボ車がないです。セリカでは前記2台には対抗できません。 アルテッツァもどちらかといえば30代辺りが市場のようにも見えます。
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俗に言う大企業病にまはっていますから、万人向けの 車には成りますが、何かしら所有する満足感、優越感 は有りません。 抜きん出た商品は一つも出した事は無いですね。 比喩では80点主義と呼ばれます。 100点の商品は無い。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
英国のミニや ホンダの小型車のような、 欠点もあるけど、とにかく人を引きつける車を 作るのは下手なようですね。 逆に、万人受けする物、 誰もが納得する物はものすごく強いように思います。
- coba999
- ベストアンサー率40% (528/1307)
＞次期御料車にもトヨタは手を上げました。 っていうか何百億も開発費用出せるのはトヨタしかないでしょ。 トヨタでも弱点はあります。 （１）かんばん方式の弱点「子会社のアクシデント」 以前子会社が火災や水害に遭ったときに、 トヨタの生産ラインは数日間ストップしてしまいました。 その日作る台数分だけしか部品を確保しませんので、 生産効率は他メーカーよりはるかに高いのですが、 １箇所でもアクシデントが発生すると全部の足を引っ張ってしまいます。 両刃の剣です。 （２）相変わらずステーションワゴンは弱い フルモデルチェンジしても、新車種を追加しても、 なぜか売れないトヨタのステーションワゴン。 特にレガシィには負けっぱなし。
- rmz100
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あえていえば、「生産拠点が集中しすぎ」。 参考URLによれば国内工場は一部を除いてほとんどが「愛知県」。 いくら海外生産工場があるといっても、東海地震など大規模災害で全滅の可能性あり。
