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離婚協議の要点と養育費問題
- 結婚生活3年を経て、現在離婚協議中の男(36)です。慰謝料はなし、財産分与もまとまり、後は子供の養育費のみでした。養育費についても妻からは具体的な提示はなく、私の年収から算出される平均的な額でいいと聞かされていました。
- 私自身の年収から算出される平均的な養育費の額は6万円前後のようなのですが、妻は心外だと私を通り越して私の母親に『最低6万円の養育費を貰えなければ第三者を立てる』と本気で迫ってきたというのです。
- 子供とは今後も定期的に会うことになっており、妻は私の母親のことを自分の母親のように慕っており、これからも私の実家に子供を見せたりして良好な関係でいたいと願っているようですが、妻とは家同士も含め完全に関係を絶った方が良いでしょうか?
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私も協議離婚中です。 siberiannrockyさんからすると円満な離婚を目指していたと書いていらっしゃいますが、 奥様もそう望んでいたからこそここまで大きな衝突のなく行けたのだと思います。 でも、円満な離婚と冷静に離婚準備を行っているのは違います。 不安のあります。不信もあります。不満もあります。 そんな中で冷静にはなれません。 奥様もこれから第二の人生に大きな不安を抱えて子供の幸せも築く為に戦わなければ なりません。 情緒不安定になって当たり前、将来の為に必要なものを手に入れたのも当たり前です。 あなたの両親、彼女の両親も一緒です。あなた方夫婦を心配して孫を心配して 今まで言いたくても堪えていた部分だった沢山あるはず。 お互い気持ちがいっぱいいっぱいになって我慢が出来なくなくことだったあります。 夫婦は別れたら法的には他人ですが、子供がいれば永遠の家族です。 それはあなたが再婚しようと相手が再婚しようと同じ事! 奥様の態度からすると優しい思いやりと情のある方かなと想像します。 それと夫婦の一致、不一致は別の話しですが。 きっと大丈夫なんだと思います。 私達にも10代の子供が二人います。 上の子にはどんな事があっても親子には変わらないから、 それと離婚することに対しては子供達に謝りました。 siberiannrockyさんの息子さんはまだ一才、離婚すると家族の父親ではなく生みの父親に なります。 出来るだけ会える時間を作って、愛情を与えて下さい。 私自身は妻との離婚には未練や後悔はありませんが、 子供達のことになると涙が出て来ます。(子供達の前ではみせませんが。。。)
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- 783KAITOU
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離婚話、養育費に関して夫婦間に意見の相違があった。そして、あなたの母親を巻き込む結果になって嫌な思いをした。離婚後の奥さんとの距離感を如何に保つべきかをお尋ねです。 あなたがお書きの文書を拝見していて、特に養育費の所は、奥さんの言い分が正当だと判断します。算定表で6万円なら、色々な生活環境とかの条件を考慮して、6万円を基準に判断されるのが正当な判断ではないでしょうか。 あなたが提案されているのは、奥さん側からみると実質3万円しか養育費は手にできません。養育費は将来を見据えた積立金は含まれません。積立の1万円は、父親のあなたの子どもに対する心遣いの範ちゅうに該当するものです。従いまして、あなたの勘違いで最後の最後に嫌な思いをすることになったのでしょう。 完全に奥さんとの関係を断つか断たないかはご自由です。離婚後のことですから。しかし、その原因が養育費の意味を曖昧にしか知らずにいた自分に気付くべきです。奥さんが必死になられるのは、女性は現実的なことに対して男では想像も出来ないほど敏感なのです。 女性は養育費の6万円は即、日々の生活に結びつけて考えます。それを3万円になるとなれば、それまで描いていた離婚後の生活のイメージが崩れてしまいますので、デリケートになるのも理解出来ます。奥さんはあなたの母親と親しいということと同じ女性なら自分の気持ちも少しは理解してもらえるのでは、ということであなたの母親にお話になったのでしょう。こういう事を男は理解してあげるべきではないでしょうか。 あなたはご自分の気持ちを語っていらっしゃいます。奥さんは現実原則に立って語っていらっしゃいます。両者のものの考え方に開きはありますが、その距離を埋めてくれるのが子どもさんです。子どもさんを通じて奥さんとも適度な距離でお付き合いされる方が良いのではないでしょうか。自然に任せるべきです。お付き合いが続くようなら続け、自然に疎遠になるようならそれに任せることです。子どものように腹立たしいから絶縁するなんて考えない方が健康の為でもあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 783KAITOU様のお話は正にごもっともです。私自身も自分が間違っていることは心の何処かで分かっているのですが、離婚の当事者という立場が正しい判断を出来なくさせているのだと思います。離婚というものは経験しなくて済むのなら経験しない方が良いですね。あまりに失うものが大きく、心が病んできます。 このような場で皆さまの冷静かつ適切なアドバイスを聞くことで、私自身もやっと自分の間違いを間違いとして素直に受け止めることが出来ます。本当にありがたいと思います。特に男性と女性の考え方の違い、私は最後まで理解出来なかったし、理解しようと努めてこなかった。多分この事が離婚に至った理由なのかもしれません。今回の養育費の件もそうですが、思えば私は自分でも知らず知らず妻のことを度々傷付けてきたのかもしれないですね。自分の過ちを過ちとして素直に認める事が出来なかったと思います。 これからは妻と二人でお互いに出来ることを精一杯息子のためにしていきたいと思います。妻と息子二人のことを今度こそ素直な気持ちで支えていきたいと思います。肩肘張らず自然体で頑張っていきます。本当にありがとうございました。
- lupan344
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51才、既婚男性です。 いろいろ御事情はおありだと思いますが、円満に離婚できるなら、離婚する必要は無いんですよ。 離婚される理由はわかりませんが、養育費について、お互いに6万円程度と認識していたなら、いきなり半額を提示するのはおかしくないですか? 奥様が働かれていても、正直苦しいと思いますよ。 御実家に戻られても、働かれるなら保育所などにお子様を預ける必要がありますよね? 3万円で、それがまかなえますか? 奥様が君の御両親にお話したのはまずいですが、いきなり金額を変えたのは君でしょう? なぜ、きちんと説明出来なかったのかが良くわからないですよ。 金額は口頭で伝えたのなら、奥様はその時何も言わなかったんですか? 奥様にお子様の面倒をみてもらうんですから、それなりのお金は支払ってあげてください。 奥様の都合で離婚されるというなら、話は別かもしれないですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 離婚理由はお互いに暴力暴言、金銭問題、異性問題などがあったわけでなく、特に子供が誕生してからすれ違い、溝が深まった事が原因です(一時、妻をずっと無視し実家に帰してしまったことが一番の原因で、妻は精神的DVだと思っています)。私自身もっと妻のことを労い、理解してあげればこんな事にはなっていなかったはずだと分かっているのですが、幸せの絶頂だったはずが突然家庭を失い、息子を失った事にやり場のない怒りが込み上げ(一時は落ち着いてこれからは息子の父親母親として助け合っていこうと話していたのですが…)、6万円も必要ないだろうと都合よく考え無理難題を突き付けてしまったのだと思います。 確かに大人気なかったです。反省し、これからは息子のために頑張っていきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ponponten様の仰られる通りです。自分はどうして貴女のように考えられないのか本当に恥ずかしいです。人間が小さいですね。私も今春に離婚を控え、夢にまで家族が現れるようになり、精神的に相当追い詰められているのだと思います。 妻も離婚したくて仕方ないというのであれば、『お金は要らないからとにかく別れてくれ』と言うだろうし、『金の切れ目が縁の切れ目』というのであれば、遠慮なく慰謝料、財産、養育費を請求してきたはずですが、どちらでもないことを考えると、妻も離婚を選択せざるを得なかった、でも、これからも二人で息子のことを支えていきたいと考えているのだと思います。 それなのに私が平均よりも少ない額の養育費を提示してきたから、感情的になったのかもしれません。妻に対する配慮が欠けていました。 母親にショックを与えるような言葉を言ったことは別として、子供に罪は無いので、これから精一杯愛情を注いでいきたいと思います。 ponponten様のご回答を読ませてもらい、自分が間違っていたことに気付くことが出来、感謝しています。