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グループホーム訪問で上長の発言に絶句
- 老健に勤務している者として、隣の市のグループホームを訪問するという任務を与えられましたが、上司の発言に驚愕しました。
- 上司は、グループホームの入所者が重度化しているため、リハビリを受けるために老健に滞在してから再びグループホームに戻るという流れを提案しました。この間のグループホームの空きはショートステイで埋め、多くの人に施設を利用してもらうことを考えているようです。
- 私はこの提案に疑問を感じました。グループホームに入ってから老健に入るという流れはナンセンスであり、繰り返し行うことは意味がありません。また、ショートステイを利用することも現実的ではありません。さらに、グループホームに入所している人々にとって、頻繁な場所の移動は良い影響を与えません。そして、施設の利用を増やすためには、保険制度や在宅ケアマネージャーの都合も考慮する必要があります。この提案は利用者を置き去りにするものであり、介護保険の理念に反するものです。
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うーん確かに副施設長さんは管理者として口にだしてはいけないことを言ってますね・・・ 要はこんな管理者についていけないと判断したら少しずつ、施設を去る準備をするべきです。あなたとは介護の理念が合わないのですから・・・ しかし、経営という数字面からみれば副施設長の考えはわかりますが、それをおおぴらに口に出しているのが、管理者としては全くだめですね・・・今後介護保険も費用がかかる施設入所にはできだけお金を回さないようにしてくると思うので、いかに稼ぐ方法をその法人の理念とにらめっこしながら、考えるのが管理者の仕事ですが、おたくの副施設長さんは・・・・
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- dai9921
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私は病院に勤務していますが、同感です。 経営に関わる人たちってそんなもんですよね・・・ 確かに少しでも多く利益を出さないといけないのはわかりますが、そんな離れ業使わなくてももっと方法があるでしょうに^^; 結果的に利用者のことを真剣に考えることのできる経営者がいる施設の方が人気が出るのでしょうね。 少なくともうちの病院の周辺の施設ではそんな感じになってます。
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大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
現実として、老人保健施設を利用するかは家族によって契約されるものと思われますので、この発言は実質上影響はないと思えます。認知症にとって生活環境の変化は認知症を加速しますよね。 確かに、介護保険もひまつぶしに利用しなければ損という感覚の老人が居て、通所施設(デイケア)も乱立気味で困ったものです。 施設側が利用促進で収入を上げて経営を安定化させたいんですから。。 老人保健施設の利用対象としてGHの認知症の老人は該当しないのでは?ということで目が点。。。ですかね。 発言は、GHが家庭と同じ性格の施設であるなら、GH(家庭)--->老健(中間施設)--->GH(家庭復帰)のパターンという発想なのでしょう。
お礼
大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
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