いじめた人を庇って攻撃

質問

学校等の集団でいじめや人間関係のトラブルがあった場合、いじめられた人の肩を持つよりいじめた方の言い分聞いて、いじめられた方を集中攻撃する風潮ってなんですか？

特に90年代まではかなり著しかった気がします。

回答No.1

tako-chun · ベストアンサー

いじめられた方を集中攻撃すると言うのは考え辛いのですが、教師の中にはいじめられた側にも責任があると考える方もいるようです。

しかし、いじめは全面的にいじめたほうが悪いです。たとえいじめられている生徒がどのような生徒であっても、いじめていい理由にはなりません。モラルの問題です。

たとえば、気に食わない人がいたからといって、殴っていい理由にはならないですよね？これが大人だったら、完全な傷害罪です。未成年でも同じです。少年法によってしかるべき処罰を受けます。

内容も問いません。無視・暴力・暴言・金銭を要求する・仲間はずれ、すべていじめです。

教師は、いじめている側を徹底的にたたき、いじめられている側を全力で守るべきです。それを見抜けない、見てみない振りをする教師は教師失格ですね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

rokometto

勝ち馬に乗る　ってやつじゃないでしょうか。
まあこどもにウルトラマンや仮面ライダーみちあに弱い者の盾になって戦え！　というのはひどいですけどね。
そこは大人の役目、仕事、義務。
それが社会の一員。

回答No.3

mizukiyuli

民主主義(笑)による多数決の結果です。

いじめっこ3人　いじめられっこ10人

こんな構図はありえません。

いじめっこ（主犯）3人
いじめっこ（取り巻き）5人
いじめられっこ　１～２人
傍観者　10人

だいたいこんな構図ですね。
ここで傍観者10人がいじめられっこにつけば
いじめっこ8人　いじめられっこ10～12人となり数が逆転できるのですが、
何故か人間心理は
いじめっこ＝勝利陣営　いじめられっこ＝敗北陣営と認識し
敗北濃厚な陣営に味方しようとは考えません。

この心理は戦争で考えるとよくわかります。
大国が小国に攻めてきて、周辺の小国が一致団結すれば大国に勝てることは明らかなのですが、何故か一部は必ずあっさりと大国側につき、残りは傍観しているが議論の末小国は見捨てて大国に媚びを売ります。

わざわざ負けている方に味方しても自分に利益はない。
と思うのが人間心理なのでしょう。

回答No.2

noname#200513

こんにちは。

善悪は別として、いじめられた側を庇った場合、次に自分がターゲットにならない為の自己防衛が理由かと思います。
いじめに関しては、No.1様のおっしゃるとおりですね。
「いじめ」という、左程ひどくなさそうな言葉で濁さずに、はっきりと「傷害罪」と言うべきだと思います。