脳動静脈奇形による軽度の脳出血をしてしまいましたが、その後、格闘技の試合に復帰することは可能でしょうか?
去年の八月に脳動静脈奇形による脳出血で三週間ほど入院していました。出血部位は左側頭葉の部分です。
手足に痺れや麻痺などの後遺症はありませんが、軽い失語症と両目の右上の部分の視力・視野が少し弱くなってしまいました。
出血の数ヵ月後に奇形部の手術、もしくはガンマナイフによる治療を行う予定でしたが二回目と三回目に行った脳血管撮影では奇形部がとても小さくて細い血管だったせいか自然消滅により撮影では映りませんでした。そのおかげもあり、三回目の脳血管撮影後には仕事復帰の許可を頂くことができました。
その後、数年前から趣味以上のスポーツとして格闘技(キックボクシング)を行っていたためハードなトレーニングを再開したのですが、自分ではまだ試合復帰をしてもいいのかがわかりません。
主治医の先生は入院時の八月に「試合にはまた復帰できる」と話をしてくれました。しかし、最近の診察では試合復帰の許可の話を聞きに行きましたが明確な答えが返ってきませんでした。
そのため、試合を行っていいのかどうか自分では判断できずにとても悩んでいます。
セカンドオピニオンも考えましたが、県内にスポーツドクター(リングドクター)も行っている脳神経外科の先生を見つけることができませんでした。
どなたか今後のアドバイス、もしくは意見をよろしくお願いします。
また、脳動静脈奇形の自然消滅というのはよくありえることなのでしょうか?手術など何も行わなかったので、数年後に奇形部が再生することはないのかという不安があります。
脳出血などの脳血管疾患後に、格闘技の試合に復帰した選手がいままでにいたのかどうかという情報も調べています。
何か情報をお持ちの方がいましたらよろしくお願いします。
お礼
わかりました。この際きっぱりやめます。返答ありがとうございました。