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外でのスマホ、フェイスブックのマナー
- 外でのスマホやフェイスブックのマナーについて、異業種交流会での経験をもとに考えます。
- 食事中に多くの人がスマホやデジカメで料理を撮影したり、イベント中にスマホをいじったりする行動が見受けられます。
- ミドル世代の人々が特にそのような行動を取ることが多いようで、道具の便利さに酔ってマナーを忘れる傾向があるようです。
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丁寧なお礼と捕捉、ありがとうございます。 正直、ご質問に対し、ネガティブな回答過ぎたかな?と反省しております。<(_ _)> たとえばミシュランのフレンチレストランで、FB投稿用の写真をパシャパシャ撮ってりゃ、そもそも店側のコードに引っかかる様な気もしますね。 キチンとした店であればあるほど、店が注意すると思います。 私も顔をしかめるか、腹が立つと言うより、見てて恥ずかしく思いますよ。 余り騒がしい様でしたら、店が文句を言わなきゃ、客同士で直接文句を言うのもマナー違反ですから、店員経由で、注意を促させるかも知れません。 ゴルフなどでもそうですが、いわゆる「大人の社交場」であって、分不相応に紛れ込んだ場合でも、本来は精一杯背伸びして、カッコ良く振る舞うべき場だとは思います。 また「金を払ってるんだから、我流で良い」なんてのは、社交と言うことを理解していない、最も下衆な考え方です。 ただ、そう言う店だと、料理の写真を撮って、FBにアップしたい気持ちも、判らなくも無いんですよ。 周囲にも気遣いつつ、滅多に味わえぬ、美しい料理を写真に収め、記録に残したいと言う程度なら、微笑ましくも思います。 また、もし貸切だと、普段は出来ないコトでも、許される範囲もあると思いますので、店側も注意しなかったのかな?などとも思いますよ。 従い、主催者や店が許す範囲は、その場の常識内と考えざるを得ないのではないですかね? マナーの基本の一つは、相手に敬意を払って、相手に合わせることだと思うんですよ。 最近はクールビズが主流で、夏場はノーネクタイが増えていますが、相手が目上とかで敬意を払う場合は、自分もネクタイをすべきでしょ? 逆に言いますと、敬意を払う相手がノーネクタイでも、自分は礼儀を重視しネクタイをしている様な場合、相手から「お暑いですから、是非ネクタイを外して下さい」などと勧められたら、余り固辞するのも失礼に当たるのでは?と思います。 即ち、下品とか非礼に合わせると言うのも、礼儀に適う場合も有り得ると思いますよ。 今や、店舗での料理をFBにアップすること自体、常識的になりつつある様にも思います。 実は私自身は、料理をアップして、何が楽しいの?と思うタイプで、全く理解出来ないんですけどね。 それでも相手を尊重すれば、顔をしかめるなどせず、「このワインもフレームに入れたら?」なんてコトも言い、適当に話しを合わせたり、盛り上げたりしておきますよ。 > お答えしその後、返事がない事は、ご理解頂けたという受け止め方で正しいのでしょうか? 電子メール導入時のルールで言いますと、メールの大原則・大前提は「見なかった方が、一方的に悪い」なんですよ。 メールした後、確認の電話などをせねばならないとすれば、メールの利便性などが無くなりますので。 あるいはメールで仕事を依頼して、「見ていない」と突っぱねてOKなら、社会はメチャクチャになりすよね? 自分がサボってただけでも、「見てません」とウソをついても良いと言うことですから。 もしそれがOKなら、メールはビジネスツールとしては、不適合と言うことですよ。 従い、返信が無い場合は、自分が送ったメッセージに対し「相手は了解した」と解釈して構いません。 おまけで書いておきますと、メールだと「気軽・手軽」な文章を書いてしまう人もいますが、あくまで公文書であって、「迂闊」なコトを書いてはいけません。 同業種間で、「その件は、今度、話ししましょう」なんて書いたら、下手すりゃ談合の証拠として、裁判でも有効になりかねません。 最近は受信確認などもありますが、重要なやりとりは、受信確認が(ルールに近い)常識で、また重要なやりとりは、受信確認機能が無いメッセージ機能などでは、やるべきではないでしょう。 これらのコトも、メールの本質とか、導入経緯を正しく知っていたり、考えたら、判りますよね? > ならばFacebookのアカウントを作るなと言う方もいますが、 短絡的で、論外ですね・・。 そんなのは個人の自由で、大きなお世話です。 アカウントの取得も、使い方も自由です。 ただ、賢く使えば使うほど、便利で役立つツールです。 従い、私なら「中身を理解して、賢く使えば平気だよ!」って言いますよ。 > FBでこの会のグループに入るように半ば強制的だったため、関係された方の申請を、断るわけにも行かない状況でした。 それがルールであれば従うか、従うのがイヤなら、ルール変更を要求したり、それが受け入れられない場合、会合を中座するかも知れません。 私はFBは、先の回答でも申し述べましたが、「ネット上のリアル社会」と考えています。 リアルで「友達になれ!」などと強要されるなど、有り得ないですからね。 そう言う主旨で、「強制」には反論はするかも知れません。 ただ・・・FBはあくまで「ネット上」であって、「リアル社会では無い」のも事実で、有名無実のFB友達などゴロゴロしてますね。 現実的には、影響は少ないと思いますよ。 むしろ私はFBをリアルと考えてますので、自分が公私混同しない様に気をつけてますよ。 具体的には、ウォールには、基本的には余りプライベートは曝さず、公人的に振る舞ってますので、リアル社会での「顔見知り」程度が、「友達」であっても平気です。 バカみたいな格好で街中を出歩き、バッタリ重要顧客に会ったら、気まずいので、そういう可能性がある場合は、それなりの身なりで出歩くべきなのと同じです。 一方、プライベートは、親しい友人と「グループ」を作ったり、「メッセージ」のやり取りです。 > それが「仲間内の勝手なルールみたいなモノ」かもしれません。 「公の会」を主催する、主催者のセンスを疑うしか有りませんね・・。
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- eextu9
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諸悪の根元はスマホの存在でしょうかね♪ 20~30代の牛丼屋さんでの居座りなど、これまでの常識から逸脱したヒトをよく見かけます♪ これらのヒトは皆、スマホを握りしめ、その画面を注視しながら横目で食べ物を捉えて顔を左右に、見事なドッグイートを披露していますが、その醜悪さに気づくことも一生ないのでしょうね♪♪♪
お礼
一日に意味もなくスマホを見る時間は増えてると 思います。人と喋っていてもスマホが気になって 仕方ない人も見受けられます。
- mokomoko1111
- ベストアンサー率15% (103/683)
ややマナー違反というところかな、と感じました。 食事の撮影は、個人的な食事や仲間内(これの解釈が難しいですが)なら、撮影OK。他人も交じっての会食の場合はNG。 個室であれば、フラッシュもOKというところがね常識の範囲ではないでしょうか。 ただ、私も出席した結婚披露宴の食事を数人の方が撮影していて、写真を頂いたので佳い思い出になったことがあります。 一般の人が喋ってる最中にその方に無断でスマホカメラを向けるというのは、たいへん無礼です。たとえば職場の上司に対しては、そんなこと出来ないですよね。 講師の公演中にスマホをいじりだすのも、講師に失礼です。私なら、皮肉の一つも言います。 こういう会に参加されるミドル世代の方々は、なにごとにも積極的で、世の中の流れに遅れないようにと考えている方々ですから、便利な機械をより積極的に使用してしまうんでしょうね。 emailでのやり取りが一般的になり始めた頃、mailにおけるマナーが取り沙汰されましたが、SNSにおけるマナーも、社会に周知されるようになるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 返事が遅くなりました。 SNSで例えば、相手が悪気がなくて私の実名を SNSやブログを書く方が過去にいらして、 そうすると私の名前で検索されると写真と名前が上がるんですよね。 なんか気持ちが悪い、あってないようなものだけれど プライバシーが侵害されている。そんな気持ちになります。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
共感出来る部分もありますが、賛成出来ない部分もありますね。 誰もが共有しなきゃならないのは、法律やルールです。 イベント主催者が、「写真撮影はご遠慮願います」と言うなら、Facebook投稿のためであろうが何であろうが、それはルール違反です。 一方、マナーや常識なんてのは、「人の数だけ存在する」と考えています。 他人の常識など、押し付けられたら・・質問者さんも迷惑でしょ? たとえばご質問文の中でも、「食べる事に集中できませんでした。」なんて仰いますが、私の常識からすれば、異業種交流会の食事風景のFacebook投稿は許容出来ますけど、交流がメインの懇親会で、食事に集中すると言う方が有り得ませんよ。 でも、私の常識を押し付ける気は、毛頭ありません。 昼飯を食い損ねたのかも知れませんし、食いしん坊で、食事を目にすると、我慢出来ないのかも知れないし・・。 個人の事情で、「食事」に対する常識も、人それぞれですから。 後は「質問者さんの常識やマナー」に適合しない人物を、どうするか?だけで、それは「質問者さんのルール」で決めれば良いことです。 そもそもITのルールなどって、若い世代が作るものですかね? 私もミドル世代ですが・・・。 PCや携帯電話が職場に導入され、メールなどがビジネス利用され始めたのが、約20年くらい前になりますが・・・。 その頃に、まず運用の基本ルールを策定し、その後の変化や進化にも対応してメンテナンスしてきたのは、現在の我々ミドル世代ですよ。 「メールに返信が無い場合、どう解釈するか?」なんてコトなどは、基本中の基本ですよ。 質問者さんは、その基本的な考え方とか、経緯やルールなど理解しておられますか? 我々の世代は、無かったモノをビジネスに導入してきた世代なので、本質的な部分を徹底的に考えて、ルールを作りました。 気が付けば「画期的な新しい便利な道具」があった世代とは、考え方が少し違うのは当然ですが、本質部分などを考えず、勝手にルール変更されては困ります。 従い、最近は「勝手にルール変更している人が増えて困る」と言う部分は共感しますが、それは世代に関係無いですね。 むしろ、本質と合致していない、仲間内の勝手なルールみたいなモノを、ビジネスに持ち込むのは、若い世代の方が多いですよ。 Facebookの本質は、「ネット上でリアル社会の再現」にあると思います。 情報開示範囲の設定が出来るなど、そこそこ上手く、リアル社会の再現に努力してて、プライベートとビジネスの使い分けとかも出来るし、利用価値が高いから、ここまで普及したんでしょう。 その本質を理解せず、もし非常識な場の写真をアップしたら、アップした人物が、リアル社会でバカと思われるだけですよ。 そんな人物から友達申請があれば、常識的な人間なら、断れば良いだけでしょ? 注意するかどうか?は、年齢などに関わらず、「その人のためになるかどうか?」で考えたら良いと思いますよ。 モチロン、それが「自分の常識の押し付け」になっていないか?は、注意が必要ですが。 どうでも良い人なら、注意する必要もありませんしね。
お礼
補足が長々と愚痴っぽくなりましたが、 様々な習慣を持った人が集まる中では こういう行動をとらなければいけないと言う 明確なルール前例の決まりがない以上は 押し付けになる、本当にそうですね。 もし本当に同じ様に困ってる人がいれば 主催責任者に、みんながきもちよく参加できるように 撮影時間を作ったり、名刺交換の際に全ての情報を 公開できない方などに、 手書きでかけるカードを用意して、教えられる情報だけを 記入して交換するなどしてはどうか? など提案すべきだと思いました。 丁寧な回答ありがとうございました。
補足
ごめんなさい 私の文章力が足らずディテールの説明不足で 伝え切れていない重要な部分があり誤解を 回答者さま達に 与えてしまった部分がありました。 異業種交流と言ってもジャンルは飲食関係の中の様々な業種で ミシュランなどに載る様なレストランで行われました、 内容は食を楽しみながら飲食に関する講演を聴くというイベントでした。 その聴いている人達が招いての講演で 招いてる側がそのような態度、 フォーク、ナイフを使って食事をする際に、大きなカメラで 目がくらむ様なフラッシュを目の前で食事中ずっと、、、 (その方はカメラマンでもありません) Facebookに関しまして、 時と場合、お互いの人間関係によると思いますが 初対面の方のメッセージで聞いてこられた事に お答えしその後、返事がない事は、ご理解頂けたと いう受け止め方で正しいのでしょうか? 面識のある方や友達なら察しがつきますが、 その方の人間性も解らない状態では、 どう感じられたのか こちらとしては不安に思います。 これに明確なルールは解りません きちんと「了解しました」と返す人も いるでしょうし。 返事が頂けたら気持ちがいいのは 後者ですが、 強要できるルールでは無いと 指摘され納得できました。 Facebookについて ならばFacebookのアカウントを作るな と言う方もいますが、FBでこの会のグループに入るように 半ば強制的だったため、関係された方の申請を、 断るわけにも行かない状況でした。 それが 「仲間内の勝手なルールみたいなモノ」 かもしれません。
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
Facebookにアカウントは持ってます(苦笑)。 料理写真で邪魔に感じることは多いです。料理の写真を撮って Upするのは、個人の趣味です。「FBに載せたいから写真撮ります!」 って宣言したり、許可を求める人には、趣味に協力してあげたい と思うだけで、嫌な気はいたしません。逆に、黙って撮る人は 嫌です。だって、その人が撮り終るまで箸をつけられないです から・・。各自のお皿でも、隣は腕が写らないかって気にする ものです。そういった気配りのできない人はけっこういます。 悲しいものですよね。 >挨拶を交わした程度あまり面識のない方から友達申請 >そして一方的な要望メッセージを送ってこられる方。 これが嫌ならFBのアカウントを削除するべきですよ(苦笑)。 FBは、FBを通して友達の輪をひろげようっていうツールです。 申請を許可する、メッセージに返信するは個人の自由です。 そういった許可申請やメッセージを受け取るのが嫌であれば、 もっとクローズなツールを使うべきです。ちなみにFBに マメでないなら、大切な連絡はやめて欲しいと、連絡を 送った方にお願いするのもマナーですね。 >イベントに招かれた講師の公演中に >多くの方がスマホをいじりだす。(Facebookに投稿?) 原因は、講師の講演がつまらなすぎるか、講演内容に合わない ゲストが多すぎるのか・・・それだけの問題でマナーでは ないでしょ(苦笑)。スマホどころか携帯もない時代の公演 は、義理で出席した人は本や雑誌を読んでましたよ。 むしろ、うたたね→”大いびき”がマナー違反でしょうね。 >一般の人が喋ってる最中にその方に無断でスマホカメラを向けて >撮影会、もちろん私も嫌でしたが撮影されました。 意外ですね。こういう人は日本では少ないと思ってます。 少なくとも私の周りにはあまりいません。 海外だと、写真を撮られることに違和感を感じない人が多いと 思います。インドなどでは、テレビの撮影クルーが行くと、 映りたくて大変な人数が集まって大変だなんていう笑い話を 聞きます。こと日本だと、質問者さんのような感覚の方が主流 なので、人の写真を撮る人が少ないと感じてました。 料理を撮影して人をあまり撮影しない・・・そういう人が 私の周りにはたくさんいます。
お礼
返事が遅くなりすみません。 とても参考になりました。 海外でも旅行者が店の店主などに 無断でカメラを向けるのは止めて欲しいと言う 苦情を聞いた事はあります。 撮るのがNGではなく、一言かけてくれれば問題は ないのだけれど、、、 そういう事例もあるそうです。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
不快に感じるのは同感ですが、それは本当にマナー違反なんでしょうか?マナーって何? どれもエチケットの範疇で、マナー違反とよべる、それに関するマナーって未だ制定されていないと思います。マナーって多数決だから。 エチケットは、周囲に不快感を与えないようにする自己配慮。 例えば、 >会が終わってからも連絡はFaceBookを通して行われ >挨拶を交わした程度あまり面識のない方から友達申請 >そして一方的な要望メッセージを送ってこられる方。 一方的な申請を容認するのは、Facebookの世界共通的なマナーです。マナー違反はご自身になります。 >私は自分の後輩等でしたら注意できるのですが、 >目上の方を中々注意するのも難しく、 >ただ只、そう言った方達を情けなくな思うだけです。 マナーのないものをマナー違反指摘するのもマナー違反ですし、エチケットに反します。 マナーやエチケットって、自分を正当化するのに便利な言葉の割に、明文化されていないために、両者のふたつの正義感が感情論でぶつかり合う事が多く、コミュニケーションツールのくせに、社会性の障害になりえます。 自分がマナー違反だなって感じたときは、まず、自分を疑って、一歩引いてエチケットを考えましょう。 マナーとは本来、論理体系に基づいた道理で、感情的なものではない。 根拠が無い不快を、マナーとして一般論にすり替えて、自分の中で勝手に正当化していることがよくあるはずです。 自分の不快感が、他者と共通しているのか、自分の考えが他者に不快感を与えていないか、ちょっと立ち止まって考えてみることで、 大抵のことはマナーになんかなっていないので、他人を寛容する心の余裕ができ、社会性を広げる規範としての本当のマナーを自分が振る舞うべき行動が見えてきます。 マナーなんてルールは、マナーブックに記載されていることだけであって、マナーマナーで他人の行動を縛るのは日本人特有の間違ったマナーです。 画期的な新しい道具を手にして、その便利さに冷静さマナーを忘れてしまうのではない。 冷静に考えれば、新しいことには古いマナーがないのです。
お礼
回答ありがとうございました。 時と場合などで 自分の感じた事が正しいか 押しつけか変わってきますね。
お礼
2度もアドバイスを頂き とても参考になりました、 ありがとうございました。