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就活 自己分析
就活してます。 就活の「自己分析」って、むなしくないですか? 確かに、自分のやりたい仕事を見つけるために、 勉強することは、必要ではあるとは思いますが、 「私は○○な性格であるから、御社の~のような仕事内容は自分に向いていると思います。」 と述べるのは、何か違うような気がします。 そもそも、性格が仕事にあうかどうかなんて、実際に働いてみないと わからないこであるし、 実際に働いてみたら性格なんてどうにでもなるかもしれない。 そもそも、何十倍、何百倍のなかで、そんなことを言っていられる余裕ああるのか、 と言いたいです。 就活とは、バカ正直ではやっていけないのは分かりますが、 企業が日本の学生に対して、 そんな無意味なことをやらせるのは どうかと思います。
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- kyokusinn
- ベストアンサー率21% (28/133)
心理系の大学で勉強をしたのでその面からの解答で、今はかなり心理分析も色々ありやはり心理分析は当たると思います。 試験によっては反社会性を持っている人を見つけたり、本人の特性まで正確にわかるので無意味とはいえないと思います。 働いてみて思うのですが、やはり適性はある程度必要です。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
> 性格が仕事にあうかどうかなんて、実際に働いてみないとわからないこであるし、 それは就活生側の、というかあなたの都合。 それで入社して3年くらいで「合わないから」と辞められては企業はたまりません。 新入社員というのは全く役に立ちません。一流大卒だってそうです。 どうにかこうにか給料以上の働きが出来るようになるのは3年過ぎてからです。 それまではあくまで教育期間。3年未満の新入社員の給料は先輩達の働きから購われているのです。 出来れば給料なんて払いたくないんですよ。役立たずに。 それでも払っているのは、ちゃんと勉強してくれればいずれ会社に利益をもたらしてくれるからと期待しているからです。先行投資ってやつですね。 教育期間も終わらないうちに辞めるような人はただの給料泥棒です。 だからそういうことにならないように、あなたは弊社(の業務)に合うでしょうかと確認したいのです。 人事だって必死です。 ほんの数回合っただけの子を各部門(実際にお金を稼ぐ直接部門)に薦めるんですから。 もしその子があっという間に辞めることになったら、直接部門の教育担当は立場を失います。その上司も管理能力で失点がつきます。そして人事は針のむしろに座らされるのです。 だいたいミスマッチは就職する側にも不利益しかないでしょう。 3年以内に辞めたりすれば実社会では職歴有りとはみなされません。 つまりは既卒ニートと一緒なんですから。 そういう不幸の連鎖はない方がいいに決まっているのです。 企業が学生に「自己分析せよ」と直接要求してはいませんよね。 企業が要求しているのは自己PRです。 それを書くために自己分析した方がいいですよと言っているのは就職アドバイザーや大学就職課の人達でしょう。 ま、私もこの質問サイトでそう勧めていますけどね。だってその方が効率いいんですから。 それが気に入らないなら気に入らないで一向に構わないんですが、そういう気持ちで書いた自己PRでは人の心を動かすことは出来ないと思いますよ。
- Chibi-kko
- ベストアンサー率39% (93/237)
自己分析を何のためにするのか、分からずにやっているようですね。 企業側はエントリーしてきた学生がどんな人間なのか知りたいんですよ。 じゃぁ誰が、その学生が「どんな人間なのか」を教えてくれるか。 それは学生自身が自己紹介しなくてはいけないんです。 では、その学生は、自分自身の事を知らないのに、自分はどんな人間なのかを説明できますか? 誰か他の人を紹介する時、顔を見たことがある程度の知り合いと、仲良しの友達と、どっちが説明しやすいですか? どっちの方が自信を持って説明できますか? 自己分析は表面的なことを言うだけではなく、自分自身を知るためにすることなんですよ。 自分を紹介する、説明する中で、その企業にとって有利な部分を見せた方が選んでもらいやすいでしょう? 「私は○○な性格であるから、御社の~のような仕事内容は自分に向いていると思います。」という言い方になるんです。 その企業に入りたい人ばかりの集まりなんですから、その中からより良い人材を選ぼうと思ったら、単に「やりたい」と思ってるだけの人より、「向いててやりたい」人を選ぶでしょう? だいたい、「好き」で克服できると考えるのは当の本人だけかもしれません。傍から見たら楽しそうに仕事をしてても、効率の悪いへたくそな迷惑社員かもしれないじゃないですか。 就活中のあなたは、「そもそも、性格が仕事にあうかどうかなんて、実際に働いてみないとわからない」とか「企業が日本の学生に対して、そんな無意味なことをやらせるのはどうかと思う」とか、考えてる場合じゃないでしょう。 人のアラ探しをしているとき、人は自分に対して甘くなります。 経験や知識豊富な企業の人事の方に対してそんなことを言ってる場合じゃありません。 「無意味だ」と言っていいのはやらせる側の企業であって、就活生側じゃないんですね、残念ながら。 所詮「無意味なことをやってる企業」に選んでもらわないと、働くことはできないんですよ。 余所事考えてないでしっかり頑張らないと、就職なんてできないご時世ですよ。 頑張ってください!
自己分析が無意味なのは同意します。 そもそも、仕事はやりたいかどうかで選んだほうがいいに決まってる。 向いてるかより好きかどうか。 こういう性格だから、こういう仕事なんて、おかしいでしょ。 ロボットと同じですよ。 こういう性能だからこれみたいな。 ただ、企業がそんなことさせてるって 何ですか? 無知な就活生が勝手に自己分析なるものをやって、 自己満足に浸ってるだけでしょ。 それか、大学か。 授業で無意味な自己分析を薦められたっけ。 まぁ、まったく意味ないとは言いませんけど。 ぼくが受けた会社で、そんなわけわからんものを 受けさせられたことはないですよ。