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限度額=いつでも借り入れる事が可能な額=借金?
例えば自分のクレジットカードのキャッシング・ショッピング枠の合計が200万だとした場合、 住宅ローンを組もうと思って3000万円借りれそうでも クレジットカードの限度額が借金とみなされ、借入額が減るって話は本当でしょうか? 限度額いっぱいにクレジットカードを使ってなくても 限度額=いつでも借り入れる事が可能な額=借金とみなされるのですか?
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>クレジットカードの限度額が借金とみなされ、借入額が減るって話は本当でしょうか? 都市伝説宣教師が布教している、「有名な伝説」ですね。 が、根拠の無い大嘘です。 残念な事に、某有名雑誌に記事を書いていた某評論家も都市伝説宣教者でした。^^; 業界内で、この評論家の信用が無くなりましたね。 何かの融資で審査に落ちた場合、理由の説明が付かない場合に「そうだ!都市伝説で回答しよう!」と安易な考えを持つ方がいるのです。 結果として、住宅ローンを組む時に「カードを解約する被害者が多発」しています。(涙) 限度額(与信枠)が借金と看做されると、ダイナース・アメックスの上級カードを持っている方は1円も借金出来ませんよね。 >限度額=いつでも借り入れる事が可能な額=借金とみなされるのですか? 先に書いた通り、「根拠の無い都市伝説」です。
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- ymzimss
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(1)住宅ローンのような長期的に弁済するローン形式のものと、(2)カードローンやクレジット枠のような無担保の短期借入形式のものと混同されているのかと思います。 (1)の場合、毎月一定金額で弁済を伴う借入がどれだけあって、年間の総返済額が年収の何%を占めているのかを算定する、所謂返済比率という判断基準があります。これは、年収の4倍(400万円未満)や5倍(400万円以上)といった凡その借入限度額とは別物です。年収が400万円未満ならば年収の35%、400万円以上ならば40%まで返済に回せるだろうという判断です。 (2)の場合、無担保借入限度の判断として、年収の50%以下が好ましいという判断基準です。ですから、仮に年収400万円で200万円のクレジット枠があるならば、もう無担保では限界です。追加でカードローンを申し込んでも否決されます。 ただ、住宅ローンの申込であれば(1)の判断ですから、基準の返済比率に収まれば検討可能となります。 昔ほど借入に対し、抵抗感がなくなった時代ではありますが、安易な借入や不必要なカードの申込は控えた方が無難です。だらしが無い人間に映るからです。安易に借りたものが、たまたま延滞していたり、不必要なカードの年会費がたまたま未納だったりして、一生に一度の大きな借入である住宅ローンが、一寸した不芳情報で借りられないというお気の毒な人が多すぎます。
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ありがとうございます。
ギリギリの場合、影響する事があります。 住宅ローンが通るか通らないかの境目当たりの人の場合は、住宅ローンを組もうとする銀行から、カードの解約をするようになど言われる事があります。 勿論、余裕がある人、通らないというのがほぼ確実な人の場合には、意味がありませんのでその様な事は言われない様です。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。