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CPUどう違う??

広告にPentium4とPentiumMがあったんですけどどう違うのですか?? 3.06GHzとかの表記の意味もよくわかりません。。。数が大きいほどいいのでしょうか。  またセレロンとPentiumとでは何が違いますか?  Pentium4 3.06GHzとセレロン3.06GHzの違いってあるんですか?  質問ばっかりでごめんなさい。

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  • TT250SP
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回答No.2

Intelのサイトが詳しいです http://www.intel.com/jp/products/browse/processor.htm?iid=jpHPAGE+up_prod_processors& Pentium4は現在のIntelのデスクトップ向けメインバリュー製品 PentiumMはモバイル用CPU。 Pentium3をベースにして(厳密には違うらしい)低電圧で高性能を目指した物。 仮に同じ周波数のPentium4があれば、性能はPentiumMが1.2~1.5倍を発揮するらしいです。 Pentium4は上述のとおりIntelのデスクトップ用メインバリュー CeleronはPentium4の廉価版 CPUの内部にはメインメモリよりも高速に読み書きできるメモリが内蔵されていますが、 その内、2次キャッシュの容量がそれぞれ 現行Pentium4(Northwood)は512KB 現行Celeron(Northwood)は128KB という差があります。 当然容量が大きい方が、速度の劣るメインメモリに頼らなくて済みますので処理が効率よく行えます。 ちなみにCeleronの2次キャッシュはPentium3時代から128KBのままです(一部Tualatinコアを除く) あと、フロントサイドバス(FSB)CPU⇔ノースチップ間の速度も違います Pentium4は400Mhz(Willamette)から始まって、533Mhz、800Mhz(Northwood、Prescott)と上昇し続けていますが、 Celeronは1.7Ghzからは400Mhzのみです(それより前のTualatinは100Mhzが最高) 周波数は数値が大きいほど高速です 最近でこそ「Ghz」単位ですが、数年前は「Mhz」で数百Mhzの争いをしてました。 Intelは今年中に4Ghzオーバーを目指すようです

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  • TT250SP
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回答No.3

#2です 追加します 「Hyper-Threading」機能について ○FSB400Mhz、Willametteコア、Socket423の製品は対応しません ○FSB533Mhz、Northwoodコア、Socket478の製品でHyper-Threadingに対応しているのは3.06Ghzのみ ○FSB800Mhz、Northwoodコア、Socket478の製品はすべてHyper-Threadingに対応 ○FSB800Mhz、Northwood2Mコア(ExtremeEdition)、Socket478の製品はHyper-Threadingに対応 ○FSB533Mhz、Prescottコア、Socket478の製品はHyper-Threading非対応。 ○FSB800Mhz、Prescottコア、Socket478の製品はHyper-Threadingに対応。

回答No.1

Pentium4は主にデスクトップ・ノートブックPC用に作られています。逆にPentiumMはノートブックPC用のみに作られています。 Pentium4の特徴は、HTT(ハイパースレッドテクノロジ)と言われる機能が搭載されている事が挙げられます。 HTTとは、実際搭載されているCPUは1つしかないのですが、OSから見ると2つあるように見せかけることができます。 これによって、多数のデータを並列して処理する場合の実行効率が向上させることができます。 しかし、多数のデータを効率よく実行するので、ひとつのデータを処理する場合、多数のデータの実行効率を上げるように設計された機能なので、逆にパフォーマンスが下がることがあります。 このため、この機能は、ON,OFF切り替えることができます。 次に、PentiumMの特徴ですが、まずモバイル用途に設計されているため、消費電力が少ないです。 次に、CPU内部のキャッシュメモリーが大量に搭載されています。これによって、処理速度の向上を図っています。 最後にGHzとセレロンについてですが、GHzと言うのは、クロック周波数と呼ばれるもので、基本的には大きければ大きいほど処理速度が速くなりますが、他のメーカの同クロックCPUと速度を比べた場合、いくらか違ってくるので、CPUを選ぶときは気をつけましょう。 セレロンですが、基本的な内部構造はPentiumを同じですが、機能を省いたり、キャッシュメモリーを減らしたりして、Pentiumと性能の差別化を図っています。 基本的には、Pentiumよりセレロンのほうが値段的には安くなるので、よくえんとりーモデルのパソコンに搭載されることがあります。

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